真っ赤な車体が印象的なレトロなバス、通称「赤バス」。
軽井沢を経由する季節限定の路線バスです。
こんな可愛らしいバスに乗って、軽井沢を観光できるなんてまさに夢のよう!
皆さんの旅のお供にオススメです。
軽井沢は、徒歩でも自転車でもとにかく楽しいところがいっぱい!
とはいえ、せっかくの軽井沢の観光なので、バスの車窓から見える四季折々の木々の美しさをぜひ体感してみませんか?
運転手さんのガイドとともに旅行気分が倍味わうことができますよ!
バスで旅する!軽井沢で人気の観光スポット5選!
引用:https://la-belle-epoque.blog.jp/archives/2151288.html
まずは、軽井沢駅からのバスルートをご紹介していきます。
軽井沢駅の北口にあるロータリーからは、旧軽井沢銀座や星野エリア、白糸の滝など、各観光スポットを巡るバスルートがあり、車窓からの景色を眺めながらゆったりと軽井沢観光が楽しめます。
引用:https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/howto/karuizawa-guide
写真の軽井沢駅北口にあるバスロータリーからは、1番乗り場から町内を回る町内循環バスや西武観光バスが、2番乗り場からは旧軽井沢を経由して白糸の滝までを約20分で結ぶ草軽交通バスが発着しています。
山道の運転が心配…という方にはオススメですよ!
また、旧軽井沢銀座から標高1,200mの見晴台をつなぐバスも運行しています。
それが冒頭の通称「赤バス」です。
万平ホテルや旧軽井沢を経由して旧中山道を登り、碓氷峠頂上近くにある「見晴台」までを結ぶ季節限定の路線バスです。
それでは、ここからはバスで軽井沢の観光にオススメのスポットをいくつかご紹介していきたいと思います!
バスツアーをご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
旧軽井沢銀座通り
引用:https://gourmetlog.com/mikado-coffee-karuizawa
軽井沢駅の北口からバスで約7分に位置する旧軽井沢銀座。
人気の老舗パン屋さん「ブランジェ浅野屋」、ソフトクリームが有名な「ミカド珈琲」に人気のお蕎麦屋さんと食べ歩きができるお店がたくさんあります!
雑貨やお土産屋さんも多く、軽井沢といえばここ!という方も多いはず。
また、人力車に乗って軽井沢観光もオススメです!
ちょっとお高いですが、優雅なひと時を過ごせますよ。
旧軽井沢銀座通りの地図(GoogleMap)
旧軽井沢銀座通りの天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
昭和レトロな街並みを楽しめます。軽井沢駅前のアウトレットもいいですが駅からブラブラ歩くのもグッド。賑わっている道周辺のトイレが有料なので注意。一つ裏の道を行けば綺麗で無料のトイレあるので探して見てください。
軽井沢へは何度も訪れていましたが、ここは初めて降り立ちました。
思った以上にお店が多く祝日ということもあり大変混み合っておりました。
駐車場は、町営駐車場が近くにあり料金もお手頃かと思います。
2023.9
ワンコと共に、新潟県民初訪問です。
結論。良いっっ❗️
朝の7時過ぎ。
宿泊のホテルから、歩いて10分ほどなので、朝ん歩がてら。
まだ8時前なので、開店準備中のお店がちらほらで、まだ、客足はがらがらです。
商店街を抜け、あっと言うまに森林浴。
これはこれで良い😃
チェックアウトの時間も有り、一本路地裏に入るまでは、行けませんでしたが
次回は、ここメインで再訪問したいですね。
白糸の滝
引用:https://imageslabo.com/photo/1702
軽井沢駅から約20分。
バスを降りると、すぐに白糸の滝の看板が見えてきます。
一面に広がる滝を眺めているだけでも癒し効果がありますよね!
浅間山の地下水が滝となり、この景観をつくりだしていると言われています。
滝へ続く道でも川のせせらぎや鳥のさえずりを聞いたり、緑が多い道を歩いたりとリラックスしながら白糸の滝へ向かうことができます。
また、夜には滝にプロジェクションマッピングが映し出され、幻想的な雰囲気を楽しむことができます!
ぜひ、マイナスイオンを感じ、癒されに訪れてみてはいかがでしょうか?
