長野市では、2023年11月23日に約10,000発の花火が上がる大規模な花火大会「長野えびす講煙火大会」が開催されます。
当日の打ち上げ場所や開催日時、雨天中止はあるのかどうか、、、
様々なことが気になるかと思いますが、今回は雨の場合に花火大会は開催されるのかについて詳しく解説していきます。
また、雨の日の花火大会ではどんな持ち物が必要なのか、アクセス方法はどうしたらいいのかなどについてもご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは詳しくみていきましょう!
長野えびす講煙火大会の雨天中止はある?
2023年11月23日(木・祝)に開催される長野えびす講煙火大会ですが、結論からいうと「雨天決行」です。
ただし、自然災害においては中止の可能性がありますので、当日の詳しい情報は公式HPや公式X(旧ツイッター)ご覧ください。
観覧エリアの多くは河川敷になっていて足元が悪くなるので、雨でも滑りづらい靴を履くか、長靴を履くなどの対策が必要となります。
また、有料観覧エリアでは傘の使用を控えるようにと公式HPで記載がありましたので、雨具を持参しておくと安心です。
長野えびす講煙火大会のオススメの服装は?
毎年11月23日の長野市の平均気温は最高10℃、最低1℃で雪が舞う時がありますので、しっかりとした防寒対策が必要となります。
雨が降るとさらに冷える可能性がありますので、注意してください。
会場周辺の天気予報とオススメの服装

長野えびす講煙火大会の詳細
長野えびす講煙火大会の会場の地図(GoogleMap)
長野えびす講煙火大会へのアクセス方法
長野駅東口から徒歩で約20分かかります。
長野駅から花火大会の会場まで、シャトルバス(アルピコ交通・長電バス)もあります。
シャトルバスの片道料金は、大人200円、小人(小学生以下)100円となっております。
花火大会に関するよくある質問
花火大会はいつ行われるのですか?
花火大会は季節や地域によって異なります。
多くの花火大会は夏に開催されることが一般的ですが、特定の祭りやイベントに合わせて日程が決まります。
地域の観光案内やイベント情報を確認するか、インターネットで検索することで開催日程を把握することができます。
花火大会の観覧場所はどこがおすすめですか?
花火大会の観覧場所は、会場や規模によって異なります。
一般的には、花火が打ち上げられる場所の周辺や河川敷、公園などが人気のスポットです。
ただし、人気のある場所は混雑することが予想されるため、早めの到着や場所取りが必要です。
また、花火の打ち上げ方向や風向きにも注意し、安全な場所を選ぶようにしましょう。
花火大会の駐車場はありますか?
花火大会の会場周辺には、一時的な駐車場が設けられることがあります。
ただし、大規模な花火大会では駐車場が限られている場合があり、混雑や渋滞が予想されます。
できるだけ公共の交通機関を利用するか、近隣の駐車場や駐車場案内があるかどうか事前に調べておくことをおすすめします。
花火大会の持ち物は何が必要ですか?
花火大会へ行く際には、以下のような持ち物がおすすめです。
レジャーシートや折りたたみ椅子
花火をゆったりと鑑賞するための座り心地の良い場所を確保するために必要です。
防寒具
夜間は気温が下がることがありますので、寒さ対策としてジャケットやブランケットを持っていくと良いでしょう。
蚊取り線香や虫よけスプレー
アウトドアでの花火鑑賞では、蚊や虫に刺されることがありますので、虫除け対策をしておくと快適です。
飲み物や軽食
長時間の観覧を予定している場合は、水やお茶、お菓子などを持参しておくと良いでしょう。
花火大会はどのくらいの時間がかかりますか?
花火大会の所要時間は、開催イベントや規模によって異なります。
一般的には20分から1時間程度の花火ショーが行われますが、その前後にイベントやライブ演出がある場合もあります。
また、混雑状況や天候によっても時間が前後することがありますので、事前にイベントのスケジュールや周辺情報を確認しておくと良いでしょう。
花火大会の鑑賞場所はどこがおすすめですか?
花火大会の鑑賞場所は、開催場所や打ち上げ場所によって異なります。
一般的には、打ち上げ場所の近くや河川敷、公園などが人気のスポットです。
また、高台や展望台からの眺めもおすすめです。
ただし、人気のある場所は早めに到着するか場所取りをする必要があります。
また、風向きや視界の確保なども考慮し、安全な場所を選ぶようにしましょう。
まとめ
長野えびす講煙火大会は雨天決行です。
ただ、自然災害の場合は中止になる可能性がありますので、天候が悪い時は公式HPなどで常に最新の情報をチェックしてください。
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