日本最大規模の花火大会「諏訪湖花火大会」が2024年8月15日(木)に予定されています。
今回は大人気の諏訪湖花火大会の穴場スポット、場所取りや時間について一気にご紹介します。
しっかりと準備をして最高の花火大会を思いっきり楽しんでくださいね。
諏訪湖花火大会がよく見れる穴場スポット!
諏訪湖花火大会にはいくつか穴場スポットがあるのでご紹介します。
立石公園
諏訪湖を一望できる公園として知られている「立石公園」も穴場スポットです。
ただし、今までは穴場スポットとなっていましたが、映画「君の名は。」の聖地としてかなり名が知れました。
そのため、ものすごい穴場スポットとはいいがたいかもしれませんが、会場周辺よりは穴場になっています。
みすべ公園
花火大会の最寄り駅となる上諏訪駅とは反対の下諏訪にある公園です。
周辺に臨時駐車場があり、屋台も出るので会場とはやや距離があってもお祭り気分を味わいながら花火を楽しむことができます。
岡谷湖畔公園
こちらも会場とは反対の位置にある公園です。
岡谷市に位置しています。
反対側にはなるので少し迫力が落ちますが、湖畔にある公園のためきれいに花火を楽しむことができます。
間欠泉センター
迫力ある花火の音も楽しみたい!という方にオススメな穴場スポットです。
高ボッチ高原
塩尻市にある穴場スポットです。
花火大会会場からはかなり距離があります。
音の迫力はありませんが、綺麗に花火が見えるとカメラマンから人気を集めているスポットです。
また、山道を走ることになるので車の運転に気を付けて下さい。
百景園
ヨットハーバーの隣にある百景園も人気の穴場スポットです。
穴場スポットですが、当日の昼には埋まってしまいます。
午前中に会場入りできる方にオススメの穴場スポットとなっています。
諏訪湖花火大会の場所取りにオススメの時間は?
諏訪湖花火大会は50万人と驚きの人数が訪れる大人気の花火大会です。
そのため、いい場所で花火を見るには場所取りをしたいですよね。
花火の打ち上げ時間は19時からになりますが、場所取りは一体何時くらいからしてよいのでしょうか。
そもそも場所取りはしてよいのでしょうか。
答えは無料観覧席であれば場所取りをしてよい!ということになります。
ただし場所取りが禁止なエリアもあり、河川敷は禁止になっているので注意してください。
特にガムテープやシートを石で押さえるなどの場所取りは固く禁じられています。
さて、場所取りの時間ですが、早い方は2日前からされている方もいます。
ただし、遠方から行く方などはそんなに早くに場所取りをするのは難しいと思います。
現実的なオススメ時間としては当日の早朝です。
エリアによっては午後でも場所取りが可能ですが、できる限り早朝または午前中までに場所取りをしたほうが安心です。
諏訪湖花火大会の打ち上げ場所はどこ?
画像:https://letronc-m.com/52189
諏訪湖花火大会は諏訪湖の湖上で行われます。
メインとなる打ち上げ場所は諏訪湖に浮かぶ初島神社周辺になります。
諏訪湖花火大会の例年の混雑状況
諏訪湖花火大会は毎年大混雑します。
花火大会は21時に終了しますが、車も電車も約2時間は動けない状況が続くと思っていてください。
そのため、混雑を乗り切る自信がない方は一泊してのんびりと翌日帰宅するくらいのつもりにしておいた方が安心です。
また、小さなお子様からは決して目を離さないようにしてください。
大人でも一度はぐれるとなかなか会えないくらいの混雑なので注意してください。
諏訪湖花火大会の口コミ・評判
去年のお盆休みに行きました。
雨が降るのかなと思いましたが風が少し強かっただけでかなり良い環境の中で見ることができました。
車で行ったのですが諏訪に友人がいたため混雑にも巻き込まれず駐車するスペースも困りませんでしたが、花火会場まで約3キロくらい歩きました。
混雑を避けるのであればこのくらい歩くのが妥当なのかもしれません。
音楽に合わせて打ちあがる花火はどれもこけも素晴らしく感動的でした。
個人的には「宇宙戦艦ヤマト」の音楽に合わせて上がる花火が一番良かったです。
そして何よりお腹にドーンと響く感じが初めての体験だったので本当にすごかったです。
最初は少し恐いと思ってしまったくらいです。
素晴らしい体験をすることができました。
トイレも所々に設置されていて安心でした。
一つ気になったのは、しょうがないことかもしれませんが捨てられているゴミの量がものすごくゴミ置き場に収まらずあふれかえっていて道に散乱していたことです。
綺麗なものを見た後だけあって残念でした。
バスツアーの集団観戦でした。
当日有料席でしたが目の前には複数の電柱、「まぁ花火は上に上がるから」っとドキドキと観戦した感想ですけど、打ち上げ箇所は少ないのに複数同時に上げるから煙で風下(1/3)は見えなかったです。
ナイアガラは長くて驚いたけど、最終は煙りで見えない上に火力もまばらな感じでした。
音楽に合わせての打ち上げも、全てではないですけど、演奏にあってなかったり。
演出不足でした。次の打ち上げまで間が長い上に進行役も上手くない。
花火は多ければいいものではないと知りました。
見たことない花火を2種、見れて嬉しかったです。
