ちょっと贅沢な気分を味わいたい時に食べたくなるのが「うなぎ」ですよね。
長野県伊那市には美味しいうなぎを食べられるお店が揃っているのをご存じですか?
観光という非日常の時間をより特別な時間にしてくれるうなぎ、ビジネスをちょっと高尚な場にしてくれるうなぎ、家族や友人との集まりを特別な気持ちにさせてくれるうなぎ。
ぜひ特別な気持ちを感じられる美味しいうなぎをぜひ味わってくださいね。
長野県伊那市で美味しいうなぎが食べられるお店5選!
それでは長野県伊那市で美味しいうなぎが食べられるお店をご紹介します。
うなぎは調理に時間がかかるので観光の際に立ち寄る場合は無理のないスケジュールで来店してくださいね。
また、今回ご紹介するお店の中では事前に予約したほうが良いお店もあるのでご注意ください。
和えの里
※画像はイメージです。
風情ある一軒家風のうなぎ屋さんです。
かつて東京でうなぎ屋を営んでいた店主が故郷の伊那市に戻り開店したお店です。
うなぎ屋ならではの味わい深いうなぎを食べることができます。
タレはあっさりした味わいでふっくらとしたうなぎとの相性が抜群です。
さらにうな重にとろろをかける「とろろうな丼」もあります。
その他、豚の生姜焼きなどもあるのでうなぎが苦手な方も一緒に来店できるのが嬉しいポイントです。
なお、こちらのお店は喫茶店「ラ・フォリア」も同じ建物の中に入っており、左右に分かれて営業しています。
和えの里の地図(GoogleMap)
口コミ・評判
うな丼1600円ですが美味しかったです。肝吸いは付いてません、普通のお吸い物です。タレはさっぱり目です。こんどはうな重食べたいです。
仕事で伊那方面へ行くことがあり、検索してヒットした中から訪問しました。
土曜日の12時前なのに、先客はなく、少々不安になりながら入店。
でも、気さくなおかみさんの明るい声で少し安心。
せっかくだから、と一番高い2,800円のうな重を注文。
15分ほどして出てきました。
味は、まぁおいしいけど、特筆することもない感じ。
蒸してから焼いているようでした。タレも、甘くなく、辛くなく・・・
良い意味で、とがったところがない、誰でもたべやすいうなぎだと思いました。
たつみ
※画像はイメージです。
お手頃価格でうなぎが食べたい方にオススメのお店です。
お店は伊那市駅から徒歩約2分の場所にあり、うな丼やうな重、うなぎ定食、さらにかつ重や天重などが選べます。
さらに弁当や蒲焼の持ち帰りも可能です。
店内はどこか懐かしさを感じるお店になっています。
うなぎは決して大きいとは限りませんが、肉厚なうなぎをいただくことができます。
甘めのタレとよく絡み食が進みます。
たつみの地図(GoogleMap)
口コミ・評判
身がふっくらでとても美味しい。
タレの味付けもよくご飯がすすみます。
価格も良心的でした。
又、利用させて頂きます。
不定休なのか前回きたときは暖簾は出ているけど
いくら呼んでもお店の人が出てこなかったそうです。
今回は同行者のリベンジでうかがいました。
うな重が2000円でいただけるのはお値打ちですもの。
平日の13時少し前。1階に1組のお客さま。
2階の座敷に通されました。
「これからさばくので時間かかります~」とのこと。
気長に待ちます。
この日のお昼はうな重のみで並が2000円、上が2500円。
途中たくあんとしまうりのお漬物が運ばれてきました。
「つまんでてくださいね~」とご主人。
30分以内に運ばれてきたうな重はフタを開けてみると
人によって鰻の大きさが全然違う…
鰻にも個体差があるものね~と余裕を見せられたのは
自分の鰻はそこそこだったためです。
さばきたての鰻はさすがにおいしく。
脂はのっていますがさっぱりしています。
ごはんはかなり厚みがあり、テーブルにおいてある
タレをかけて完食。
2000円では鰻の大きさに文句は言えません。
さばきたての鰻ごちそうさまでした!!
