真っ白な雪景色の中で楽しむ冬キャンプ、憧れますよね。
長野県にはそんな素敵な冬キャンプを楽しめるキャンプ場がたくさんあります。
冬ならではの自然の楽しみを思いっきり楽しめるのが冬キャンプの魅力。
今回はそんな冬のキャンプの魅力をたっぷり味わえる素敵なキャンプ場をご紹介します。
冬キャンプに興味がある方、どのキャンプ場がいいか悩んでいる方、ぜひチェックしてくださいね。
冬にオススメ!長野県の人気キャンプ場5選!
それでは長野県で冬キャンプができるおすすめのキャンプ場をご紹介します。
冬キャンプは夏のキャンプに比べ初心者にはややハードルが高く感じますよね。
そんな初心者でも安心して楽しめるキャンプ場が長野県には揃っています。
もちろん、冬キャンプ上級者も満足できるキャンプ場もあるので一緒にご紹介しますね。
青木湖キャンプ場&アドベンチャークラブ
※画像はイメージです。
「北アルプスの鏡」と呼ばれる青木湖の湖畔にあるキャンプ場です。
夏は湖での水上アクティビティが楽しめ、冬は厳しい寒さを感じながら白銀の世界でのキャンプを楽しめます。
また、周辺にスキー場があるのでウィンタースポーツも堪能できます。
青木湖キャンプ場の地図(GoogleMap)
口コミ・評判
2023年1月14日 雪中キャンプしたく初めて青木湖キャンプ場へ行って来ました。管理人さんの説明も丁寧にして頂き、いざサイトへ。40cm位の積雪量。ほぼ貸切状態でした!ロケーションも良く、とても静かで最高の時間を過ごせました!
雪中キャンプが可能な長野のキャンプ場です。
色々口コミ書かれてますが至って普通の管理人さんでした。寧ろ、丁寧。
ロケーションは良いです。
また、ゴミも分別必須ですが、朝出せます。
トイレもかなり綺麗です。
良いのではないでしょうか!
雪中キャンプでお邪魔しました。
積雪50cm位の歩行は馴れが必要かと!カンジキはいてサイトまでの荷運びは一苦労!
サイトでの雪掻きで腰がやられそうになる。
キャンプ自体は景色も良く楽しかったです。
最終日前日からの降雪でまた雪掻きからの荷運びはしんどかったです。
ミヤシタヒルズオートキャンプ場
※画像はイメージです。
冬にオートキャンプを楽しみたい方にピッタリなキャンプ場です。
50区画のオートキャンプエリアがある以外にもコテージやログキャビン、バンガローなどがあるので冬キャンプがちょっと不安な小さなお子様連れの方も安心して楽しめるのが魅力です。
また、お風呂やシャワーも有料で使えるので寒い冬でも安心です。
ミヤシタヒルズオートキャンプ場の地図(GoogleMap)
口コミ・評判
夜間は、国道の車の音が気になった。それ以外は、良いキャンプ場です。テン場は、砂利ですが、所々硬いので、鍛造ペグ30cmが良いかと。 スノコは、古くて使えなかったです。トイレは、綺麗に維持されてました(芳香剤も置いてあった)Wi-Fiは、管理棟にパスワードが貼ってあって、その付近で使えます。ウッドデッキからは、浅間山が見えました。サイトで朝食を作って、テーブルまで運んで、ここで食べました。まったりできます。
場内はきちんと整備されていて清潔感のあるキャンプ場です。
雨上がりだった為、サイトによっては水溜りになっている場所があり、水捌けの良い場所を探し設営しました。各サイトに木製スノコ(パレット)が用意されているので、そちらを利用させて頂きました。
翌日、天候も回復したので場内にある小川に散歩に行ったら、美しい木立の中に流れる渓流に、心癒されリフレッシュ出来ました。
ただ、夜間に大型トラックの走行音が若干気になるので、耳栓があると熟睡出来るかと思います。
2022/03/下旬の利用で深夜は氷点下まで下がる。残雪ほぼなし。霧ヶ峰までは諏訪湖から上がれるがビーナスラインも蓼科スカイラインもほぼほぼ冬季閉鎖。
ライダーにもおすすめです。
まずきちんと分別すればゴミを回収してもらえます。積載ギリギリのバイクにとってこれは嬉しい。諏訪湖周辺を二泊以上かけて楽しむなら必須事項。というかコレがあったので連泊しました。
そしてお湯が出る。こんなに嬉しい事はない。
他にも
占有面積が広くほぼ平らでベグが刺さりやすい土質、すのこが用意されている、トイレなどの水回り設備が綺麗、周辺に複数の温泉・コンビニ・土産物店がある、店主の人柄の良さが溢れ出てる。
諏訪湖周辺の希望の物件を「やっと見つけた」気分です。通年営業とこの価格帯を維持してもらえると嬉しいです。