関東地方から自家用車で向かった。当日駐車場の情報がよくわからなかったため、花火大会は夜であるが朝から現地入りした。8時くらいについたが、公設の駐車場はほとんど満車。自分たちで探した駐車場に止めた。周辺には観光施設も少なく、花火大会までの時間を持て余した。花火大会自体は有料席で見たがとてもよかった。ただ、帰りも混雑しており、周辺はほぼすべて渋滞した。ガソリンスタンドも少なくガソリンやトイレに苦労した。毎年実施しているので、周辺の誘導にもっと力を入れてほしい。また、ある一定のエリアでは交通規制をしたほうがよいと感じた。
有名花火大会の中でも花火との距離が近く 凄まじい波動は体験する価値あり これでもかと言わんばかりの花火の打ち上げ量と質は 秀逸❗
また一年頑張れそう〜
運営に携わったスタッフの皆さん ありがとう
お盆時期に開催されるので、関西から旅行を兼ねて見に行きました。何度も見ることが出来ないと思い、ホテルの見晴らしがよい席を予約してだったので、全部キレイに見えて、贅沢な花火大会でした。ひとつひとつにお題がありいろんな種類の花火を見ることが出来ます。ひとつ上がるたびにお腹にドスンと音が響きとても感動的でド迫力。あんな素晴らしい花火大会は諏訪湖が会場だからではないかと思います。温泉もあり、地元の方が羨ましいです。
ずっと行きたかった花火大会、今年ようやく行くことができました。
上諏訪で見ましたが、空から降ってくる無数の色とりどりの火花、そして地を揺らす重低音…すごい!と何度も叫んでしまう迫力でした。
心配していた混雑も、少し離れた駅から電車で入り、帰りも早めに会場を離れたためか、許容範囲。
来年もぜひ行きたいです。
諏訪湖花火大会の屋台情報
諏訪湖花火大会は花火だけでなく屋台もたっぷり楽しめるお祭りです。
屋台は諏訪間欠泉センター周辺からヨットハーバー周辺までと下諏訪エリアのみすべ公園周辺に多く出店します。
メインエリアには約600店の屋台が出るとされているので、花火が打ち上がる前からワクワクした気分をたっぷり味わえます。
画像:https://xn--p9jc6jr44megn.jp/suwakofireworksyatai-8905
屋台の種類はやはり食事の屋台が多くなっています。
近年大人気のタピオカの屋台も多く出ています。
その他、くじびきや射的などの遊びを楽しめる屋台も数多く出店します。
屋台の多くは15時あたりから営業しだすのでのんびりと食べ歩きをしながら少し早い夕飯を楽しめます。
花火大会に関するよくある質問
花火大会はいつ行われるのですか?
花火大会は季節や地域によって異なります。
多くの花火大会は夏に開催されることが一般的ですが、特定の祭りやイベントに合わせて日程が決まります。
地域の観光案内やイベント情報を確認するか、インターネットで検索することで開催日程を把握することができます。
花火大会の観覧場所はどこがおすすめですか?
花火大会の観覧場所は、会場や規模によって異なります。
一般的には、花火が打ち上げられる場所の周辺や河川敷、公園などが人気のスポットです。
ただし、人気のある場所は混雑することが予想されるため、早めの到着や場所取りが必要です。
また、花火の打ち上げ方向や風向きにも注意し、安全な場所を選ぶようにしましょう。
花火大会の駐車場はありますか?
花火大会の会場周辺には、一時的な駐車場が設けられることがあります。
ただし、大規模な花火大会では駐車場が限られている場合があり、混雑や渋滞が予想されます。
できるだけ公共の交通機関を利用するか、近隣の駐車場や駐車場案内があるかどうか事前に調べておくことをおすすめします。
花火大会の持ち物は何が必要ですか?
花火大会へ行く際には、以下のような持ち物がおすすめです。
レジャーシートや折りたたみ椅子
花火をゆったりと鑑賞するための座り心地の良い場所を確保するために必要です。
防寒具
夜間は気温が下がることがありますので、寒さ対策としてジャケットやブランケットを持っていくと良いでしょう。
蚊取り線香や虫よけスプレー
アウトドアでの花火鑑賞では、蚊や虫に刺されることがありますので、虫除け対策をしておくと快適です。
飲み物や軽食
長時間の観覧を予定している場合は、水やお茶、お菓子などを持参しておくと良いでしょう。
花火大会はどのくらいの時間がかかりますか?
花火大会の所要時間は、開催イベントや規模によって異なります。
一般的には20分から1時間程度の花火ショーが行われますが、その前後にイベントやライブ演出がある場合もあります。
また、混雑状況や天候によっても時間が前後することがありますので、事前にイベントのスケジュールや周辺情報を確認しておくと良いでしょう。
花火大会の鑑賞場所はどこがおすすめですか?
花火大会の鑑賞場所は、開催場所や打ち上げ場所によって異なります。
一般的には、打ち上げ場所の近くや河川敷、公園などが人気のスポットです。
また、高台や展望台からの眺めもおすすめです。
ただし、人気のある場所は早めに到着するか場所取りをする必要があります。
また、風向きや視界の確保なども考慮し、安全な場所を選ぶようにしましょう。
諏訪湖花火大会の穴場スポットまとめ
諏訪湖花火大会の穴場スポットや場所取りの時間などをまとめました。
大賑わいを見せる諏訪湖花火大会ですので、できる限りいい場所で花火を見るためにはちょっと努力が必要です。
屋台がたっぷり出店する中心エリアで見るのが好きか、ちょっと小さくはなってしまいますが静かにみられる穴場スポットに行くのが良いか、ぜひお気に入りの楽しみ方で諏訪湖花火大会を満喫してくださいね!
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