通年で利用できる長野県の大人気キャンプ場6選!オススメの時期は?

キャンプ場
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キャンプは夏場だけ楽しめるものだと思っていませんか?

長野県には通年で利用することができるオススメのキャンプ場がたくさんあります。

今回は夏も冬も楽しめるキャンプ場をご紹介します。

緑の青々とした夏場に楽しむもよし、しんとした静けさを味わいながら楽しむ冬も良し!

キャンプの魅力を通年楽しめるキャンプ場の情報を集めましたので是非参考にしてくださいね。

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通年で利用できる長野県のおすすめキャンプ場6選!

では長野県のオススメキャンプ場をご紹介します。

通年で利用できる場所が多いですが、一部のキャンプ場では冬場はコテージやバンガローのみとなっていますので事前に必ず確認をするようにしてください。

また、積雪状況によっては道の通行止めなどが起こる場合があるので事前の天気予報チェックも忘れないでくださいね。

ミヤシタヒルズオートキャンプ場

ファミリー層に人気のあるキャンプ場です。

霧ヶ峰と美ヶ原に囲まれ、浅間山の絶景も臨める大自然を味わえるキャンプ場として知られています。

周辺に生鮮食品を扱うお店が多く、急な買い物も安心です。

大自然の雄大さを感じることができる冬場もオススメです。

なお、冬季は林間サイトと草原サイトの一部が利用可能です。

営業期間:通年
住所:長野県小県郡長和町和田5101
お問い合わせ:0268-88-2915
料金:バンガロー 11,000円
コテージ 15,000~18,000円
ログキャビン 22,000~39,500円
オートキャンプ 4,400円/1区画
駐車場:有 15台 ※オートキャンプ区画を除く
公式ホームページ:http://www.miyashitahills.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20350/

いい口コミ

自然いっぱいのキャンプ場。
かつ自然を大切にしつつきちんと整備されてます。
オーナーご夫婦も感じのいい方です。
各サイトに大きなスノコが置いてあり自由に使えます。
私はスノコの上にテントを張りました。
炊事場も綺麗に掃除されてます。
ゴミの分別はかなり細かく別けてありますが、1ヶ所でゴミ捨てができるのでとくに苦ではありません。
トイレも綺麗で小音量のBGMが流れてます。
シャワーはコイン式ではなく、管理棟でお金を払い、空いてる時間を指定、その時間内にゆっくりシャワーを浴びることができました。
家族風呂もシャワー同様です。
シャワールーム、家族風呂ともにとても綺麗です。
夜はサイト横の木にクワガタを発見。
子供も大喜びでした。
キャンプを始めて15年、色んなキャンプ場を利用してきましたが、私的にはここがNo1です。

沢城湖牧場キャンプ場

飯田市の山間部にあり、牧場と小さな湖があるキャンプ場です。

湖を中心にテントサイトやバンガローがあり、動物とのふれあいや乗馬など様々な体験を楽しむことができます。

標高の高い場所にあるため、夏でも朝夜は冷え込むぐらい涼しい中で過ごせます。

牧場の緑が美しい夏場は特にオススメです。

営業期間:通年
住所:長野県飯田市大瀬木2627
お問い合わせ:0265-25-8977
料金:オートサイト 3,500円
バンガロー 6,000~12,000円
湖上バンガロー 16,000円
駐車場:有
公式ホームページ:https://sawashiroko.jimdofree.com/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20205/

いい口コミ

とても静かで癒されました。
全国いろいろなキャンプ場に行ってますが、最近行った中でオススメのキャンプ場です。
きちんとコロナ対策もしていて、ありがたかったです。
安心して利用できました。
ここの良い所は、管理人の方々がとても親切な所、自然ゆたかな所、人が少なくてゆっくり過ごすことができる所、動物もいて楽しい所です。
池もあり日中釣りも楽しめます。
ここではテントとタープを張って2泊過ごしました。朝タは羽織れるものが必要なほど冷え込みますので1枚持っていくといいと思います。
仮設トイレ(和式)も近くにあり、便利です。
洋式トイレは管理棟にあります。
平日乗馬はやっていないようですが 予約時に乗馬をやりたい旨をお話した所、その時は断られましたが、当日キャンプ場に行ってみると、ご厚意でやっていただけるということでとても嬉しかったです。
食料は事前にスーパーで購入して行きました。
薪や炭も使用する時は持参をオススメします。
犬やヤギ、馬、カモ、魚がいるため、子ども連れも楽しめますよ!
お風呂は管理人さんが教えてくれた日帰り温泉に行きました。
心も身体もリフレッシュ出来ました。
夜の星空がとてもキレイでした。
管理人さん、いろいろとありがとうございました。

松原湖高原オートキャンプ場

八ヶ岳の麓にある松原湖高原のキャンプ場です。

テントサイトは全面フリーサイトになっており、貸別荘やバンガロー、コテージなど様々なタイプが用意されています。

冬場はコテージのみが利用可能となっているので注意してください。

営業期間:コテージのみ通年 ※テント、バンガローは4月下旬~11月上旬 ※気候によって変動あり
住所:長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2
お問い合わせ:0267-93-2539
料金:オートキャンプ 2,000円~
バンガロー 6,000円
コテージ 20,000円~
貸別荘 15,000円~
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.matsubarako-kogen.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20303/

いい口コミ

初めてのバイク🏍ソロキャンプで、遅い夏休みを取って初めて訪問しましたが、とても広々していて、また、綺麗に整備されていて、快適に利用されていただきました。
徒歩で🚶‍♀️10分ほどの日帰り温泉♨️施設「八峰(ヤッホー)の湯」の割引券も貰えて利用しましたが、こちらも素晴らしい温泉で、長湯してしまいました。
松原湖もらい近く最高のロケーションで、バイクソロキャンプなら1泊僅か1,000円で利用できます。
また、トイレも🚽とても清掃が行き届いていて、スタッフさんのおもてなしが、素敵です。
ファミリーキャンプにもいいのでは。お勧めのオートキャンプ場です♪

TINY GARDEN 蓼科

セレクトショップのアーバンリサーチが手掛けるキャンプ場です。

蓼科湖畔にあり、白樺の林ときれいな空気で非日常の楽しさを味わえます。

ロッジにお洒落なカフェレストランもあり、料理が苦手な方でもキャンプが楽しめます。

営業期間:通年 ※テントサイト 11月初旬まで(別途冬季プランあり)キャビン 1月下旬まで
住所:長野県茅野市北山8606-1
お問い合わせ:0266-67-2234
料金:オートサイト 1,900~4,000円
フリーサイト 1,700~3,150円
キャビン 4,650~13,150円
ロッジ 8,150円~
駐車場:有 40台
公式ホームページ:http://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20214/

いい口コミ

キャビンCに宿泊。4月上旬だと日中は半そででも過ごせるが夜間と早朝はジャケットを羽織る必要がある。
簡素だがガスファンヒ-タも装備されており,寒さは感じなかった。
火を使うアクティビティはドア側の軒下 又は中央テントサイトの丸太の手前迄とフレキシブルに利用する事が可。
奥側のキャビンに宿泊時,夜間にトイレや洗い場へ行く際は真っ暗な道を2分程歩く必要があり,部屋に備え付けの懐中電灯の使用は必須。
温泉施設も広くはないが機能的且つ清潔にまとまっている。
手軽にキャンプを楽しみたい方にとってはストレス無く,とても快適に過ごせる場所だと思う。

信州まるべりーオートキャンプ場

標高750mの場所にある通年楽しめるキャンプ場です。

地下からくみ上げる美味しい地下水を味わえ、自然を思いっきり堪能することができます。

また、オーナーの方が新設という口コミが多いのも嬉しいポイントです。

営業期間:通年
住所:長野県小県郡青木村夫神541-1
お問い合わせ:0268-49-0001
料金:オートキャンプ 4,000~5,000円
オートキャンプ バイク 1,500円
デイキャンプ 1,000円
駐車場:有 ※送迎も可
公式ホームページ:https://rv-park-85.business.site/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20349/

いい口コミ

6月13日に利用させていただきました。
予約の電話から、すごく丁寧で気持ちよかったです。
到着するととても気さくで親切なご主人が対応してくれました。
施設も田舎の山にあるため、喧騒は皆無、鳥のさえずりしか聞こえないゆったりとした時間を堪能出来ました。
流行りの「高機能キャンプ場」とは違いますが、とっても良心的な素敵なキャンプ場でした。
山羊の親子やニワトリさんにもまた会いに行きたいですね

 

南アルプスの絶景を楽しみながら大自然を満喫できるキャンプ場です。

とても静かな環境にあり、光害もないため夜は満点の星空を見ることができます。

過ごしやすい中で星空が楽しみたい方は夏に、より静かさを味わいながら楽しみたい方は冬に行くのがオススメです。

キャンプ場ではネイチャークラフトや「子供の隠れ家」と呼ばれる小屋が用意されているため、小さなお子様でも楽しめるのが特徴です。

営業期間:通年
住所:長野県上伊那郡中川村大草7833
お問い合わせ:0265-88-2695
料金:オートキャンプサイト利用料 ~1,500円
ログキャビン 6,000~12,000円
ログハウス 8,500~11,500円
トレーラーキャビン 5,000~8,000円
ファーストキャビン 7,000~10,500円
ツリーハウス 6,000~9,500円
入場料 大人1,000円、子供500円、幼児200円、車/1台 1,000円、オートバイ500円
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.odp.jp/icv/index.html
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20386/