二輪だと砂利が危険だとレビューがありましたがフル積載の大型バイクで問題ありませんでした。ただ入口がR180で傾斜ありで砂利ですから当然転倒する可能性はあがります。内山や道志などと比べると全然EZです。
ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ
※画像はイメージです。
作られたキャンプ場ではなく大自然の中でキャンプを楽しみたいという方にオススメのキャンプ場です。
「日本一静かなオートキャンプ場」を謳っており、自然を満喫できるキャンプ場ですが、谷間にあるキャンプ場のため強風も吹かず、雪もそれほど降りません。
そのため、大自然の中で苦しくない本格的な冬キャンプを楽しめるのが特徴です。
ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジの地図(GoogleMap)
口コミ・評判
とても静かで過ごしやすいです。
子供から大人まで楽しめます。貸テントなどもあります。テントでもロッジでもキャンピングロッジでも泊まれます。お風呂もあります。
大阪の友人家族と中間地点のこちらに伺いました。管理人さんがおっしゃられていましたが、台風が近づいていても微風でした。
キャンプの際には、雨よりも風のほうが問題として大変になると思いますが、風の影響が少ないのは、ホントに助かりました。
敷地内に川が流れておりますが、水量は多くないので、子連れでも安心して利用出来ます。
トイレは綺麗に整備されており、水洗ではないバイオトイレとのことでしたが、匂いもあまり気になりません。
秀逸なのは、大きなゴリラ風呂♨️‼️
こんな山奥であんなに大きなお風呂にゆったり浸かれるとは思いませんでした。
連泊者であれば、ゴミはちゃんと分別すれば、捨てることが出来ます。
管理室のあたりでWi-Fi繋がりますし、子供の遊び場があります。
夢のポストに上の子供達は夢を記載させて貰いましたので、次は下の子供達が字を書けるようになったら、伺います(o^ O^)シ彡☆
2月初旬にソロ+犬で1泊利用しました。ラッキーな事に貸し切りで静かなキャンプ場内を散策、堪能しました。
二日前に降った雪が溶け切らずちょっとした雪山道ハイキングも楽しめて、貴重な体験もできました。
キャンプ場までの道は細く雪も所々残っていたので、冬場は雪山の道に慣れていない方は危険かもしれません。
オーナーさんもフレンドリーで人柄がキャンプ場に表れているような感じです!
トイレや水場も綺麗に整備されていて使いやすかったです。
docomoは場所により電波が届かず私が選んだサイトは電場が入らなかったので、全くスマホを見ない貴重な時間でした。
気象情報などはラジオで情報入手しました。
ゆっくり過ごせてリフレッシュできました。
ぜひまた利用したいです!
斑尾高原どんぐり村
※画像はイメージです。
冬のキャンプに興味はあるけれどテントはちょっと不安という冬キャンプ初心者の方やファミリー層に是非オススメしたいキャンプ場です。
冬はファミリーロッジのみに宿泊できるキャンプ場になっており、各部屋にこたつが用意されているのも嬉しいポイントです。
斑尾高原どんぐり村の地図(GoogleMap)
口コミ・評判
とても楽ちんな、キャンプ体験ができます。
サイト、コテージは10そこそこのこじんまりとしたキャンプ場です。管理者の目の行き届く範囲の広さなのでしょう。
どんぐり村、というだけあって大きなどんぐりの木が立っていました。秋に行けば、どんぐりがたくさん落ちていることでしょう。子供たちは、それも遊びの一つ。
川が流れていないので、親からすれば安心感しれませんね。
自販機が村内に一つ、何かあれば買えます。
風呂はこの時は時間で区切って、貸していました。
何事も手作りな感じがあり、好感がもてました。
上げ膳、据え膳なので、ベテランキャンパーには物足りないでしょう。パパさん、ママさんには大助かりか、と思いながら体験しました。
コテージと貸テントがありましたが、貸テントでも不安はありません。テントはブランドの小川キャンパル、しかも屋根付き。雨でもサイト使用できるので、どちらをレンタルしても問題ないでしょう。冷蔵庫も完備していました。人気なのもうなづけます。
アリに関して書いている方居ましたが、寝る前に念入りに確認して下さい。私も一匹居ました。勿論退治。ジッパー締めれば構造上入って来れません。
機会があればまた行きたいです。
ロッジがきれい。
かまどで焚き火ができ、非日常を体験できました。
バーベキューのお肉と野菜がおいしかったです。
また、良い炭が使われています。
リピーターになりますよ。
友人と来訪!
