長野県で写真映えするおしゃれな大人気キャンプ場6選を紹介!

キャンプ場
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キャンプをするならおしゃれや写真映えも大事!という方もいらっしゃいますよね。

そこで、今回はオススメしたい長野県のおしゃれキャンプ場の情報を集めました。

せっかくキャンプに行くならちょっと自慢できるようなキャンプ場に泊まりたい!

ラグジュアリーな気分にも浸りたい!

単純にアウトドアすぎるキャンプ場はちょっと苦手!

そんな方々にぜひチェックしていただきたい情報が満載ですよ。

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長野県の写真映えするおしゃれキャンプ場6選!

それでは長野県のおしゃれキャンプ場を6か所ご紹介します。

最近はキャンプだけでなくグランピング施設もあり、人気を集めています。

今回はおしゃれさではグランピングは外せない!ということでグランピングができる施設の情報も集めていますので、キャンプ初心者の方も是非参考にしてみてください。

Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN

※画像はイメージです。

スキーリゾートとして背愛に知られる白馬の絶景を楽しめるアウトドア施設です。

アウトドアメーカーとして有名な「Snow Peak(スノーピーク)」と共に手掛ける施設で往復の送迎やドリンク、食事、体験プログラムなどの料金を宿泊代金に含んだオールインクルーシブスタイルになっているのが特徴です。

お洒落なテントルームもスノーピークがプロデュースを手掛けており、贅沢な気分を味わえます。

営業期間:6月~11月初旬
住所:長野県北安曇郡白馬村北城4487-4 八方尾根・北尾根高原内
お問い合わせ:090-2524-4555
料金:70,000円~
駐車場:有
公式ホームページ:https://fieldsuite-hakuba.com/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20485/

いい口コミ

ちょっと贅沢なグランピングですが大変満足できました。
まずはスタッフの皆さんのホスピタリティが素晴らしい。こちらの色々な要望や質問に心地よく対応していただけました。気持ちよく滞在して欲しいという想いが伝わってきました。
食事は長野県の食材やワインを使用。大変美味しく、ディナーは皿ごとにワインとのペアリングが楽しめる趣向もあり時間を忘れて楽しめました。もちろんお味も素晴らしくてお腹も満足。
食後もテラスで生演奏と焚き火を楽しみながらお酒を楽しむことができました。
朝食はテントで頂きました。天気が良ければテントの外で景色を楽しみながら頂けるそうですが、あいにくの雨でテントの中でした。が、テントの中は中で落ちつける感じでした。料理はデリバリーなのに温かい物は暖かく食べて貰おうと保温効果のある食器などを使い提供されました。キャンプではこんな贅沢な朝食はあり得ないところですが、贅沢なグランピングだと感じる瞬間でした。
お昼はチェックアウト後になるのでお弁当を持たせてくれますが、これも大変美味しいので帰りの道中の楽しみになると思います。
お風呂は温泉が楽しめます。コロナウイルスの影響で、テントごとの予約制になっています。お湯はちょいぬるぬるのいわゆる「美人の湯」系です。入浴中は中から施錠できるので安心です。
ウリのスノーピークス社のキャンプ用品に囲まれたテント宿泊ですが、ホテルクオリティの寝具のおかげでぐっすり休むことができました。室内の設えも、テーブルや椅子、コーヒーセットやカップなどスノーピークス社製品の使い勝手を知ることができ、同社にとっても製品を知ってもらう良い環境になると思いました。
我が家も帰りに早速チタン製真空マグカップなど購入しました(笑い)。
現地までの行き来ですが、天気次第ですが、天気が良いと近くのロッジに車を停めて、リフトで山頂まで移動できる様です。
我々は帰りに天候が回復してリフトで下山しましたが、景色がとても素晴らしかったです。

GLAMPROOK 飯綱高原

※画像はイメージです。

日本初上陸となる丸く白い球体型のツインドームテントに宿泊できるグランピング施設です。

テントの内装にもこだわり、とてもテントとは思えないほどのラグジュアリーな空間が広がっています。

テントは2タイプあり、窓から緑豊かな高原が見られるマウンテンサイドビューと湖畔をゆったりと眺められるレイクサイドビューがあります。

営業期間:通年
住所:長野県上水内郡飯綱町大字川上2755-1
お問い合わせ:026-253-8188
料金:大人 23,000円~ 小人(6~12歳)16,000円 幼児(3~5歳)5,000円 乳児 無料
駐車場:有
公式ホームページ:https://glamprook.jp/iizuna/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20590/

いい口コミ

2022.1.29-30に宿泊。日本初のツインドーム型テントのグランピング施設です。オールインクルーシブで、滞在中のドリンクのほか各種アクティビティの料金も含まれています。他の口コミにオールインクルーシブと言ってもフリードリンク程度、とあったので期待が高くなかったせいか、想像以上に大満足の内容でした。
【体験】
オールインクルーシブに各種アクティビティが含まれています。夕方の焚き火(マシュマロビスケットサンド、シナモンや柑橘の美味しいホットワインが振る舞われます)、夜空を見る会??、ピアノコンサートのほか、スキー・スノーボード、ワカサギ釣り(終了後の天ぷら付き)がありました。体験を提案してもらえるので滞在がとても充実したものになり大満足です。しかもスキー・スノボに関しては、飯綱リゾートスキー場のリフト券のほか、板・ウェアー・手袋・帽子・ゴーグル等フルセットでのレンタル付きで、特にコロナ禍の今は手袋・帽子・ゴーグル・リフト券入れは新品を用意してくださり持ち帰り自由です。ゴーグルも高価なものではないですがSWANSで、これだけでもコストかかってるなと、サービスの質の高さを感じました。
【ラウンジ・バー】
ラウンジは20時以降バー仕様となり、毎月テーマの異なるお酒のラインナップが3カ月タームでたのにめるそうです。1月は長野の日本酒。渓流の大吟醸が美味しかったです。その他の月は長野県産ワインだったり珍しいリキュールを使ったカクテルだったりするそうです。
各種チーズのほか、窯焼きピザはいろいろな種類で出てきます。小麦粉の香りが高くて美味しかったです。
【レストラン】
地場の野菜をはじめ、素材の味最大限に活かした体にとても優しいイタリアンはとても良かったです。
スターターのサラダはおかわり2.3回できるほどのたっぷりボリューム。ソースも2種類用意してありました。スープはじゃがいもの温かいもの。塩味や調味料に頼らずシンプルな味付けでありながらとてもクリーミーで滋味深く優しい美味しさでした。パスタはケッパーの効いたトマトソースのもの。麺は生麺でこれまで食べた中で一番のもっちり具合。これだけもちっとしたものは他ではいただけない、これはとても美味しくて感激しました。メインはお魚とお肉。最後のデザートはとてもインパクトのある見た目で思い出に残りますね。どれも美味しくてとても楽しい食事でした。
ただ一点だけ。外国の方がサーブをしてくださってとても頑張ってくださっていて好印象でしたが、時折聞き取りにくい場面がありましたので、記載されたメニューがあるとなおよかったです。
元々ゴルフのクラブハウスをリフォームして作られたように見受けられました。内装含めたデザインや一つ一つのリーフレット等ブランディングが一貫してスタイリッシュでおしゃれで、スタッフの距離感や心遣いもとても良く安心感を得て滞在できました。冬にもう一度来たいですが他の季節も楽しみです。スキー・スノボのレンタル等アクティビティも踏まえるとこの価格はコスパ良いと思いました。
追記:スノーシューは滞在中貸していただけるので持参しなくても困らず、大変助かりました

KARUIZAWA CAMP GOLD

※画像はイメージです。

グランピングサイトとテントサイトがあるキャンプ場です。

バーベキューやシャワールームだけでなく、スラックラインやトランポリン、渓流釣り、さらにボルダリングやフィンランドのスポーツ「モルック」が楽しめる施設があります。

さらにキャンプ場内にバーが併設されており、カクテルやノンアルコールカクテルを楽しみながら焚火を眺めるという贅沢な時間を過ごせます。

営業期間:通年
住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地2802
お問い合わせ:0267-45-0456
料金:林間サイト 2,300円~
オートサイト 2,500円~
スカイサイト 2,800円~
グランピング 8,200円~
デイキャンプ 1,700円~
駐車場:有 60台ほど
公式ホームページ:https://www.karuizawa.camp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20321/

