長野えびす講煙火大会の花火の打ち上げ数は何発?スタート時間は?

大迫力な花火 花火大会
スポンサーリンク

11月23日(木・祝)、長野市で開催される「長野えびす講煙火大会」。

長野県内でも有数の規模を誇るこの花火大会ですが、実際に何発の花火が夜空に打ち上げられるのでしょうか?

この記事では、長野えびす講煙火大会で打ち上げられる花火の数、開始時間、雨天時の対応、有料観覧席の有無について詳しくご紹介します。

事前に情報を把握しておくことで、スムーズに花火を楽しむことができますので、ぜひ最後までご覧ください。

スポンサーリンク

長野えびす講煙火大会の花火は何発上がる?

長野えびす講煙火大会の花火は一体何発打ち上げられるのでしょうか?

公式HPによると、約10,000発もの花火が打ち上がる予定です。

この10,000発という数字は、長野県内の花火大会の中では2番目の多さなので、かなり大規模な花火大会となっております。

ちなみに、1番多くの花火が打ち上がる長野県内の花火大会は諏訪市で行われる「全国新作花火競技大会」です。

長野えびす講煙火大会の日程の詳細

日時:2024年11月23日(木・祝日)
※雨天決行。台風やその他の災害の場合は中止の可能性がございます。
打ち上げ開始:18:00(約1時間30分)
花火の数:約10,000発
例年の人出:約4万人
会場:長野大橋西側 犀川第2緑地・第1緑地
有料観覧席:あり。売り切れ次第終了。
お問い合わせ:026-227-2428(長野商工会議所)
当日のお問い合わせ:080-6995-6773
HP:https://www.nagano-cci.or.jp/ebisukou/

アクセス情報

JR長野駅東口から徒歩30分

JR長野駅東口から有料シャトルバスで約10分

シャトルバスの運賃は、大人が200円、子供が100円となっております。

会場周辺の地図(GoogleMap)

会場周辺の天気予報とオススメの服装

長野市の今日明日の天気 - tenki.jp
長野市の今日明日の天気、気温、降水確率に加え、台風情報、警報注意報、観測ランキング、紫外線指数等を掲載。気象予報士が日々更新する「日直予報士」や季節を楽しむコラム「tenki.jpサプリ」などもチェックできます。

長野えびす講煙火大会の由来は?

長野えびす講は、西宮神社の年間の御祭礼として、11月18日から20日までの期間中、長い歴史を持つ伝統行事として毎年執り行われています。

商いの繁栄や五穀の収穫、運気の上昇を祈願する神事として、多くの参拝者で賑わいます。

この祭りの特色のひとつとして、1899年(明治32年)より始まった「長野市大煙火大会」が挙げられます。

市民の手によって商売繁盛の象徴として、そして長野の冬の夜空を彩る一大イベントとして始められました。

特に1916年(大正5年)には、日本初となる二尺玉の花火が打ち上げられたり、1928年(昭和3年)の30周年記念として特別な花火が披露されるなど、その歴史の中でさまざまな挑戦が試みられてきました。

また、1992年(平成4年)からは、新作花火のコンテストが実施され、花火師たちの技術と創造力の競演が行われています。

現在も、約10,000発の花火が打ち上げられ、中でも最大10号玉の花火は圧巻の美しさを放っています。

寒さの中での花火観賞は、他の季節とは違った魅力となっており、多くの人々を魅了しています。

長野えびす講煙火大会の見どころは?

芸術的な美しい花火

長野えびす講煙火大会は、その高い芸術性を誇る花火が特徴です。

歴史的背景から、技術を持つ花火師のみが参加を許されるこの大会は、全国の花火師にとって参加自体が名誉とされる場であり、出世の舞台とも言われています。

そのため、技術と情熱を込めて打ち上げられる花火は、美しさと独自性を兼ね備えています。

特筆すべきはミュージックスターマインによる精緻な音と光のシンクロニゼーション。

観客を魅了するその演出は、圧倒的な美しさを持つ一品となっています。

圧倒的な迫力を体感

この大会のもう一つの魅力は、その圧倒的な迫力。

最大10号玉の打ち上げは、その規模と密接な観覧席の配置により、他の花火大会では得られない迫力を持っています。

特にスターマイン系のプログラムでは、大量の花火が空に打ち上げられることから、観客はその迫力を全身で感じることができます。

長野えびす講煙火大会は、芸術性と迫力、この2つの要素が見事に融合された大会です。

国内外の花火ファンや評論家たちも絶賛するこの大会は、毎年多くの人々を魅了し続けています。

長野えびす講煙火大会の有料観覧席の情報

チケットの注意事項

・各観覧席の詳細について必ずご確認ください。

・有料観覧席内での三脚を使用してのカメラ撮影は、段ボール椅子または折りたたみクッションに座った際の目線の高さを上限とします。立ち上がっての撮影および通路や自分の席以外での撮影は一切禁止です。

