長野県の渓流釣りが楽しめるオススメキャンプ場6選を紹介!

キャンプ場
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渓流釣りを宿泊しながら楽しみたい!という方も多いですよね。

そんな方にはぜひ長野県で渓流釣りを楽しめるキャンプ場をオススメします。

たっぷり渓流釣りを楽しんで自分で釣った魚を焚火で焼いて食べる!

そんな楽しみ方も素敵ですよね。

今回は様々な川が流れているキャンプ場の情報を集めましたので是非参考にしてみてくださいね。

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長野県の渓流釣りが楽しめるキャンプ場6選!

長野県には美しい清流や子供が遊びやすい水深が浅い川、さらに美しいエメラルドグリーンの川まで様々な川があるキャンプ場が揃っています。

ついつい夢中になってしまう渓流釣り。

帰りの時間を気にせずゆっくりと釣りに集中できるのはキャンプ場ならではですよね。

なお、今回ご紹介するキャンプ場はたとえ渓流釣りをしなくても楽しめる場所を集めています。

ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

信州やぶはら高原 こだまの森

施設内に人口の渓流釣り場があるキャンプ場です。

小さなお子様でも安心して渓流釣りを楽しめると人気を集めています。

そのほか、ジャンボ滑り台や巨大迷路など様々なアクティビティが用意されており、キャンプ以外にも楽しめるのが特徴です。

なお、渓流釣りは土日のみの営業ですので注意してください。

営業期間:4月下旬~10月末頃
住所:長野県木曽郡木祖村小木曽3362
お問い合わせ:0264-36-2777
料金:ケビン 9,300~24,000円
コテージ 24,700~28,000円
カントリーハウス 14,400~45,200円
テントサイト 3,500~5,200円
フリーテントサイト 3,800~4,800円
ソロキャンプサイト 2,000~2,500円
デイキャンプ 2,000~3,000円
駐車場:有 250台
公式ホームページ:http://www.kodamanomori.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20425/

いい口コミ

GWにケビンを1泊利用。新しく出来た建物でこちらのみ屋根付きのデッキが併設されているので、テーブル椅子の荷物は不要でした。
2段ベッドにロフトもあり子どもは大喜びでした。食器は準備が必要ですが、調理器具もある程度ありました。
建物横に駐車ができ、荷物の搬送も楽にでき助かりました。
日中は暖かく半袖でも過ごせましたが、夜は毛布が必要なくらい寒かったです。
近くに温泉がないのでシャワーを使いましたが、小さくても湯船に浸かれたら良かったです。
広場の遊具も充実しており、多少お金がかかるものもありますが楽しめました。
受付で有料のゴミ袋(100円位)を購入すると、可燃ごみや生ゴミも処分してもらえるので助かりました。缶やペットボトル、炭はきちんと分別すれば無料で回収してもらえます。
売店も広く、どのスタッフの方も気持ちの良い挨拶をしてくれ、親切です。
車で10分くらいの所に商店があります。
夏も過ごしやすそうな気候なので次回はテント泊もしたいキャンプ場です。

赤倉の森オートキャンプ場

サンショウウオが生息するほどきれいな川が流れているキャンプ場です。

場内にはイワナやニジマスを釣ることができる釣り堀があり、釣った魚は食べることができます。

また、場外には松沢川、野々入川、依田川があり日釣り券を購入すればイワナ釣りを楽しむことができます。

大自然の中で自分のレベルにあった釣りを楽しめるのがポイントです。

営業期間:シーズン営業 GW~11月末日
住所:長野県小県郡長和町和田赤倉3887
お問い合わせ:0268-88-3126
料金:キャンプサイト 4,400~4,950円
バンガロー 8,800~13,200円
コテージ 23,100~30,800円
駐車場:有
公式ホームページ:http://akakuranomori.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20350/

いい口コミ

とても静かで、日常的な生活音やトラックの走行音が届かない理想的なキャンプ場です。
場内には、ニジマスやイワナの釣り堀や、ヤギさんと遊べるスペースがあったり、川遊びも出来るので子供も色々と自然を楽しめる場所でした。
サイトは、斜面に向かって登って行くので、高低差が丁度良いプライベート感を出してくれるので、ひと目を気にせず満喫出来ました。
雨降りの時も、とにかく水捌けが良く泥濘まずに撤収作業が出来て助かりました。
管理人さんも優しい方で、ぜひまた行きたいキャンプ場だと思います。