コテージは綺麗だし、バーベキューは準備片付けもしてくれるから楽で良かった!
リピートしたいところ😁
takibi hut
※画像はイメージです。
現役のハンターが手掛けるキャンプ場です。
焚火が共有スペースになっており、ハンターが仕留めたジビエをいただくこともできます。
宿泊はバンガローがメインになっており小さなお子様連れや冬キャンプ初心者も安心です。
その他、冬季限定テントサイトもあり、冬のテント泊を楽しみたい上級者も堪能することができます。
takibi hutの地図(GoogleMap)
口コミ・評判
食材等の持込みは可(食材は事前申込も可能)、100V電源も各テントやバンガローに併設されており何かと便利。
食材は麓の茅野市等のスーパーで買って来る事は必須。
お酒はキャンプ近くの地場の店で買えるが18時には閉まる為、早めに買っておくこと。
出たゴミは水場に捨てられるが良識ある社会人ならゴミは持ち帰るべきだと思います。
山の自然の中でキャンプする上でWi-Fi無しはご愛嬌(笑)
駐車場は敷地内に2台程あり1日500円するが、徒歩数分の湖畔無料駐車場に停める人が多い。
水場(飲用可)やトイレ(水洗)も徒歩15秒の敷地内にありキレイに整備されてます。
敷地内に風呂は当然無い為、徒歩5分位の場所の銭湯で風呂入った方が良いです。
「初めてのキャンプ手ぶらセット」で申し込んだが、宿泊棟に4.5畳程のBBQエリアがありLED照明、ヘッドライト、寝袋、ハンモック、炭(3kg)、火バサミ、トング、紙コップ、割り箸、焼き肉のタレ等は付いてた。
カセットフーのガスコンロも置いてくれいた。
着火材は100円で販売してるが、着火材に火を付ける為のライターは必ず持って来る事。
またバーナー、うちわ、着火材、焚き付けの為の使用済み割り箸、蚊取り線香を持って行った方がBBQをする上では便利。
一番良かったのは別途焚き火用の器があり、この器で焚き火の薪(セット価格に付いてた)を燃やしながら、都会の喧騒を忘れられる時間を与えてくれる場を提供してくれたのが最高だった。
管理人の方に大変よくしていただきました。
気楽にBBQや焚き火をするのにもってこいなキャンプ場です。
最近はキャンプブームで自前テントをお持ちの方もたくさんいらっしゃると思いますが、快適すぎないロッジで気楽にキャンプができるとても良い場所でした。
名前にあるように焚き火をコンセプトにされているとのことで、敷地の真ん中には直火のキャンプ台があり、管理人さんが調理なさっていました。そちらで焚き火を囲みながら、管理人さんとお話できたのも良い思い出です😊
週末にバンガローに泊まりました。
大人数で行きましたが、色々親切に
対応して頂きました。
一味違ったキャンプ場です!
キャンプ場に関するよくある質問
キャンプに種類はあるの?
キャンプには、テントを使ったキャンプ、キャンピングカー、キャンピングトレーラー、バンライフ、バックパッキングなど、さまざまな種類があります。
それぞれのスタイルに応じた設備や準備が必要です。
キャンプ場は夏場しか営業していないの?
これはどこのキャンプ場に行くかによるかと思います。
長野県では冬は雪が降ったり凍結することで危険が増すこともあるので、冬は休業しているキャンプ場も多いかと思います。
ただし、キャンプ場によっては冬でも営業しているところもあるので、事前に調べてみる必要があります。
下の服装はジーパンがオススメ?