・有料観覧エリア1、カメラマンエリア、有料観覧エリア4の指定席については、ご購入順により花火の見やすいお席から自動的に販売していきます。発券時にチケットに印字される座席番号を事前にご確認ください。なお、座席の空き状況についてはシステムの都合上お答えしかねます。

・観覧チケットは、1枚につき1名様限り有効です。

・0歳からのお子様も1名分の席料が必要です。

・ペットを連れてのご入場はできません。

・観覧チケットをネットオークション等で転売することは固く禁じます。

・有料観覧エリア1:1枚18,000円
・有料観覧エリア4:1組18,000円
・有料観覧エリア2(ペア割):1枚6,000円
・有料観覧エリア2:1枚6,500円
・有料観覧エリア3(団体用):1枚4,500円
・有料観覧エリア4(パイプ椅子):1枚9,000円
トップページ
「住む人 来る人 ワクワクする街 長野」をスローガンに掲げ、約5500の会員事業所と共に、ワクワクする魅力ある街になるよう地域経済活性化や中小企業支援に力をいれています。

長野えびす講煙火大会の口コミ・評判まとめ

ここではSNSをもとに、長野えびす講煙火大会のリアルな口コミや評判をまとめてお伝えします。

花火大会に関するよくある質問

花火大会はいつ行われるのですか?

花火大会は季節や地域によって異なります。

多くの花火大会は夏に開催されることが一般的ですが、特定の祭りやイベントに合わせて日程が決まります。

地域の観光案内やイベント情報を確認するか、インターネットで検索することで開催日程を把握することができます。

花火大会の観覧場所はどこがおすすめですか?

花火大会の観覧場所は、会場や規模によって異なります。

一般的には、花火が打ち上げられる場所の周辺や河川敷、公園などが人気のスポットです。

ただし、人気のある場所は混雑することが予想されるため、早めの到着や場所取りが必要です。

また、花火の打ち上げ方向や風向きにも注意し、安全な場所を選ぶようにしましょう。

花火大会の駐車場はありますか?

花火大会の会場周辺には、一時的な駐車場が設けられることがあります。

ただし、大規模な花火大会では駐車場が限られている場合があり、混雑や渋滞が予想されます。

できるだけ公共の交通機関を利用するか、近隣の駐車場や駐車場案内があるかどうか事前に調べておくことをおすすめします。

花火大会の持ち物は何が必要ですか?

花火大会へ行く際には、以下のような持ち物がおすすめです。

レジャーシートや折りたたみ椅子

花火をゆったりと鑑賞するための座り心地の良い場所を確保するために必要です。

防寒具

夜間は気温が下がることがありますので、寒さ対策としてジャケットやブランケットを持っていくと良いでしょう。

蚊取り線香や虫よけスプレー

アウトドアでの花火鑑賞では、蚊や虫に刺されることがありますので、虫除け対策をしておくと快適です。

飲み物や軽食

長時間の観覧を予定している場合は、水やお茶、お菓子などを持参しておくと良いでしょう。

花火大会はどのくらいの時間がかかりますか?

花火大会の所要時間は、開催イベントや規模によって異なります。

一般的には20分から1時間程度の花火ショーが行われますが、その前後にイベントやライブ演出がある場合もあります。

また、混雑状況や天候によっても時間が前後することがありますので、事前にイベントのスケジュールや周辺情報を確認しておくと良いでしょう。

花火大会の鑑賞場所はどこがおすすめですか?

花火大会の鑑賞場所は、開催場所や打ち上げ場所によって異なります。

一般的には、打ち上げ場所の近くや河川敷、公園などが人気のスポットです。

また、高台や展望台からの眺めもおすすめです。

ただし、人気のある場所は早めに到着するか場所取りをする必要があります。

また、風向きや視界の確保なども考慮し、安全な場所を選ぶようにしましょう。

長野えびす講煙火大会のまとめ

長野えびす講煙火大会で打ち上がる花火の数は約10,000発で、長野県内でも大規模な花火大会となっております。

11月下旬に花火大会が開催されるので、しっかりと防寒対策をし、快適に花火を鑑賞することができるようにしてください。

きっと思い出に残る花火大会になりますよ。

長野県で開催されるオススメの花火大会まとめ

長野県ではたくさんの花火大会が1年を通して開催されています。

ここでは今回の記事では紹介しなかった長野県の花火大会について紹介していきます。

ぜひ参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました