四季折々どの季節にも魅力たっぷりの「軽井沢」。
過ごしやすい春や秋はもちろん、冬のシーズンの観光もオススメですが、今回ご紹介していきたいのが、暑い夏の軽井沢の観光スポット!
美しい絶景も、楽しいショッピングも、美味しいグルメも全部叶います!
夏はたくさんのイベントがあるので、それだけでもワクワクしますよね!
ぜひ、皆さんも暑い夏をここ軽井沢で楽しく乗り切りましょう!
軽井沢の暑い夏にオススメの観光スポット6選!
引用:https://www.travel-inn.co.jp
観光はもちろん、ショッピングやグルメ、キャンプなど、目的に合わせてさまざまな楽しみ方があり、デートや家族旅行で1年中観光客が絶えない軽井沢エリア。
標高が高いことから冷涼な気候で、特に夏は避暑地として人気があります!
今回はそんな暑い夏にこそ訪れたい軽井沢の観光スポットをいくつかご紹介していきますので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね!
それでは、早速見ていきましょう!
雲場池
引用:https://recotripp.com/spot/65085/reviews/45545
ホテル鹿島ノ森の湧水・御膳水が源で、“スワンレイク”の愛称を持つ「雲場池」。
水面に周囲の木々が映りこむ風景が美しく、新緑の季節はもちろん、紅葉の名所としても有名です。
カルガモなどの水鳥が泳ぐ姿にも心が癒されますよね!
池畔には遊歩道があり、1周20分ほどで回れるので、木漏れ日を浴びながらのんびりとお散歩も楽しめますよ!
フォトジェニックなスポットも多いので、カメラやスマホをお忘れなく!
雲場池の地図(GoogleMap)
雲場池の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
緑が目に優しくお散歩が気持ちいいです。
帽子付きドングリが落ちていました。
道が狭くて向かい側から来た人と道を譲り合ったりしながら歩きますが、その感じもなんだか癒されました。
【長野県軽井沢町のお薦め名所『雲場池』】
軽井沢のお薦め名所の1つが『雲場池』。旧軽井沢銀座や駅から徒歩圏内。
池周辺は約1kmの散策路となっており、のんびりと歩きながら景色を楽しむことが出来る。これから紅葉の時期ですが、既に雲場池では紅葉づいていました。新緑と紅葉の時期がお薦め。
綺麗で癒される観光地でした!
あいにくの曇りでしたが水面に映る木々の反射も素敵でのんびりした気持ちになれます。
駐車場は旧軽銀座方面に有料駐車場がいくつかあるのでそちらにとめて歩いて向かう感じ。
わたしはホテルで自転車を借りて向かいましたが、駐輪場も準備されていて安心して観光できました。
人も多すぎずゆっくりできます。
足場は土の場所も多いので靴など歩きやすいものがオススメです。
軽井沢プリンスホテルスキー場
引用:https://pikyosama.exblog.jp/27990273/
東京から車で約1時間40分、新幹線なら約1時間とアクセス抜群の「軽井沢プリンスホテルスキー場」。
こちらの魅力は、スノーアクティビティを満喫できる冬だけではありません!
春から秋は、大自然を満喫できるテーマパーク「アクティビティパーク軽井沢の森」としてオープン!
特色の違う3つのエリアで構成され、子供も大人も楽しめます。
ゲレンデエリアで体験できる、空中散歩を楽しみながら、標高1,155mの山頂まで登れる「観光リフト」や、森の中を爽快に滑空する「ジップラインアドベンチャー」は大人気!
雄大な浅間山を望む大パノラマを楽しみながら、ワクワクがとまりません!
さらに、高度感のある木の上でアスレチックに挑戦する「ツリートレッキング」もオススメですよ!
