大自然の中で美味しい食事を食べ、ゆっくり過ごせるキャンプは最高の体験ですよね。
そんな素敵な体験ができるキャンプ場が長野県伊那市にはたくさんあります。
そこで今回は長野県伊那市でオススメの大人気キャンプ場の情報をご紹介します。
設備をレンタルできるキャンプ場も多いので初心者から楽しめるのがポイントです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
長野県伊那市で必ず行きたい人気のキャンプ場5選!
それでは長野県伊那市で一度は足を運んでいただきたい人気のキャンプ場の情報をご紹介します。
魅力的なキャンプ場が揃っているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
小黒川渓谷キャンプ場
※画像はイメージです。
小黒川スマートICから車で約8分と非常にアクセスが良いのが小黒川渓谷キャンプ場です。
こちらは「自然と遊ぶ 自然を食べる 自然で眠る」ことをコンセプトとしており、安心安全のキャンプを楽しめるスポットになっています。
「手ぶらでキャンプ」「手ぶらでBBQ」などのプランがあり、設備を持っていない人や事前に準備するのが面倒な人でも快適に過ごせる工夫がされています。
キャンプサイトは川のせせらぎを楽しめる「RIVER-side」から雨でも安心できる「屋根付きBBQサイト」「オートサイト」テントサイト」さらにドッグランが併設されている「ペットサイト」があります。
また、ニジマスの釣り堀や鮎のつかみどりなど期間限定で楽しむこともできます。
さらにキャンプでゆっくり過ごすことをテーマとした滞在プラン「週末ロングステイキャンプ」も打ち出しています。
最大で週末47時間滞在することができ、時間に縛られることなく自然を満喫したい方にオススメです。
口コミ
GWにキャビンのしらかばに2泊。
室内はきれいでよかった。庭があって、川のすぐそば、雄大な景色も見える。そこでBBQできるがお隣の庭と近いのが少し気になった。ただ川の音でお隣の声は聞こえない。釣り堀もあってニジマスも釣って焼いて食べることもできました。
もうかれこれ20年位毎年行っています最初は伊那市が管理していて今の半額で利用できました ただ予約は3ヶ月前の10時に電話予約 早い者勝ち大変でした 今は伊那リが管理トイレ ゴミは午前午後と回収掃除 とてもきれいです 釣り堀 BBQ場 ペットサイトととても設備が充実しています
ただコロナが流行ってから料金が行く度にあがっていくのはちょっとネ
ここ2年でハイシーズンは2000円はあがってます
10/1,2フォレストサイトでオートキャンプで利用しました。渓谷の音を聞きながらのキャンプで最高でした。川辺に降りることもできます。夜は星もとてもきれいです。田舎なので色々な虫がランプによって虫好きな人にもいいですね。危険な虫はいませんでした。
この日の昼の気温は暑かったですが夜はとても寒かったです。スボンは2枚、上着は4枚重ね着しました。炊事場は当然ですがお湯はでませんので夜皿を洗うのは冷えました。
2つのグループ、2サイトで利用しましたが、フォレストのLとKは少しの坂ぐらいの段差はありましたが繋がっていて利用しやすかったです。炊事場も近いです。
ゴミは倉庫の中に分別して置いておくことができます。
サイトにはU字溝も置いてありました。
トイレもきれいです。
受け付けもスムーズでした。とても自然を感じることができるよいキャンプ場でした。
近くには産直市場グリーンファームと言うとても面白い産直もあります。
鹿嶺高原キャンプ場
※画像はイメージです。
標高1,800mの高さに位置する天空のキャンプ場です。
南アルプスの中にあり、高所ならではの美しい風景をたっぷり楽しめます。
タイミングが合えば雲海も見え、街灯りが遮ることの無い星空にも出会えます。
こちらのキャンプ場はオートサイトやフリーサイト、ソロサイトがあり、自分の楽しみ方に合ったサイトを見つけることができます。
さらに初心者向けの「キノコキャビン」と呼ばれるエリアがあります。
こちらはフリーサイトでありながらキャビンもあり、キャビンの下にタープを張ってBBQなどをすることができます。
なお、エリア内にはコテージもあり、初心者の方でも安心してキャンプを楽しめます。
決してアクセスが良いとは言えませんが、手つかずの自然の魅力をたっぷりと感じられるキャンプ場です。