戸隠キャンプ場

標高1200mに位置し、美しい風景と開放感を楽しめるキャンプ場です。

場内に天然の清流であるさかさ川が流れており、渓流釣りを楽しめます。

水深は浅いですがイワナやヤマメなどの川魚がたくさん泳いでいるのが特徴です。

その他、もっと小さなお子様でも安心して水遊びができる親水公園や乗馬体験エリアなどがあり、アウトドアを満喫できます。

営業期間:4月下旬~11月上旬
住所:長野県長野市戸隠3694
お問い合わせ:026-254-2106
料金:フリーサイト 1,000~6,000円
区画サイト 6,000~10,000円
電気水道付サイト 10,000~14,000円
プレミアムテントサイト 38,000円~
バンガロー 5,500~6,000円
ログキャビン 10,000~15,000円
コテージ 21,000~31,000円
駐車場:有 ※有料と無料があり
公式ホームページ:https://www.togakusi.com/camp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20201/

いい口コミ

周りに戸隠神社やちびっこ忍者村、温泉、散策路などがあり、すぐにアクセスできる便利な立地なので、5日間滞在しましたが、盛りだくさんで過ごせました。
キャンプ場すぐ横の牧場にいる羊や山羊、牛が可愛くて毎朝草をあげにいきました。みんな人懐っこくて寄ってきてくれます。
景色も素晴らしく開放的な雰囲気は最高。
ですがサイトは整然と並びすぎていて、他のサイトの様子が丸見えなので大自然の中、野趣あふれるキャンプ、という雰囲気ではありません。
バンガローもきれいに並びすぎているので大自然の中ステイ、という感じではないので好みが分かれると思います。
森の中のキャンプが好きな人には向いていないキャンプ場です。
小さいお子さん連れや初めてキャンプをする人には、安全でよいキャンプ場だと思います。

和知野川キャンプ場

長野県の水質調査によって水の美しさが保証されている和知野川の河原にあるキャンプ場です。

美しい川で渓流釣りを楽しむことができます。

また、水が浅い場所も多いので小さなお子様も遊びやすいのが特徴です。

なお、川で釣りをする場合は「入漁券」が必要になります。

入漁券はアユ釣り・遊漁証取扱所及び遊漁証取扱コンビニなどで購入することができます。

営業期間:4月下旬~3月末頃まで ※年末年始は定休
住所: 長野県下伊那郡天龍村長島750-10
お問い合わせ:0260-32-1023(天龍村役場 地域振興課 商工観光係)
料金:ログハウス 5,000円~
フリーサイト 1,000円
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.vill-tenryu.jp/tourism/camp_leisure/wachinogawacampsite/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20413/

いい口コミ

自然豊かな公共のキャンプ場です。緑と透き通った川があります。公営ながらサイトは整備されており、トイレは非常に綺麗です。
スタッフの方も親切です。
予約不可のフリーサイトのみで、一張り1000円です。休日であれば10時ごろまでに行くと眺めの良い川側サイトが確保できそうです。

蛇石キャンプ場

予約不要、利用料無料で楽しめるキャンプ場です。

キャンプ場のすぐ近くを流れている横川で渓流釣りを楽しむことができます。

なお、蛇石とは国の天然記念物に指定されている岩のことで川底に横たわる縞模様が蛇のように見えることから名づけられています。

営業期間:4月上旬~11月下旬
住所:長野県上伊那郡辰野町横川
お問い合わせ:0266-41-1111
料金:無料
駐車場:有 20台
公式ホームページ:http://kankou.town.tatsuno.nagano.jp/play/info/jaishi-camp.html
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20382/

いい口コミ

小川沿いの小さなキャンプ場です。
無料で利用可能ですが規模的には大きくないので多数来ると混雑するかもしれません。駐車場は車だと10台前後くらいです。サイトには乗入れが出来ませんので駐車場に止めることになりますので奥の方に行くと荷物の運搬が大変です。サイトは芝生と砂利があります。トイレは洋式です。
バイクでしたら駐車場周辺にも数箇所張れる野老がありますのでその辺りにしたほうが良さそうです。薪は奥の方まで行けば拾えるかもしれません。芝生サイトには広い東屋もあり急な雨のときには良いかもしれませんが早く来てる人たちが陣取ってる可能性もあるのでこれは運でしょう。

阿寺渓谷キャンプ場

せっかく渓流釣りに行くのなら綺麗な川に行きたい!という方にオススメのキャンプ場です。

美しいエメラルドグリーンの川で釣りを楽しめるのが魅力です。

キャンプ場は緑豊かな国有林の中にあり、大自然を体感することができます。

また、キャンプ場には「美顔水」という信州の名水・秘水に選ばれた湧き水が流れているのもポイントです。

営業期間:4月下旬~11月下旬
住所:長野県木曽郡大桑村野尻阿寺国有林内
お問い合わせ:070-4228-0881(阿寺渓谷エコくらぶ)※水曜9:00~17:00のみ対応可能
料金:川側サイト 4,000円~
山側サイト 4,000円~
少人数サイト 3,000円~
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.vill.ookuwa.nagano.jp/kankou/plays/nature/nature_sports/nature_sunagoya.html
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20430/