いい口コミ

2020年10月に友人家族とグランピングで宿泊しました。
松茸ご飯を作るがテーマでした。
古さがなく綺麗な場所で、小川も流れ、良かったです。
雷電まで松茸を買いに行ったんですが、ここの近くに発地市庭があり、小ぶりの松茸も売っていたのでそこで買えば良かった。
施設自体良かったんですが、マイナスがない良さというか無難というか、これといった感動体験もなかったです。キャンプに何を求めるかですが、贅沢なんでしょうね。すみません。
チェックインも普通に終えましたが、スタッフさんと話したのはその1回のみ。他の方の口コミを見ると、いい場所でリーズナブルなため一般的には「良くない」人たちも集まるようで、その面のサービスは見られないとも思います。
日~月滞在でしたので、遭遇せずラッキーだったなと。キャンプの良し悪しって、周りのマナーとかがかなり左右すると思うので、日を外していった方が良いかもしれませんね。

木崎湖POW WOW キャンプ場&アウトドア

※画像はイメージです。

ティピというインディアンテントに泊まることができる施設です。

ティピの中で本物の焚火ができ、大自然の中で非日常の時間を楽しめます。

また、テントやバンガローエリアもあり、自分の好きな宿泊スタイルを選べるのも魅力です。

限定30組のみが利用できるので木崎湖畔の森の中で静かで楽しいゆったりとした時間を過ごせます。

営業期間:通年
住所:長野県大町市平19004-1
お問い合わせ:0261-85-2494
料金:ティピ 1,400円~
バンガロー 1,700円~
テントサイト 1,400円~
駐車場:有 約50台
公式ホームページ:http://kizakiko-powwow.com/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20212/

いい口コミ

スタッフさんがフレンドリーでとても気持ちよく案内していただけました。
景色よく、テントも貼りやすく、快適に過ごすことができました。
トイレがキレイだったら言うことなし。

TINY GARDEN 蓼科

※画像はイメージです。

おしゃれなアイテムを扱うセレクトショップ「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」が展開するキャンプ場です。

蓼科湖の湖畔にあり、開放的な空間でゆっくりと過ごすことができます。

キャビン、キャンプ、ロッジの3つから宿泊タイプを選べ、カフェやショップもありセンスを刺激されます。

さらに温泉もあり体も心もリラックスした時間を楽しめます。

営業期間:通年 ※テントサイト 11月初旬まで(別途冬季プランあり)キャビン 1月下旬まで
住所:長野県茅野市北山8606-1
お問い合わせ:0266-67-2234
料金:オートサイト 1,900~4,000円
フリーサイト 1,700~3,150円
キャビン 4,650~13,150円
ロッジ 8,150円~
駐車場:有 40台
公式ホームページ:http://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20214/

いい口コミ

キャビンCに宿泊。4月上旬だと日中は半そででも過ごせるが夜間と早朝はジャケットを羽織る必要がある。
簡素だがガスファンヒ-タも装備されており,寒さは感じなかった。
火を使うアクティビティはドア側の軒下 又は中央テントサイトの丸太の手前迄とフレキシブルに利用する事が可。
奥側のキャビンに宿泊時,夜間にトイレや洗い場へ行く際は真っ暗な道を2分程歩く必要があり,部屋に備え付けの懐中電灯の使用は必須。
温泉施設も広くはないが機能的且つ清潔にまとまっている。
手軽にキャンプを楽しみたい方にとってはストレス無く,とても快適に過ごせる場所だと思う。

森のグランピング フォレストドーム木曽駒高原

※画像はイメージです。

ポーランドのドーム型テントを輸入したグランピング施設です。

「木曽駒高原 森のホテル」に併設されており、上質な空間を楽しめます。

2組限定のテントは幾何学的なデザインになっており、天窓からは青空や星空を見ることができます。

また、中にはラグジュアリーな家具が備えられているので準備が必要ないのも魅力です。

営業期間:通年
住所:長野県木曽郡木曽町日義4898-8
お問い合わせ:0264-23-7331
料金:13,000円~ ※1泊2食付プラン
駐車場:有
公式ホームページ:https://www.forest-dome.com/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20432/

いい口コミ

初めてのグランピングでキャンプも初心者ですが、自分達で何も用意しなくていいのと、ドームの中がとても広くベットも4つあり、とても居心地が良かったです。
10月で外はとても寒いのですが、中は暖房も効いていたので寒さに耐えられないとかは全然なく、最高でした。
またご飯は外で鍋でしたがご飯もとても美味しかったです。
自然に囲まれてすごくリフレッシュできました。

キャンプ場に関するよくある質問

キャンプ場は夏場しか営業していないの?