口コミ
標高が1800M
2番目?に高いキャンプ場
5月でしたが、フリーサイトで広々
寒くて快適なキャンプが出来ました(笑)
水はゲキ冷たいので、手袋あった方がいい
しかも、ほぼ貸し切りで静かだった
空いてれば、車も荷下ろし場で停めておいていいので助かります
展望台からは、陣馬形山とはちがう景色が観れ最高〜
朝と夕方天気が良ければ最高間違いなし
ここは、ここでまたいい‼️
車で到着するまでは、ながーい道のりなので
覚悟せよ
陣馬形山経験してる人だったら、あーって(笑)
注意は、大型トラックも通りますので出会わない事を願いましょう〜
びつくりします
中央アルプスや北アルプスの絶景が見える最高のキャンプ場です。湖から12Kmぐらい山奥のキャンプ場です。フリーサイトは広く大型のタープやテントでも他人に迷惑をかける心配のない十分すぎる広さです。朝霧は素晴らしく夜は野生の鹿が出たり満天の星空が出たりフリーサイトは伊那市の夜景が見えたり少しだけ白樺があったりと楽しいキャンプ場です。あと、雨は凄い時があります。是非、一度は行ってみてね☺️フリーサイトは駐車場の隣で焚き火は直火以外ならOK。標高が高いので真夏でも焚き火をしても寒い時もあるので長袖の薄着は用意してください。あとは、真夏以外は、ほとんど人はいません。最高で~す
ソロサイトAを利用しました。ソロサイトAは3組まで利用可能で、サイトは石碑を中心に右手に2組分、左手1組分という広さ感です。地面は石がゴロゴロしているので、石を避けて設営できるコンパクトなテントがオススメ。梅雨時期に予約したので、眺望はあきらめていましたが、2日目に晴れて綺麗な景色が楽しめました。
管理人の方も親切に対応して頂き、気持ちよく過ごせました。
千代田湖キャンプ場
※画像はイメージです。
標高1,300mの高さにある人里離れた静かなキャンプ場です。
千代田湖の湖畔にあり、サイトは湖畔にあるフリーサイトと森林の中にある区画サイトがあります。
昼と夜の寒暖差が大きく、生水の飲用はできないなど決して設備が充実しているキャンプ場ではありませんが、大自然の魅力を堪能したい方にピッタリです。
美しい森の風景と湖の風景をたっぷり味わえ、リフレッシュできること間違いのないキャンプ場になっています。
口コミ
有料になったとは言えまだまだ安価なキャンプ場だと思います。
無料時も場所が場所だけに純粋なキャンパーが多くロケーションも抜群でした。
広々としたどんちゃんキャンパーまみれのキャンプ場よりこういう場所で静かにキャンプを楽しみたいです。
また機会があれば利用したいです。
5月の連休で利用しました。利用客は私達だけでした。
雨のせいもあって薄手ではかなり寒かったですが景観もよくとてもいいキャンプ場でした。
トイレは綺麗でした。水場も広くて使いやすかったです。
強いて不便なところを言えば電波がなかったことでしょうか🤔
星の見える晴れた日にリベンジしようと思います☺
今年春から有料になりましたね。
水辺サイトならよしだね。
管理棟前が林間サイトの様子ですが、傾斜地なので慣れないキャンパーは辛いかも。
トイレ、炊事場、焚火場と設備は整ってますね。
携帯電波が届かないのが寂しく、逆に日常逃避できるかも。
交通量も無いし、大自然満喫です。山間部なので星空も木々の合間から絶景だね。
水辺は癒されますね。
エコウォームオートキャンプ場
※画像はイメージです。
自然の状態をより楽しみながらオートキャンプができるキャンプ場です。
南アルプスのふもとにあり、川遊びや里山の魅力を堪能できるのが特徴です。
周辺に人家はなく、自然そのものの姿に出会えます。
オートサイトは13サイトのみの小さなキャンプ場で川にはヤマメを見ることができます。
キャンプ場そのものにはお風呂は有りませんが、車で約10分の場所には日帰り温泉施設「高遠温泉さくらの湯」があります。
さらに車で10分以内の場所にコンビニなどがあるため準備に困ることはありません。
口コミ
人里離れた山奥で沢の音を聞きながら静かなキャンプが出来ます。
仮設トイレと水場にしか照明がないので夜になると写真の通り真っ暗になります。夜は一層孤独感を味わえるので完全ソロを楽しみたい人にお勧めです。
また道中ぬかるんでるので二輪で行く方は要注意です(私はぬかるみにタイヤが嵌ってスタックしました)
最低限だけの施設で思い切り自然を満喫出来ました!