いい口コミ

4月下旬 平日に利用。
川の流れの音で マイナスイオンを感じられる、とてもいいところ。
・川人気サイト 特に37,38,39は川を間近で見れて、川にアクセスできる。ただ流水音は大きめ。
・川サイト 川の流れを見なくても良ければ、流水音がほどほどに聞こえる、いいところ。
・山サイト 流水音は小さく、静かに過ごせるのがいい。
いいところ
・感じのよいスタッフ、接客。
・可燃物、缶、カセットガス缶、瓶等ゴミ回収してくれる。
・U字溝があるので、焚き火台を用意しなくても焚き火可能。
・洗い場の数が多めで、たわし、スポンジ、洗剤も設置されている。
・ボットントイレではあるが、キレイにしてある。
あまりよくないところ
・区画が全体的に小さい。39番で3m×3mタープ使用したが、張り綱含めるとギリギリ。多人数や大型テント・タープは厳しい区画が多いと感じる。
・渓谷観光者や美顔水給水者がキャンプ場敷地内に入り込んでくる。
・夜は真っ暗。懐中電灯等必須。
・夜間熊出没への恐怖。週末や多客時はいいとしても、シーズン序盤・終盤、平日にお客さんが少ない時は怖い。

キャンプ場に関するよくある質問

キャンプ場は夏場しか営業していないの?

これはどこのキャンプ場に行くかによるかと思います。

長野県では冬は雪が降ったり凍結することで危険が増すこともあるので、冬は休業しているキャンプ場も多いかと思います。

ただし、キャンプ場によっては冬でも営業しているところもあるので、事前に調べてみる必要があります。

下の服装はジーパンがオススメ?

ストレッチジーンズであればある程度動きやすいと思いますので、動きやすさを重視してみましょう。

また、ジャージだと通気性が良すぎて肌寒く感じてしまうかもしれません。

キャンプ場によっては夏場でも冷えるところもあるので、ジャージは控えた方がいいかもしれません。

冬場の防寒対策はどうしたらいい?

冬のキャンプはかなり冷えるので、防寒対策をしっかりしなければなりません。

まず服装ですが、下に長袖、真ん中にフリース、上にダウンを着て過ごすと寒さも防げて動きやすいです。

まだ寒い場合は長袖かフリースのどちらかを2枚にするといいでしょう。

テントの防寒対策は、ロウソクランタンやガスランタンを炊けば暖かくなりますが、夜寝るときは消さないといけないですし、換気しておかなければなりません。

なので、寝る時は高性能の寝袋や湯たんぽ、ホッカイロなどで寒さを凌ぎましょう。

一番重要なことが「底冷え」です。

下から冷気が来てしまうと寒くて寝られませんので、床に銀マットを数枚重ねるか、エアーマットを敷くといいでしょう。

キャンプ場の使い方が悪い人がいたらどうする?

行ったキャンプ場で使い方が悪いグループがいたら不快ですよね。

そんな時はまずキャンプ場の管理者に連絡をして管理者に解決してもらいましょう。

間違っても動画を撮影してSNSにアップするなどの行為はやめておきましょう。

キャンプに行く日が雨予報だったらどうしたらいい?

これは考え方によるかと思います。

雨だとせっかくの景色もきれいに見えないでしょうし、キャンプを満足に楽しめないかと思うので、どうしてもキャンプに行きたいのであれば、近場のキャンプ場で料理を楽しむのはいかがでしょうか。

もともと行きたいと思っていたキャンプ場にはリベンジをして、天気のいい日を選んでみましょう。

キャンプ場での洗い物はどうしたらいい?

キャンプで使用したお皿やスプーンなどを洗いたい場合はどうしたらいいでしょうか?

キャンプ場に水場があれば洗い物ができますが、ないキャンプ場もありますよね。

どうしても洗い物をしたいときは、キッチンペーパーを持参し、アルコールなどを噴射してそお皿を拭きましょう。

本格的に洗うのは家に帰ってからでいいと思います。

キャンプ場で犬が夜中に鳴いてしまう時はどうする?

犬も環境が変われば不安になってしまいます。

できるだけ不安にさせないために、いつも使っている寝床やクッションやおもちゃなどを持参しましょう。

そうすると犬も少しは安心して鳴くのも落ち着くかと思いますよ。

まとめ

長野県の渓流釣りが楽しめるキャンプ場はいかがでしたか?

渓流釣りは申し込みが必要なキャンプ場が多いです。

それぞれのキャンプ場でルールがあるので事前にしっかりと確認するようにしてください。

それでは、思いっきり渓流釣りに没頭して楽しい時間を過ごしてくださいね。

その他にオススメしたい長野県のキャンプ場!

長野には自然豊かで人気のキャンプ場が多数あります。

ここでは紹介しきれなかったキャンプ場をいくつかご紹介したいと思います。

せっかくのキャンプを楽しめるようにぜひ参考にしてくださいね。

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