白糸の滝の地図(GoogleMap)
白糸の滝の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
駐車場から歩いて直ぐに滝があるので、脚の悪い祖父母も歩いて楽しめました。紅葉の時期に初めていきましたが、とても綺麗でした。おすすめです。富士山近くの白糸の滝ほどの迫力はありませんが、間近で見ることができるため、自然の色合いがとても美しかったです。入口にはお土産屋さんなどもありました。平日なのに、観光客の方が沢山いました。さすが軽井沢ですね。週末ですと、駐車場や道が混みそうです。
輕井澤の白糸の滝は魅力的な自然の名所です。山から流れ落ちる白い滝が繊細に流れる様子は驚くべきものです。滝の前に立つと、清涼な水気と流れる音が心地よい感覚をもたらします。
この滝周辺の自然環境も魅力的です。茂みに覆われた森や緑豊かな草地が調和のとれた静寂な雰囲気を作り出しています。散策路や展望台からは春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の景色を楽しむことができます。
白糸の滝は写真愛好家にとっても天国です。どの角度からでも素晴らしい写真が撮れます。自然美を求める方やひとときの静寂を求める方にも理想的な場所です。
総括すれば、白糸の滝は輕井澤地域の見逃せない見どころです。柔らかな流れる滝、美しい自然環境、静寂な雰囲気が組み合わさっています。ぜひ訪れてその美しさと静けさを体験してみてください。
避暑地の滝なのでちょっと出かけるといいもの見た満足感があります。時間はあまりかかりません。
車で行く時は奥に行けば行くほど帰りが大変なので「白糸の滝まで300m」表示前くらいでさっさと停めたほうが楽です。
雲場池
引用:https://karuizawa.keizai.biz/photoflash/991/
「スワンレイク」とも呼ばれる雲場池は、澄んだ湧き水をたたえた美しい池です。
池を囲む森林は、秋になると紅葉に色づき、湖面を鮮やかに彩ります。
のんびりと1周20分ほどで歩くことができ、さまざまな角度から楽しむことができるのも魅力の1つでしょう。
新緑・深緑・紅葉・雪景色と季節を切り取る眺望が広がるので、フォトスポットとしても人気の場所です!
雲場池の地図(GoogleMap)
雲場池の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
軽井沢紅葉の時期、代表的なスポットと思います。
訪問が平日午前なので大混雑ではありませんが、週末などは要注意。
景観は素晴らしく、小川から流れる水は透明度高く、写真で撮ると天気の良い日の空、雲の映り込みは肉眼以上に素晴らしい。
紅葉の人気スポットであることは間違いない。
車でのアプローチは難しいので、徒歩、自転車が、よろし。
紅葉がとても綺麗でした。赤へのグラデーションもあり、今週も綺麗な紅葉が見れると思います。
雲場池まで徒歩10分以内のところに駐車場がたくさんあります。
AM8時から1日1000円
パン屋さんのところは8時前でも停めさせてくれました。
駐車場から雲場池までの道のりの紅葉も綺麗でした。
緑が目に優しくお散歩が気持ちいいです。
帽子付きドングリが落ちていました。
道が狭くて向かい側から来た人と道を譲り合ったりしながら歩きますが、その感じもなんだか癒されました。
軽井沢ニューアートミュージアム
引用:https://bijutsutecho.com/museums-galleries/352
雲場池から歩いて行くことができる「軽井沢ニューアートミュージアム」。
ここは、現代美術を世界へ発信することを目的とし設立されました。
1階は入場無料で、数々の本が並ぶブックストアとなっています。
2階は企画展となっており2021年8月~2022年4月まで「ロナウド・ヴェンチューラー展一内省」が開催されていました。
フィリピン出身のロナウド氏のアイデンティティや生き様が、力強いアートで表現されており圧倒される人が続出したのだとか!
また、子供向けのワークショップも開催されているので、子連れでもOK!
赤ちゃん連れの方も安心のベビーカー入場できるのも嬉しいですよね!
軽井沢ニューアートミュージアムの地図(GoogleMap)
軽井沢ニューアートミュージアムの天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
軽井沢のメインストリート、本通り沿いにある美術館。ガラス張りの外観がお洒落です。
館内1階は無料、2階は企画展示などで有料になっています。
この日は2階で「出会い 物語のはじまり」という現代芸術の展示会が開催されていました。人が少ないこともあり、多彩な作家たちのバリエーション豊かな作品群をゆっくり鑑賞することができました。
1階エリアにもお洒落な雰囲気のギャラリーやショップなどが並んでいて、ここだけでも十分楽しめると思います。
軽井沢の雰囲気によく似合った、とても素敵な場所ですね。
メイン通りからは、反対側なのであまり混雑してなくて良かったです。先に併設のカフェで注文、少し時間がかかるとのことで、その間、ショップや展示(草間彌生さんなど、一階は無料)を見て丁度よかったです。
パスタは、かなり美味しかった!
メープルラテも。お庭のハートのオブジェは、教会の様で、ガラス越しにしか見れませんでしたがいいところです。
観光で訪れました。
無料で入れるアートミュージアムで、本やアクセサリーなども販売しており蔦屋書店のような雰囲気でした。
現代アート作品のフロアもあり無料で観覧できます。
2階の企画展は有料だそうですが1階だけでも十分に楽しめました。
カフェ ラフィーネ
引用:https://play-life.jp/plans/17228
美術館から10分ほど歩くと、オシャレな看板と建物が見えてきます。
まるでジブリの世界に出てくるようなカフェでひと休みしませんか?
木々に囲まれたカフェが旅の疲れを癒してくれますよ!
オススメは白と黒の2層が綺麗な「カフェ・グラッセ」。
混ぜると珈琲の苦みとミルクの甘さが合わさり、絶品です!