和式トイレだったので苦手な人は一旦人里へ降りる必要があります。
今年できたばかりということもあってか僕は盆休みでも貸し切り状態でめちゃくちゃ気持ちよく一日過ごせました!!!
野営場kokko
※画像はイメージです。
中央アルプスと南アルプスに間にあり、標高1,000mの高さに位置するキャンプ場です。
傾斜地を利用したキャンプ場になっており、1段に1サイトのみのプライベート感溢れる造りになっています。
それぞれのサイトに直火で焚火を楽しめるファイヤーポットがあり、炊事場やコンポストトイレなどをグループ専用で利用することができます。
さらに鉄板グリルや薪風呂、サウナテントなどをレンタルすることもできます。
キャンプに関するよくある質問まとめ
キャンプ場では何を持って行けばいいですか?
キャンプ場に行く際には、テント、寝袋、タープ、椅子、寝具、調理器具、食料、飲料水、衣類、予備の電池や充電器、虫よけスプレー、日焼け止めなどのアイテムが必要です。
また、キャンプ場のルールや施設によっては、バーベキューグリルや焚き火台などの特定のアイテムも持参する必要があります。
キャンプ場での食事はどのように準備すればいいですか?
キャンプ場での食事の準備方法はいくつかあります。
一つは、現地で料理をするために調理器具と食材を持参する方法です。
もう一つは、既製品の非常食や缶詰、冷凍食品などを持参する方法です。
さらに、一部のキャンプ場では食事を提供している場合もありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
虫除け対策は必要ですか?どのように対処すればいいですか?
キャンプ場では虫が出ることがありますので、虫除け対策はおすすめです。
虫除けスプレーやローションを使って体に塗る、虫よけネットやタープを使ってテントや食事の場所を守る、明るい色の衣服や長袖・長ズボンを着用するなどが効果的な対策です。
また、特に蚊が多い地域では、蚊帳や蚊取り線香も有効です。
キャンプ場での防犯対策は必要ですか?
キャンプ場でも防犯対策は重要です。
貴重品は車内に置かずに手元に置き、必要な場合は施錠した保管箱やロッカーを利用するようにしましょう。
また、夜間は明るい場所にテントを設置し、近くに他のキャンパーがいる場所を選ぶことも安全上のポイントです。
緊急時に備えて、携帯電話や緊急時に備えて、携帯電話や緊急用のライトを常に手元に置くことも重要です。
また、キャンプ場のルールやガイドラインに従い、他のキャンパーやスタッフと協力して防犯対策に取り組むことも大切です。
キャンプ場でのトイレはどうすればいいですか?
キャンプ場には一般的に共同のトイレやシャワーが設置されています。
トイレの使用方法や清掃ルールはキャンプ場ごとに異なる場合がありますので、到着時に案内板やスタッフからの説明を確認しましょう。
また、トイレットペーパーやハンドソープの持参、使用後の清掃やマナーの遵守も忘れずに行いましょう。
テントの設営方法を教えてください。
テントの設営方法はテントの種類やメーカーによって異なる場合がありますが、一般的な手順をご紹介します。
まず、テント用の場所を平らでなるべく均等な地面を選びます。
テントのフライシート(防水シート)を敷き、テントのフレームを組み立てます。
次に、テントの本体をフレームにかぶせ、ポールやペグで固定します。
最後に、インナーテント(内部の仕切り)を取り付け、テント内を整えて完成です。
テントを設営する前に、説明書やオンラインのガイドを参考にすることをおすすめします。
まとめ
長野県伊那市にあるオススメのキャンプ場をご紹介しました。
自然豊かでありながら初心者でも安心して過ごせるキャンプ場が揃っているのが特徴です。
ぜひ長野県の雄大な自然を楽しみながらプライベートな時間をたっぷりと味わってくださいね。
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