いい口コミ

2月初旬にソロ+犬で1泊利用しました。ラッキーな事に貸し切りで静かなキャンプ場内を散策、堪能しました。
二日前に降った雪が溶け切らずちょっとした雪山道ハイキングも楽しめて、貴重な体験もできました。
キャンプ場までの道は細く雪も所々残っていたので、冬場は雪山の道に慣れていない方は危険かもしれません。
オーナーさんもフレンドリーで人柄がキャンプ場に表れているような感じです!
トイレや水場も綺麗に整備されていて使いやすかったです。
docomoは場所により電波が届かず私が選んだサイトは電場が入らなかったので、全くスマホを見ない貴重な時間でした。
気象情報などはラジオで情報入手しました。
ゆっくり過ごせてリフレッシュできました。
ぜひまた利用したいです!

キャンプ場に関するよくある質問

キャンプ場は夏場しか営業していないの?

これはどこのキャンプ場に行くかによるかと思います。

長野県では冬は雪が降ったり凍結することで危険が増すこともあるので、冬は休業しているキャンプ場も多いかと思います。

ただし、キャンプ場によっては冬でも営業しているところもあるので、事前に調べてみる必要があります。

下の服装はジーパンがオススメ?

ストレッチジーンズであればある程度動きやすいと思いますので、動きやすさを重視してみましょう。

また、ジャージだと通気性が良すぎて肌寒く感じてしまうかもしれません。

キャンプ場によっては夏場でも冷えるところもあるので、ジャージは控えた方がいいかもしれません。

冬場の防寒対策はどうしたらいい?

冬のキャンプはかなり冷えるので、防寒対策をしっかりしなければなりません。

まず服装ですが、下に長袖、真ん中にフリース、上にダウンを着て過ごすと寒さも防げて動きやすいです。

まだ寒い場合は長袖かフリースのどちらかを2枚にするといいでしょう。

テントの防寒対策は、ロウソクランタンやガスランタンを炊けば暖かくなりますが、夜寝るときは消さないといけないですし、換気しておかなければなりません。

なので、寝る時は高性能の寝袋や湯たんぽ、ホッカイロなどで寒さを凌ぎましょう。

一番重要なことが「底冷え」です。

下から冷気が来てしまうと寒くて寝られませんので、床に銀マットを数枚重ねるか、エアーマットを敷くといいでしょう。

キャンプ場の使い方が悪い人がいたらどうする?

行ったキャンプ場で使い方が悪いグループがいたら不快ですよね。

そんな時はまずキャンプ場の管理者に連絡をして管理者に解決してもらいましょう。

間違っても動画を撮影してSNSにアップするなどの行為はやめておきましょう。

キャンプに行く日が雨予報だったらどうしたらいい?

これは考え方によるかと思います。

雨だとせっかくの景色もきれいに見えないでしょうし、キャンプを満足に楽しめないかと思うので、どうしてもキャンプに行きたいのであれば、近場のキャンプ場で料理を楽しむのはいかがでしょうか。

もともと行きたいと思っていたキャンプ場にはリベンジをして、天気のいい日を選んでみましょう。

キャンプ場での洗い物はどうしたらいい?

キャンプで使用したお皿やスプーンなどを洗いたい場合はどうしたらいいでしょうか?

キャンプ場に水場があれば洗い物ができますが、ないキャンプ場もありますよね。

どうしても洗い物をしたいときは、キッチンペーパーを持参し、アルコールなどを噴射してそお皿を拭きましょう。

本格的に洗うのは家に帰ってからでいいと思います。

キャンプ場で犬が夜中に鳴いてしまう時はどうする?

犬も環境が変われば不安になってしまいます。

できるだけ不安にさせないために、いつも使っている寝床やクッションやおもちゃなどを持参しましょう。

そうすると犬も少しは安心して鳴くのも落ち着くかと思いますよ。

まとめ

長野県の通年楽しめるキャンプ場情報はいかがでしたか?

自然豊かな長野県のキャンプ場だからこそ、オールシーズン楽しめるのは魅力ですよね。

夏も冬もそれぞれ違ったキャンプの楽しみ方あるので、ぜひどちらも味わってみてください。

なお、冬キャンプはやや初心者にはハードルが高めになるので、より入念な準備をすることを忘れないでくださいね。

その他の長野県にあるオススメキャンプ場まとめ!

長野県は山々に囲まれているのでたくさんのキャンプ場があります。

どこに行こうか迷うと思うので、ここでは目的別にキャンプ場をまとめました!

せっかく行くなら楽しい思い出にしたいですよね。

ぜひキャンプ場選びの参考にしてください!

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