軽井沢プリンスホテルスキー場の地図(GoogleMap)
軽井沢プリンスホテルスキー場の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
軽井沢駅から無料バスで5分、日帰り向きです。初心者コース50%、中級者コース25%、上級者コース25%と初心者の方には練習になり、また足慣らしに利用するのにもいいと思います。利用した日はボーダーの初心者の方が多かったようです。リフトで上まで上がると渋滞になってました。コースはタイミングで滑りだせば渋滞に巻き込まれないで滑れます。日帰り用の更衣室やロッカーは狭い印象です。休憩所の前には板やボードを立てかける台がないのでみんな寝かせて置いてました。
コースから浅間山が綺麗に見え、気持ちよく滑ることが出ました。雪があまり降っていなくて人工雪でしたが滑りやすかったです。
子供を遊ばせるキッズエリアは混雑しており少し遊ばせにくかったです。
レストランはリニューアルしたアゼリアを利用しました。ジャンバラヤが程よく辛さがあり美味しかったです。店内の雰囲気はスッキリしていて綺麗です。
3月に軽井沢プリンスホテルスキー場に行きました。暖かくなり、雪は少なめでしたが子ども達は、楽しんでいました。軽井沢プリンスホテルイーストの目の前にリフトがあるので、ホテルに宿泊するのもお勧めです。
白糸の滝
引用:https://plus.amanaimages.com/items/FYI01590275
水が滝つぼへ流れ落ちるときに、白く細い糸のように見えることからその名が付いた「白糸の滝」。
観光用に作られた滝とは思えないほど、周囲の森とも美しく調和し、地下水が岩肌から湧き出して、細い糸状に幾重も降り注ぐ光景は神秘的です!
夏には「白糸の滝のプロジェクションマッピング」のイベントもあり、太陽の光に照らされただけでも、十分滝の美しさを堪能できます。
白糸の滝のすぐ下流には、白糸の滝とは真逆とも言える、1本の太い筋となって豪快に流れ落ちる「竜返しの滝」もあるので、散策がてら立ち寄ってみるのもオススメですよ!
白糸の滝の地図(GoogleMap)
白糸の滝の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
有料道路にあります。
駐車場も200台停めれると書いてあるので、十分停める場所はありますが、道は狭いので、運転慣れて無い人は一苦労しそう。
空気が澄んでいて、気持ちいい場所。
時間があればゆっくり見て回れます。
滝といえば階段や坂道をくだって行くと思ってましたがこの白糸の滝は駐車場から遠くなく気軽に観光できると思います。駐車場はとても混んでいました。
お土産さんもあり、五平餅や鮎の塩焼き、わさびコロッケなど美味しい食べ物もありました。
2度目です。天気は良かったのですが、さすが軽井沢…気温が低く寒かっです。比較的駐車場から滝までが近く行きやすい滝です。水も綺麗で滲み出てくる水が滴り落ちる…幻想的です。
ニジマスの塩焼きを頂きましたが、美味しかった!
軽井沢野鳥の森
引用:https://picchio.co.jp/facility/wildforest/
軽井沢星野エリアの一角にある「軽井沢野鳥の森」へは、ハルニレテラスから星野温泉トンボの湯を経て10分ほど歩くと到着します。
約100haもの広大な森には、クリやミズナラ、カラマツなどが生い茂り、年間約80種類におよぶ野鳥のほか、ツキノワグマやムササビ、ニホンカモシカといった多くの野生動植物が生息しています。
バードウォッチングや動植物観察を楽しみながら、遊歩道を自由に散策できます。
また、森を熟知したガイドが案内する「野鳥の森ネイチャーウォッチング」など、夜行性の野生動物に出会えるナイトツアーもあるので、軽井沢の自然を満喫したい!という方にはぜひ!
軽井沢野鳥の森の地図(GoogleMap)
軽井沢野鳥の森の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
ピッキオさんのご案内で野鳥の森を散策。
4月下旬は葉が少なくてバードウオッチングには良い時期とのことでしたが、なかなか双眼鏡で目当ての野鳥を捉えられず経験不足を実感。
ガイドさんが野鳥だけでなく、イノシシの水浴び場、ツキノワグマの爪あとまで紹介してくれました。
また、ガイドさんも驚く、カラスの営巣も確認できました。
また行きたいなぁ。
野鳥のさえずり、小川のせせらぎ、風に揺れる木々の音…耳が癒されまくります。
山のにおいもして鼻も癒されます。
ついつい野鳥を見たくて上ばかり見てしまいますが、下を見れば可愛い草花が咲いています。
野鳥には詳しく無いけれど、十分楽しめます。
私はヘビに遭遇しました。
ピッキオのブログをみたら毒ヘビやアズマヒキガエルという皮膚に毒があるカエルも生息してるみたいなので、小さなお子さんやワンちゃん連れは気を付けてあげた方がいいかもしれません。
緑いっぱい、散策にちょうどいい距離。多少アップダウンがあるけど、疲れるほどでない。熊がいると聞いて、熊鈴をつけて歩いてた。早朝じゃなかったけど、平日の10時あたり、人はほとんどいなく、二人で歩いた。熊が現れるか少し心配していたw
セゾン現代美術館
清涼感あふれる森の中で、アートにふれる贅沢な時間を過ごしてみませんか?
