ちょっと贅沢なキャンプとして人気を集めているグランピングを試してみたことはありますか?
今回は魅力的なグランピングが楽しめる長野県のキャンプ場をご紹介します。
豪華なテントに宿泊し、食事を用意してもらえるなどアウトドアとラグジュアリーさをミックスさせたグランピング。
長野の雄大な自然の風景と一緒に素敵な時間を楽しみたい方にオススメです。
ぜひ魅力あふれるグランピング施設をチェックしてみてくださいね。
長野県でグランピングができる人気キャンプ場6選!
今回は長野県でグランピングができるキャンプ場を6か所ご紹介します。
テントの形や食事は施設によって雰囲気が異なりますが、普通のキャンプに比べると金額は高めになります。
それでも忘れられない贅沢な気分を楽しめること間違いありません。
まだグランピングを試したことがない方はぜひ挑戦してみてくださいね。
森のグランピング フォレストドーム木曽駒高原
日本ではあまり数がないドーム型テントでグランピングが楽しめる施設です。
大自然にマッチする白いドームは開放的な作りになっており、エアコンも完備されているので真夏でも快適に過ごすことができます。
サイトは2サイト限定となっており、ラグジュアリーな時間を満喫できます。
いい口コミ
初めてのグランピングでキャンプも初心者ですが、自分達で何も用意しなくていいのと、ドームの中がとても広くベットも4つあり、とても居心地が良かったです。10月で外はとても寒いのですが、中は暖房も効いていたので寒さに耐えられないとかは全然なく、最高でした。 またご飯は外で鍋でしたがご飯もとても美味しかったです。自然に囲まれてすごくリフレッシュできました。
GLAMPROOK 飯綱高原
霊仙寺湖のほとりにあり、大自然の中でのんびり過ごせるキャンプ場です。
日本初上陸のツインドームテントがあり、優雅な時間を楽しめます。
全ての価格でセットになったオールインクルーシブな料金設定を採用しており、食事だけでなくスパやゴルフ、温泉などのアクティビティまで料金を気にせず楽しるのもポイントです。
いい口コミ
2022.1.29-30に宿泊。日本初のツインドーム型テントのグランピング施設です。オールインクルーシブで、滞在中のドリンクのほか各種アクティビティの料金も含まれています。他の口コミにオールインクルーシブと言ってもフリードリンク程度、とあったので期待が高くなかったせいか、想像以上に大満足の内容でした。
【体験】
オールインクルーシブに各種アクティビティが含まれています。夕方の焚き火(マシュマロビスケットサンド、シナモンや柑橘の美味しいホットワインが振る舞われます)、夜空を見る会??、ピアノコンサートのほか、スキー・スノーボード、ワカサギ釣り(終了後の天ぷら付き)がありました。体験を提案してもらえるので滞在がとても充実したものになり大満足です。しかもスキー・スノボに関しては、飯綱リゾートスキー場のリフト券のほか、板・ウェアー・手袋・帽子・ゴーグル等フルセットでのレンタル付きで、特にコロナ禍の今は手袋・帽子・ゴーグル・リフト券入れは新品を用意してくださり持ち帰り自由です。ゴーグルも高価なものではないですがSWANSで、これだけでもコストかかってるなと、サービスの質の高さを感じました。
【ラウンジ・バー】
ラウンジは20時以降バー仕様となり、毎月テーマの異なるお酒のラインナップが3カ月タームでたのにめるそうです。1月は長野の日本酒。渓流の大吟醸が美味しかったです。その他の月は長野県産ワインだったり珍しいリキュールを使ったカクテルだったりするそうです。
各種チーズのほか、窯焼きピザはいろいろな種類で出てきます。小麦粉の香りが高くて美味しかったです。
【レストラン】
地場の野菜をはじめ、素材の味最大限に活かした体にとても優しいイタリアンはとても良かったです。
スターターのサラダはおかわり2.3回できるほどのたっぷりボリューム。ソースも2種類用意してありました。スープはじゃがいもの温かいもの。塩味や調味料に頼らずシンプルな味付けでありながらとてもクリーミーで滋味深く優しい美味しさでした。パスタはケッパーの効いたトマトソースのもの。麺は生麺でこれまで食べた中で一番のもっちり具合。これだけもちっとしたものは他ではいただけない、これはとても美味しくて感激しました。メインはお魚とお肉。最後のデザートはとてもインパクトのある見た目で思い出に残りますね。どれも美味しくてとても楽しい食事でした。
ただ一点だけ。外国の方がサーブをしてくださってとても頑張ってくださっていて好印象でしたが、時折聞き取りにくい場面がありましたので、記載されたメニューがあるとなおよかったです。