綿100%のデニムだと逆に動きずらいので、キャンプにはあまり向いていないと思います。
ストレッチジーンズであればある程度動きやすいと思いますので、動きやすさを重視してみましょう。
また、ジャージだと通気性が良すぎて肌寒く感じてしまうかもしれません。
キャンプ場によっては夏場でも冷えるところもあるので、ジャージは控えた方がいいかもしれません。
冬場の防寒対策はどうしたらいい?
冬のキャンプはかなり冷えるので、防寒対策をしっかりしなければなりません。
まず服装ですが、下に長袖、真ん中にフリース、上にダウンを着て過ごすと寒さも防げて動きやすいです。
まだ寒い場合は長袖かフリースのどちらかを2枚にするといいでしょう。
テントの防寒対策は、ロウソクランタンやガスランタンを炊けば暖かくなりますが、夜寝るときは消さないといけないですし、換気しておかなければなりません。
なので、寝る時は高性能の寝袋や湯たんぽ、ホッカイロなどで寒さを凌ぎましょう。
一番重要なことが「底冷え」です。
下から冷気が来てしまうと寒くて寝られませんので、床に銀マットを数枚重ねるか、エアーマットを敷くといいでしょう。
キャンプ場の使い方が悪い人がいたらどうする?
行ったキャンプ場で使い方が悪いグループがいたら不快ですよね。
そんな時はまずキャンプ場の管理者に連絡をして管理者に解決してもらいましょう。
間違っても動画を撮影してSNSにアップするなどの行為はやめておきましょう。
キャンプに行く日が雨予報だったらどうしたらいい?
これは考え方によるかと思います。
雨だとせっかくの景色もきれいに見えないでしょうし、キャンプを満足に楽しめないかと思うので、どうしてもキャンプに行きたいのであれば、近場のキャンプ場で料理を楽しむのはいかがでしょうか。
もともと行きたいと思っていたキャンプ場にはリベンジをして、天気のいい日を選んでみましょう。
キャンプ場での洗い物はどうしたらいい?
キャンプで使用したお皿やスプーンなどを洗いたい場合はどうしたらいいでしょうか?
キャンプ場に水場があれば洗い物ができますが、ないキャンプ場もありますよね。
どうしても洗い物をしたいときは、キッチンペーパーを持参し、アルコールなどを噴射してそお皿を拭きましょう。
本格的に洗うのは家に帰ってからでいいと思います。
キャンプ場で犬が夜中に鳴いてしまう時はどうする?
犬も環境が変われば不安になってしまいます。
できるだけ不安にさせないために、いつも使っている寝床やクッションやおもちゃなどを持参しましょう。
そうすると犬も少しは安心して鳴くのも落ち着くかと思いますよ。
キャンプで持っていくべき食品は?
キャンプで持っていくべき食品には、缶詰、乾燥食品、スナック、炭水化物、タンパク質、野菜、果物、飲料水などがあります。
また、炭やグリルを使った調理ができる場合は、肉や魚、野菜などを調理することもできます。
キャンプでのトイレはどうしたらいいの?
キャンプ場には、一般的にトイレが設置されています。
設置されているトイレを使いたくない場合は、専用のキャンプトイレを持参することができますよ。
キャンプでの火おこしについて
キャンプでの火おこしには、マッチやライター、着火剤などを使う方法が一般的です。
また、火おこしのために乾燥した枝や葉、新聞紙、火おこし専用のスターターなどを用意します。
火の取り扱いには十分な注意が必要であり、キャンプ場のルールを守ることが非常に重要です。
キャンプでの虫除け対策について
キャンプでの虫除け対策には、虫除けスプレー、虫除けクリーム、虫除けスプレー、虫除けネットなどを使う方法があります。
また、虫が多い場所では長袖の衣服やパンツ、帽子などを着用し、虫が寄り付きにくい色の衣服を選ぶと効果的です。
まとめ
冬キャンプが楽しめる長野県のキャンプ場をご紹介しました。
初心者はまずコテージやバンガローからはじめ、冬キャンプの魅力をより味わいたい方はぜひテントに挑戦してみてください。
夏に比べより静けさを感じることができる冬キャンプ。
自然の美しさや厳しさを感じながらぜひ素敵な時間を過ごしてくださいね。
その他の長野県にある人気のキャンプ場!
長野県にはまだまだ多くのキャンプ場があります。
大自然の中で楽しめるのは長野県のキャンプ場くらいなので、ぜひキャンプ場選びの参考にしていただき、キャンプを楽しんでくださいね!
それでは早速みていきましょう!
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