夏の避暑スポットとしてもオススメなのが、自然との共生がコンセプトの「セゾン現代美術館」。
20世紀美術の世界的巨匠から新進気鋭の若手作家まで、国内外の現代アート作品800点余りを所蔵しています。
この美術館の魅力は、コレクションだけにとどまりません。
緑豊かな自然に溶け込むように造られた建物は、日本を代表する建築家の菊竹清訓氏によるものです。
その美術館を包み込むように広がる回遊式庭園も必見です!
まるで宝探しのように作品を発見しながら、遊歩道を散策できます!
併設のミュージアムショップやカフェで、お土産やグッズを選んだり、澄んだ空気に満ちたテラス席でホッと一息ついてみませんか?
セゾン現代美術館の地図(GoogleMap)
セゾン現代美術館の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
軽井沢にある現代美術館です。荒川修作+マドリン・ギンズの企画展を見てきました。現代の作品でも普段見られない作風でした。好みは別れるかもしれません。作品点数もさほどないので、1時間ほどでゆっくり見られます。展示作品で廃材のタイヤやなべなど金物などを使ったアートが面白かったです。1時間に一回音が鳴るとのことでちょうど見られたので、良かったです!館内はロッカー、カフェ、ミュージアムショップがあります。
この美術館のおすすめはお庭かなと思います!
森の中にある美術館、とにかく自然が豊かでお庭の緑がきれいに手入れされています。庭にあるアートの方が個人的には気に入りました。
美術館に向かう途中浅間山も見られたのも良かったです。
2023年10月いっぱいをもって長期休館予定とのこと。
ギリギリに伺うことができました。
森の中に現れる美術館は、ニューヨークのdia beaconのようでした。
企画展がとても面白く、アートだけど哲学と物理についても考える空間で圧倒されました。
人も多くなく、友人と伺ったのですが、とてものんびりと楽しむことができました。
好みの企画がある際にはぜひまた伺いたいです。
現代アートを観たいならここ
所蔵品も素晴らしい
2023年久しぶりに訪れた。森に包まれ風格のある美術館
企画展は好きずきですからよく調べてから訪れたが良い
軽井沢タリアセン
引用:https://www.karuizawa.co.jp
中軽井沢エリアの南に位置する「軽井沢タリアセン」は、塩沢湖を中心に、美術館や遊戯施設、レストラン、ショップなどが集まった複合リゾート施設です。
夏に訪れたなら、ボートで湖上を散策がオススメ!
園内には洋食やパスタ、スイーツをいただけるレストランやカフェがあり、いつもとは違った優雅な雰囲気で食事を楽しむことができます。
涼しげな緑の中をのんびり散策するだけでも楽しいスポットです!
軽井沢タリアセンの地図(GoogleMap)
軽井沢タリアセンの天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
自然豊かな公園でした。入場料を払った後も、全部のアトラクションで追加のお金が必要だったので、一人あたり3000円程度かかりました。
あひるボートで園内の池を30分自由にまわれる体験が印象に残っています。あひると一緒に池を移動できるのは、子どもも大喜びでした。ボートに乗りながらあひるに餌をやることもできます。
東急ハーベストで、¥800のの半額でチケットを購入出来たので来園してみました。中は塩沢湖の廻りを散策でき、湖水からの風が気持ちいいです。
貸ボート、軽食、美術館(こちらは有料)、お土産店などがあり、ゆっくり過ごせました。置こさんは、鯉や鴨の餌やりに夢中でしたね。入口のお土産店で餌は売っていました。
隣が無料の駐車場でしたが、最盛期には有料?かもしれません。
湖畔周囲に木陰のある遊歩道があり
その何処どころに湖畔の景色を眺め
ながら休憩出来るベンチがあり涼しいのでのんびりできた。
湖には鴨や鯉がいて餌を販売しており
それを買い餌をあげ楽しみました。
餌を求め鴨と鯉が競い合って来るので
圧倒されるけど楽しかったです。
カップルでも家族ボード一人アメンボ
からは四人乗りの物があり
30分1200円~1500円ぐらいボードタイプで楽しめました。
湖畔対岸に思い出のアルマーニ風の
邸宅があり無料内覧ができとても素敵な写真撮影ができカップルでや女性同士にロマンチックな感覚を味わえるので楽しめた。
観光に関するよくある質問まとめ
一人旅とグループ旅行、どちらがおすすめですか?