みぶ川
※画像はイメージです。
うなぎの他にも刺身やてんぷら、お寿司、かつ丼、カレーライス、ラーメンなどメニューが豊富な食堂のようなお店です。
お店の外にはうなぎの水槽があり、お店に入る前から美味しいうなぎを食べられる予感がします。
うなぎ関連のメニューは蒲焼(2枚・3枚)とうな丼、うな重、うなぎ定食があります。
甘めのタレと肉厚なうなぎを楽しめます。
また、うなぎ以外の料理も美味しく、スピーディーに提供されることも好評です。
小さなお子様などうなぎに少し抵抗がある方もお子様ラーメンなどのメニューが揃っているので悩むことなく食事を楽しめるのも魅力です。
なお、毎月15日はうなぎのメニューが300円引きとお得になっているのも嬉しいポイントです。
みぶ川の地図(GoogleMap)
口コミ・評判
こちらは高遠に向かう途中の国道沿いにあります。店内は広く50名位は入れて宴会などでもオススメです。ラーメン、うどんは特にオススメで寿司ランチセットもかなりお得です。ラーメンはツルツルしこしこ麺でスープはあっさりで飲み干してしまいます。伊那市ではかなりオススメの名店です。
定食、ラーメンと寿司などのセットメニュー、たくさんの種類あり、どれも美味しい!
お店の方々も感じ良かったです。
お昼時は混んでいますね。
色々な食べ物があり悩みました。
美味しかったですよ。
鰻が結構美味しいです。写真はうな重で3切れ、うな丼は2切れだったと思います。目立たないお店ではありますが、正直穴場のいいお店だと思います。
丸平川魚店
※画像はイメージです。
伊那市には美味しいうなぎのお店が揃っていますが、周辺エリアにもうなぎの美味しいお店があるのでご紹介します。
今回ご紹介するのは茅野市にある「丸平川魚店」です。
伊那市へは車で約40分の場所にあります。
国産の活うなぎを用い、秘伝のタレで蒸さずに香ばしく焼き上げるのが特徴です。
うな重はランチタイムのみ扱っており、落ち着いた和の雰囲気の食事処でいただくことができます。
なお、うな重を味わいたい場合は事前の予約が必要となります。
さらにテイクアウトができるうなぎ弁当やうなぎの蒲焼があり、自宅で専門店の美味しさを味わうことができます。
また、お店の1階は加工品を販売しており、わかさぎの佃煮や諏訪地方の名産である鯉の旨煮なども扱っています。
丸平川魚店の地図(GoogleMap)
口コミ・評判
ウナギの名産地、愛知県三河一色産の活ウナギを使用し、お米は長野県飯山産コシヒカリ。良質な脂がのったふっくらなウナギを芳ばしく焼いた最高の鰻丼をいただきました。
店内、テーブル席の他にカウンター席もあり、1人でも利用しやすいです。
三河一色産の鰻にこだわってると推奨されて、予約して訪店。大中小のメニューで大を予約時に注文しておいた。鰻の身は厚くたれもこの辺りでは辛口、御飯も小粒で美味しい。肝吸いの肝も炙ってる。関東風の蒸し工程が無いので、連れはパリパリ感が初めての為、若干の戸惑いも。岡谷の濱丑さんの方が好みかな。
少し遅めのランチで利用
メニューは鰻重のみとこだわりがある。
ふっくら焼かれたうなぎは美味であった。
駐車場は店舗前と近隣の有料駐車場を利用する。
なお有料駐車場利用の場合はお店から補助が出るようであった。
伊織
※画像はイメージです。
長野県の人気観光道路であるビーナスラインから少し住宅街に入った場所にあるお食事処です。
こちらも茅野市にあるお店です。
このお店では美味しいうな重を食べることができ、人気を集めています。
また、うなぎ以外にもメニューが豊富でしゃぶしゃぶやちゃんこ鍋などの要予約のメニューからタコの唐揚げ、馬刺し、刺身盛り合わせ、焼き鳥、串カツなどの一品メニューも揃っています。
さらにお酒やソフトドリンクのメニューも多く、どれを頼もうか悩んでしまうほどのお店です。
伊織の地図(GoogleMap)
口コミ・評判
ビーナスラインから住宅街の方に少し入った所にある和食屋さん。平日ランチで伺いました。1人で行ったのですが、小上がりの広い席に通していただきました。
注文は海老煮カツ定食(¥1350)。卵とじされたエビフライ3本、ご飯、味噌汁、マカロニサラダ、漬物がセットになった定食です。お鍋ごとお盆に乗ってくるので、出来立て熱々の状態でいただけます。太い海老が卵とよく絡み、美味しかったです。