元々ゴルフのクラブハウスをリフォームして作られたように見受けられました。内装含めたデザインや一つ一つのリーフレット等ブランディングが一貫してスタイリッシュでおしゃれで、スタッフの距離感や心遣いもとても良く安心感を得て滞在できました。冬にもう一度来たいですが他の季節も楽しみです。スキー・スノボのレンタル等アクティビティも踏まえるとこの価格はコスパ良いと思いました。
追記:スノーシューは滞在中貸していただけるので持参しなくても困らず、大変助かりました
KARUIZAWA CAMP GOLD
エリア内に好きなカクテルを楽しめるバーがあるキャンプ場です。
キャンプ場内にトランポリンやスラックライン、水遊びのできる小川があり、アクティビティも充実しています。
グランピングサイトはテントの中にベッドがあり、テントの隣にはテーブルや椅子と共にBBQコンロがあるスクリーンタープが設置されています。
いい口コミ
2020年10月に友人家族とグランピングで宿泊しました。
松茸ご飯を作るがテーマでした。
古さがなく綺麗な場所で、小川も流れ、良かったです。
雷電まで松茸を買いに行ったんですが、ここの近くに発地市庭があり、小ぶりの松茸も売っていたのでそこで買えば良かった。
施設自体良かったんですが、マイナスがない良さというか無難というか、これといった感動体験もなかったです。キャンプに何を求めるかですが、贅沢なんでしょうね。すみません。
チェックインも普通に終えましたが、スタッフさんと話したのはその1回のみ。他の方の口コミを見ると、いい場所でリーズナブルなため一般的には「良くない」人たちも集まるようで、その面のサービスは見られないとも思います。
日~月滞在でしたので、遭遇せずラッキーだったなと。キャンプの良し悪しって、周りのマナーとかがかなり左右すると思うので、日を外していった方が良いかもしれませんね。
東急リゾートタウン蓼科
東急ホテルやコテージ、リゾート施設などが揃うリゾートタウンにあるグランピング施設です。
日本で初めてスロベニアから輸入したテントヴィラで過ごすことができ、地元の食材を生かした料理を楽しむことができます。
テントの中にはスロベニア製ベットに加え、様式トイレ、シャワーブース、冷蔵庫、洗面台などが揃っており、ホテルに滞在しているような贅沢な時間を過ごすことができます。
いい口コミ
結構穴場です。いつも冬のスキーで通り過ぎるだけだったが、夏に立ち寄ると、リゾート感覚で楽しめる穴場スポットだった。アスレチックはあり、今流行の立地なキャンプも出来る、卓球などのレンタルもある。レストランが敷地内に点在しており、味も本格的だった。立ち寄りも出来る温泉もあり、1日楽しめる。
木崎湖POW WOW キャンプ場&アウトドア
湖畔の美しい風景が見える可愛らしいティピでグランピングが楽しめる施設です。
本格的なインディアン仕様のティピになっており、ティピの中で焚火をすることができます。
食事はプランによって異なり、ジビエのBBQセットなどを楽しむことができます。
いい口コミ
2泊で利用。2人で5500円。 薪が1000円と少し高め 車の乗り入れは10分間だけ可能。 トイレは汲み取り式 シャワー施設はない 近くにゆーぷる木崎湖という温泉あり(700円) 0900-1630までしか車の乗り入れはできないため、早くに出たい人は少し苦労するかも 管理人さんはいい感じの人 夜は熊が出るかもしれないから注意して下さいねー!
悠合の森レストラン&グランピング
静かな森の中でグランピングやレストランの食事を楽しめるキャンプ場です。
川のせせらぎが聞こえる中でハンモックも楽しめ、大人にピッタリな贅沢な時間を過ごすことができます。
食事は地元の野菜やイワナを用い、ローストビーフなどのコース料理になっています。
また、頼めばベジタリアンメニューにも対応してもらえます。
いい口コミ
県道から、非常に分かりにくい脇道を上がって入って行くキャンプサイトです。 今回はレストランは利用しませんでしたが、キャンプサイトの利用だけでも、楽しく過ごせました。 オーナーが気さくで、山菜を摘んでくれたりしてくれます。
キャンプ場に関するよくある質問
キャンプに種類はあるの?
キャンプには、テントを使ったキャンプ、キャンピングカー、キャンピングトレーラー、バンライフ、バックパッキングなど、さまざまな種類があります。
それぞれのスタイルに応じた設備や準備が必要です。
キャンプ場は夏場しか営業していないの?
これはどこのキャンプ場に行くかによるかと思います。
長野県では冬は雪が降ったり凍結することで危険が増すこともあるので、冬は休業しているキャンプ場も多いかと思います。
ただし、キャンプ場によっては冬でも営業しているところもあるので、事前に調べてみる必要があります。
下の服装はジーパンがオススメ?