一人旅とグループ旅行、どちらがおすすめかは個々の好みや目的によります。
一人旅は自分自身のペースで観光が楽しめ、自分を見つめ直す良い機会でもあります。
一方で、グループ旅行は情報共有や安全面でのメリットがあり、さまざまな人との交流が楽しめます。
観光地での食事は高いと聞きますが、節約する方法はありますか?
観光地での食事が高い場合、地元のスーパーマーケットやコンビニで食料を購入してピクニック形式で楽しむ、または少し離れた場所で食事をすると節約できることが多いです。
観光ガイドブックやレビューサイトをチェックすることで、リーズナブルなお店も見つかるでしょう。
観光地でのインターネットはどうやって使えますか?
インターネットの利用方法は目的地によりますが、多くの観光地ではWi-Fiスポットが整っています。
また、プリペイドのSIMカードを購入する方法やローミングサービスを利用する方法もあります。
目的地でのインターネット環境を事前に調べて、必要なら対策をしておくと良いでしょう。
観光地での安全対策は何をすればいいですか?
観光地での安全対策としては、貴重品は最小限にして身につけ、混雑した場所では特に注意を払うことが重要です。
また、現地の緊急連絡先を事前に把握しておく、保険に加入するなどの対策も考えられます。
どれくらいの予算を観光に見ておくべきですか?
予算は観光地や滞在期間、活動内容によって大きく変わるため、一概には言えません。
ただし、交通費、宿泊費、食費、観光費用、そして予備費をしっかりと計算しておくと、無駄な出費を抑えられます。
季節によって観光する場所を変えるのは一つの賢い選択です。
例えば、夏には海辺で過ごし、冬にはスキーや温泉を楽しむなど、季節の特色を最大限に活かせます。
また、オフシーズンに訪れることで、混雑を避けたり費用を抑えることも可能です。
観光で人気のない隠れたスポットを探す方法は?
隠れた名所を探すには、地元の人々や観光情報センター、ソーシャルメディア、ブログなどで情報収集をするといいでしょう。
地域の文化や歴史にも触れられるため、メジャーな観光地だけでなく、地元の魅力も堪能できます。
観光地でお土産を買う時の注意点は?
お土産を選ぶ際には、予算や持ち帰りやすさ、そして相手の好みを考慮することが大切です。
地元特有の商品や手作りのアイテムは特に喜ばれますが、保存方法や期限もチェックしておくと良いでしょう。
観光地でのフォトスポットの見つけ方は?
インスタ映えするフォトスポットを探す方法としては、SNSでの検索や観光地の公式ウェブサイト、地図アプリを活用することが有用です。
また、現地で他の観光客が写真を撮っている場所をチェックするのも一つの方法です。
現地での交通手段はどう選べばいいですか?
現地での交通手段の選び方は、目的地や活動内容によって異なります。
公共交通機関はエコノミーですが、自由度が低い場合もあります。
一方で、レンタカーやタクシーは便利ですが費用がかかる場合が多いです。
事前に移動手段とその費用を調査して、計画に組み込むとスムーズな観光が可能です。
まとめ
今日は、暑い夏にこそ訪れたい軽井沢の観光スポットをご紹介してきました。
子供から大人まで楽しめるスポットはもちろん、雄大で広大な自然を満喫できる癒しスポットもたくさんありましたね!
季節問わず、年齢問わず楽しめる軽井沢でクールダウン!
心も身体もリフレッシュするにはオススメのスポット間違いなしです!
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