店内も温かみのある照明で、落ち着いた雰囲気がとっても魅力的ですよ!
カフェ ラフィーネの地図(GoogleMap)
カフェ ラフィーネの天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
駐車場有り、現金支払いのみ。
ロイヤルミルクティーとオレグラッセを注文し両方とも美味しかったです。
テラス席の庭の眺めも良かったです。
苔力はんばないです。テラス席の生苔をお楽しみください。
苔の小さな庭で物凄く癒やされました。
木漏れ日も良い感じです。平日の15時頃、貸し切り状態になり、とてもラッキーでした。ドリンク950円から1人ワンドリンクオーダー制です。甘めのバナナケーキも950円、紅茶やソフトドリンク1300円と少し高めの設定、ラム酒の香りがする生クリームたっぷりなので、ウィンナー珈琲にしたら美味しかったです。
カップはヘレンドでした。
この日は生クリームの飾りが崩れたと店の方が持って来られ、崩れたのを修復しました(笑)
バナナケーキとアイスコーヒーを頂きました。20年くらい前に来た時はリスも🐿現れたので、ちょっと期待しましたが、今回は出会う事かできませんでした。自然を楽しめて良いと思います。味は変わらず美味しかったです😋
観光に関するよくある質問まとめ
一人旅とグループ旅行、どちらがおすすめですか?
一人旅とグループ旅行、どちらがおすすめかは個々の好みや目的によります。
一人旅は自分自身のペースで観光が楽しめ、自分を見つめ直す良い機会でもあります。
一方で、グループ旅行は情報共有や安全面でのメリットがあり、さまざまな人との交流が楽しめます。
観光地での食事は高いと聞きますが、節約する方法はありますか?
観光地での食事が高い場合、地元のスーパーマーケットやコンビニで食料を購入してピクニック形式で楽しむ、または少し離れた場所で食事をすると節約できることが多いです。
観光ガイドブックやレビューサイトをチェックすることで、リーズナブルなお店も見つかるでしょう。
観光地でのインターネットはどうやって使えますか?
インターネットの利用方法は目的地によりますが、多くの観光地ではWi-Fiスポットが整っています。
また、プリペイドのSIMカードを購入する方法やローミングサービスを利用する方法もあります。
目的地でのインターネット環境を事前に調べて、必要なら対策をしておくと良いでしょう。
観光地での安全対策は何をすればいいですか?
観光地での安全対策としては、貴重品は最小限にして身につけ、混雑した場所では特に注意を払うことが重要です。
また、現地の緊急連絡先を事前に把握しておく、保険に加入するなどの対策も考えられます。
どれくらいの予算を観光に見ておくべきですか?
予算は観光地や滞在期間、活動内容によって大きく変わるため、一概には言えません。
ただし、交通費、宿泊費、食費、観光費用、そして予備費をしっかりと計算しておくと、無駄な出費を抑えられます。
季節によって観光する場所を変えるのは一つの賢い選択です。
例えば、夏には海辺で過ごし、冬にはスキーや温泉を楽しむなど、季節の特色を最大限に活かせます。
また、オフシーズンに訪れることで、混雑を避けたり費用を抑えることも可能です。
観光で人気のない隠れたスポットを探す方法は?
隠れた名所を探すには、地元の人々や観光情報センター、ソーシャルメディア、ブログなどで情報収集をするといいでしょう。
地域の文化や歴史にも触れられるため、メジャーな観光地だけでなく、地元の魅力も堪能できます。
観光地でお土産を買う時の注意点は?
お土産を選ぶ際には、予算や持ち帰りやすさ、そして相手の好みを考慮することが大切です。
地元特有の商品や手作りのアイテムは特に喜ばれますが、保存方法や期限もチェックしておくと良いでしょう。
観光地でのフォトスポットの見つけ方は?
インスタ映えするフォトスポットを探す方法としては、SNSでの検索や観光地の公式ウェブサイト、地図アプリを活用することが有用です。
また、現地で他の観光客が写真を撮っている場所をチェックするのも一つの方法です。
現地での交通手段はどう選べばいいですか?
現地での交通手段の選び方は、目的地や活動内容によって異なります。
公共交通機関はエコノミーですが、自由度が低い場合もあります。
一方で、レンタカーやタクシーは便利ですが費用がかかる場合が多いです。
事前に移動手段とその費用を調査して、計画に組み込むとスムーズな観光が可能です。
まとめ
今日は、バスで旅する軽井沢の観光スポットをご紹介してきました!
軽井沢への旅行は車でのドライブや、自然を感じながらのサイクリングももちろんオススメですが、バスでの旅も車窓から絶景など楽しいことづくしです!
現地に到着するまでのワクワク感も、なんだか遠足に行くみたいで、旅行ならではの楽しみ方ができるのが“バス旅”かもしれません!
今後、軽井沢への観光をご検討されている方は、ぜひバスでの観光も選択肢の一つつに入れてみてはいかがでしょうか?
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