これはどこのキャンプ場に行くかによるかと思います。

長野県では冬は雪が降ったり凍結することで危険が増すこともあるので、冬は休業しているキャンプ場も多いかと思います。

ただし、キャンプ場によっては冬でも営業しているところもあるので、事前に調べてみる必要があります。

下の服装はジーパンがオススメ?

ストレッチジーンズであればある程度動きやすいと思いますので、動きやすさを重視してみましょう。

また、ジャージだと通気性が良すぎて肌寒く感じてしまうかもしれません。

キャンプ場によっては夏場でも冷えるところもあるので、ジャージは控えた方がいいかもしれません。

冬場の防寒対策はどうしたらいい?

冬のキャンプはかなり冷えるので、防寒対策をしっかりしなければなりません。

まず服装ですが、下に長袖、真ん中にフリース、上にダウンを着て過ごすと寒さも防げて動きやすいです。

まだ寒い場合は長袖かフリースのどちらかを2枚にするといいでしょう。

テントの防寒対策は、ロウソクランタンやガスランタンを炊けば暖かくなりますが、夜寝るときは消さないといけないですし、換気しておかなければなりません。

なので、寝る時は高性能の寝袋や湯たんぽ、ホッカイロなどで寒さを凌ぎましょう。

一番重要なことが「底冷え」です。

下から冷気が来てしまうと寒くて寝られませんので、床に銀マットを数枚重ねるか、エアーマットを敷くといいでしょう。

キャンプ場の使い方が悪い人がいたらどうする?

行ったキャンプ場で使い方が悪いグループがいたら不快ですよね。

そんな時はまずキャンプ場の管理者に連絡をして管理者に解決してもらいましょう。

間違っても動画を撮影してSNSにアップするなどの行為はやめておきましょう。

キャンプに行く日が雨予報だったらどうしたらいい?

これは考え方によるかと思います。

雨だとせっかくの景色もきれいに見えないでしょうし、キャンプを満足に楽しめないかと思うので、どうしてもキャンプに行きたいのであれば、近場のキャンプ場で料理を楽しむのはいかがでしょうか。

もともと行きたいと思っていたキャンプ場にはリベンジをして、天気のいい日を選んでみましょう。

キャンプ場での洗い物はどうしたらいい?

キャンプで使用したお皿やスプーンなどを洗いたい場合はどうしたらいいでしょうか?

キャンプ場に水場があれば洗い物ができますが、ないキャンプ場もありますよね。

どうしても洗い物をしたいときは、キッチンペーパーを持参し、アルコールなどを噴射してそお皿を拭きましょう。

本格的に洗うのは家に帰ってからでいいと思います。

キャンプ場で犬が夜中に鳴いてしまう時はどうする?

犬も環境が変われば不安になってしまいます。

できるだけ不安にさせないために、いつも使っている寝床やクッションやおもちゃなどを持参しましょう。

そうすると犬も少しは安心して鳴くのも落ち着くかと思いますよ。

まとめ

長野県のおしゃれなキャンプ場はいかがでしたか?

キャンプという非日常さに加え、写真映えやラグジュアリー感などの特別感を味わえるキャンプ場をご紹介させていただきました。

ちょっとお値段が張るキャンプ場もありますが、その分スペシャルな時間を過ごせることは間違いありません。

ぜひキレイに撮れるカメラを持って最高の癒しとアクティビティを体感してくださいね。

その他の長野県で人気のキャンプ場まとめ!

長野県にはまだまだたくさんの紹介したいキャンプ場が存在します。

自然豊かな長野県なので、様々な特徴をもったキャンプ場がありますので、ここでは目的ごとにオススメしたいキャンプ場をまとめてみました!

ここで紹介しているキャンプ場をぜひ参考にしてみてください。

きっと行ってみたいキャンプ場が見つかりますよ。

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