綿100%のデニムだと逆に動きずらいので、キャンプにはあまり向いていないと思います。
ストレッチジーンズであればある程度動きやすいと思いますので、動きやすさを重視してみましょう。
また、ジャージだと通気性が良すぎて肌寒く感じてしまうかもしれません。
キャンプ場によっては夏場でも冷えるところもあるので、ジャージは控えた方がいいかもしれません。
冬場の防寒対策はどうしたらいい?
冬のキャンプはかなり冷えるので、防寒対策をしっかりしなければなりません。
まず服装ですが、下に長袖、真ん中にフリース、上にダウンを着て過ごすと寒さも防げて動きやすいです。
まだ寒い場合は長袖かフリースのどちらかを2枚にするといいでしょう。
テントの防寒対策は、ロウソクランタンやガスランタンを炊けば暖かくなりますが、夜寝るときは消さないといけないですし、換気しておかなければなりません。
なので、寝る時は高性能の寝袋や湯たんぽ、ホッカイロなどで寒さを凌ぎましょう。
一番重要なことが「底冷え」です。
下から冷気が来てしまうと寒くて寝られませんので、床に銀マットを数枚重ねるか、エアーマットを敷くといいでしょう。
キャンプ場の使い方が悪い人がいたらどうする?
行ったキャンプ場で使い方が悪いグループがいたら不快ですよね。
そんな時はまずキャンプ場の管理者に連絡をして管理者に解決してもらいましょう。
間違っても動画を撮影してSNSにアップするなどの行為はやめておきましょう。
キャンプに行く日が雨予報だったらどうしたらいい?
これは考え方によるかと思います。
雨だとせっかくの景色もきれいに見えないでしょうし、キャンプを満足に楽しめないかと思うので、どうしてもキャンプに行きたいのであれば、近場のキャンプ場で料理を楽しむのはいかがでしょうか。
もともと行きたいと思っていたキャンプ場にはリベンジをして、天気のいい日を選んでみましょう。
キャンプ場での洗い物はどうしたらいい?
キャンプで使用したお皿やスプーンなどを洗いたい場合はどうしたらいいでしょうか?
キャンプ場に水場があれば洗い物ができますが、ないキャンプ場もありますよね。
どうしても洗い物をしたいときは、キッチンペーパーを持参し、アルコールなどを噴射してそお皿を拭きましょう。
本格的に洗うのは家に帰ってからでいいと思います。
キャンプ場で犬が夜中に鳴いてしまう時はどうする?
犬も環境が変われば不安になってしまいます。
できるだけ不安にさせないために、いつも使っている寝床やクッションやおもちゃなどを持参しましょう。
そうすると犬も少しは安心して鳴くのも落ち着くかと思いますよ。
キャンプで持っていくべき食品は?
キャンプで持っていくべき食品には、缶詰、乾燥食品、スナック、炭水化物、タンパク質、野菜、果物、飲料水などがあります。
また、炭やグリルを使った調理ができる場合は、肉や魚、野菜などを調理することもできます。
キャンプでのトイレはどうしたらいいの?
キャンプ場には、一般的にトイレが設置されています。
設置されているトイレを使いたくない場合は、専用のキャンプトイレを持参することができますよ。
キャンプでの火おこしについて
キャンプでの火おこしには、マッチやライター、着火剤などを使う方法が一般的です。
また、火おこしのために乾燥した枝や葉、新聞紙、火おこし専用のスターターなどを用意します。
火の取り扱いには十分な注意が必要であり、キャンプ場のルールを守ることが非常に重要です。
キャンプでの虫除け対策について
キャンプでの虫除け対策には、虫除けスプレー、虫除けクリーム、虫除けスプレー、虫除けネットなどを使う方法があります。
また、虫が多い場所では長袖の衣服やパンツ、帽子などを着用し、虫が寄り付きにくい色の衣服を選ぶと効果的です。
まとめ
グランピングが楽しめる長野県のキャンプ場はいかがでしたか?
美味しい食事と絶景、魅力あるアクティビティとおしゃれなテント。
そんな最高の体験ができるのが今回ご紹介したグランピング施設です。
いつもはキャンプ派という方もぜひ特別な日にグランピングを試してみてください。
キャンプとはまた違った魅力を体感できますよ。
ぜひ素敵な時間を過ごしてくださいね。
その他にオススメしたい長野県のキャンプ場まとめ!
長野県は自然豊かなので、たくさんのキャンプ場があります。
ここでは人気のキャンプ場についてご紹介します!
ぜひ参考にしてください。
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