氷瀑スノーハイクへのアクセス方法は?駐車場はある?
安曇野にある「黒沢の滝」で行われる「黒沢の滝 氷瀑スノーハイク」というイベントがあります。
今回は黒沢の滝 氷瀑スノーハイクの口コミ情報やアクセス、駐車場情報、さらに天気予報まで詳しくご紹介します。
氷瀑とは凍った滝を意味します。
美しく凍った黒沢の滝を歩いて見に行くことができる冬ならではのイベントをぜひチェックしてみてください。
黒沢の滝の氷瀑スノーハイクについて
黒沢の滝は長野県安曇野市にあります。
黒沢川の源流にかかっており、落差30mの迫力ある大滝です。
季節によって風景が変わり、夏は苔のある風景を楽しめ、秋は紅葉、冬は氷瀑の景色を味わうことができます。
そんな黒沢の滝の氷瀑風景を楽しめる黒沢の滝 氷瀑スノーハイクは経験豊かな山岳ツアーの説明を受けながら、美しく凍った黒沢の滝を見に行くツアーです。
自分の足で冬の雪山を進み、絶景を楽しめる冬ならではの貴重な経験ができます。
雪が深く積もっている時は「かんじき」と呼ばれる冬のアイテムを使い、雪道を進んでいきます。
静寂の雪山を進むと見えてくる氷瀑の風景は圧巻です。
では下記に詳細を記載します。(2019年12月の情報です)
氷瀑スノーハイクの評判・口コミ情報
黒沢の滝 氷瀑スノーハイクは自然が作り出す絶景を楽しめると好評のイベントです。
アイスフォールとも呼ばれる氷瀑は人工的に作られるものではないため、毎年違った姿が楽しめるのも魅力です。
年によっては周りのみ凍り、滝の内部は水が流れている様子も見ることができます。
「高さ25メートルの滝で氷が織り成す神秘は圧巻そのもの」
ツアーに参加しなくとも車で滝の周辺まで行き氷瀑を見ることもできますが、雪道や凍った道の運転に慣れていない関東などの人々は周辺まで行くだけでも困難です。
そのため、安全に氷瀑を見たいという方はツアーを利用するのがオススメです。
氷瀑スノーハイクのお天気情報
氷瀑スノーハイクは悪天候の場合、実施されません。
その場合、キャンセル料はかかりませんが、できる限り安定した天気の中イベントに参加したいですよね。
そんな時にしっかりと確認しておきたいのが天気予報です。
また、氷瀑がしっかりとできているかもチェックポイントになります。
参加予定日の直前に暖かい日が続いてしまうと氷瀑も少しずつ溶けてしまいます。
そのため、事前の天気予報もチェックしておくと安心です。
そこで、黒沢の滝のある安曇野市の天気予報をチェックできるサイトをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
Yahoo!天気・災害

氷瀑ツアーには雪山用ウェアで参加しますが、オススメの服装や乾燥情報などが載っている情報量満載のサイトです。
日本気象協会 tenki.jp

風向きや風速などもわかりやすく載っている見やすいサイトです。
お天気ナビゲータ

サイトの一番上で雨雲の様子が見ることができます。
氷瀑スノーハイクのアクセス情報
氷瀑スノーハイクの集合場所は安曇野穂高ビューホテルになります。
そのため、安曇野穂高ビューホテルまでアクセスする必要があります。
車
安曇野ICより車で約25分の場所に安曇野穂高ビューホテルがあります。
また、飛騨清見から一般道および有料道路を利用し、約3時間です。
その他、糸魚川から一般道経由で約2時間半です。
公共交通機関
JR大糸線の穂高駅より送迎バスが出ており、約15分でアクセス可能です。
ホテルの送迎バスを利用する場合は事前にホテルへの予約が必要です。
また、タクシーも利用することができます。
その他、明科駅や扇沢駅からもタクシーを利用し、約40分でアクセス可能です。
氷瀑スノーハイクの駐車場情報
氷瀑スノーハイクを利用する場合、安曇野穂高ビューホテルの駐車場を利用してください。
駐車場は無料です。
また、安曇野穂高ビューホテルから車で約5分の場所にある「国営アルプスあづみの公園」にも無料の駐車場があります。
まとめ
黒沢の滝の氷瀑を堪能できる氷瀑スノーハイクをご紹介しましたが、いかがでしたか?
凍った滝を見ることができるという珍しい経験だけでなく、自分の足で雪山を進めるのも楽しいですよね。
経験豊かなガイドが一緒だからこそ体験できるスノーハイク。
ぜひ冬のお出かけスポットとして覚えておいてくださいね。
コメント