お店の方の接客やサービスがとても良く、コロナ対策もしっかり行っているので、安心して食事ができます。次伺った時には、また別の定食や丼ものも食べてみたいと思います。
丁度、沢山のお客さんのいる忙しい時に伺ってしまったからか待ち時間が長かったですが、(待ち時間長いという説明を入店時にきちんとしてくれました)
鰻がとても美味しくて幸せを感じました。
山椒の葉の飾りがとても素敵。
鰻は甘すぎず塩辛すぎず丁度良い味で、皮は柔らかめ、身は固すぎずフワフワまではいかないけれど柔らか。当たり前かもしれませんがスーパーの鰻とは別格の美味しさ。ご飯の量も鰻の大きさと丁度いい。お吸い物も美味しかったです。
鰻丼を2人分、肝吸いを2人分頼んだら、
肝は1匹から一つしか取れず一杯分のみの提供か、既に無ければ提供できないとのこと。鰻屋さんで肝吸いが当たり前に全員頂けていた事が当たり前ではなかったことにハッとしました。身は何当分か出来ても肝は一つ。有り難みが増しました。丁寧な説明をして下さってありがとうございました。デザートもとても美味しかったです。
一人旅で伺いましたが、とても暖かく接していただき、素晴らしい旅の思い出になりました。常連のご夫婦様も良い方で楽しいお話をたくさん聞かせていただき本当にありがとうございました!お料理ももちろん美味しかったです!また是非伺いたいです。
うなぎに関するよくある質問まとめ
うなぎの旬はいつですか?
うなぎの旬は一般的には夏から秋にかけてです。
特に「土用の丑の日」と呼ばれる日本の伝統的な行事である立秋の前日やその前後の時期には、うなぎを食べる習慣があります。
ただし、現代では冷凍技術の進歩により、通年でうなぎを楽しむこともできます。
うなぎの栄養価は高いですか?
うなぎには栄養が豊富に含まれています。
主な栄養素としては、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群(特にビタミンB1やビタミンB2)、ミネラル(カルシウム、鉄、リンなど)が挙げられます。
特にビタミンB1は疲労回復やエネルギー代謝に役立つ栄養素です。
ただし、うなぎは脂肪も含まれているため、摂取量には注意が必要です。
うなぎの美味しい食べ方はありますか?
うなぎを美味しく楽しむための食べ方はいくつかあります。
一般的な方法としては、蒸し焼きや炭火焼きで仕上げられた蒲焼(かばやき)がよく知られています。
また、うなぎ丼やうな重といったうなぎをご飯と一緒に楽しむスタイルも人気があります。
うなぎの風味を引き立てるために、添えられたタレやわさびを使って味わうのもおすすめです。
うなぎの種類にはどんな違いがありますか?
うなぎには、主に「鰻」と「鱧(はも)」の2種類があります。
鰻は一般的なうなぎで、太くてジューシーな身が特徴です。鱧(はも)は、身が細長く、脂ののった柔らかい食感があります。
また、鰻の中でも産地や養殖方法によっても味や風味に違いがあります。
うなぎの注文の仕方はどうすればいいですか?
うなぎを注文する際は、まずメニューを確認し、注文したいスタイル(蒲焼、うな丼など)や量(一人前など)を伝えます。
一部の店舗では、うなぎの焼き加減(やや焼き、中焼き、焦げ焼きなど)を選ぶこともできます。
また、うなぎの注文の際には、予約が必要な場合もあるので、事前に確認することをおすすめします。
うなぎの値段の相場はどのくらいですか?
うなぎの値段は店舗や地域によって異なりますが、一般的には一人前(約100〜150g)あたり3,000円〜5,000円程度と言われています。
また、季節や品質、店のランクによっても価格に差が生じることがあります。
まとめ
伊那市と周辺の茅野市にある美味しいうなぎのお店をご紹介しました。
じっくりと焼き上げられたうなぎは特別な日や美味しいものを食べたい時にピッタリですよね。
ぜひ美味しいうなぎを食べて幸せを味わってくださいね。
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