長野県でバイクの乗り入れができるおすすめキャンプ場6選!

キャンプ場
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長野県にはたくさんのキャンプ場がありますが、バイクの乗り入れが可能なおすすめキャンプ場もたくさんあることをご存じですか?

車でキャンプ場を訪れるのも楽しいですが、大自然をより感じられるツーリングの目的地としてキャンプを設定するのもおすすめです。

今回はそんなバイク愛用者の方に向けて、バイクの乗り入れが可能な素敵なキャンプ場の情報を集めました。

ぜひツーリング計画の参考にしてくださいね。

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長野県でバイクの乗り入れ可能なおすすめキャンプ場6選!

では長野県でバイクの乗り入れが可能なおすすめキャンプ場をご紹介します。

バイクでのキャンプはやや荷物をコンパクトにしなければなりませんが、近年はレンタル品が充実したキャンプ場や手ぶらのプランを打ち出しているキャンプ場もあるので、ぜひ賢く利用してキャンプを楽しんでみてください。

小黒川渓谷キャンプ場

小黒川スマートICより車で約8分と非常にアクセスの良いことで知られるキャンプ場です。

釣りや魚のつかみ取りも楽しめ、川のせせらぎを聞きながらゆったりと過ごすことができます。

「手ぶらでキャンプ」や「手ぶらでBBQ」などのサービスも充実しているので、荷物を少なくしたいバイク利用者にもオススメです。

営業期間:4月上旬~11月下旬
住所:長野県伊那市伊那7119-67
お問い合わせ:0265-73-8855
料金:キャビン 12,900~15,400円
オートサイト 3,200~3,800円
テントサイト 2,000~2,400円
ソロテントサイト 2,000~2,400円
ペットサイト 4,500~5,400円
※この他日帰り料金あり
駐車場:有
公式ホームページ:https://ogurogawakeikokucamp.com/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20209/

いい口コミ

シーズンオフのキャンプ場巡り
11月末ですが日中気温8℃
小黒川スマートICから車で15分とアクセス良しのキャンプ場。
釣り堀で釣り上げた魚を焚火で焼いて食べる醍醐味が楽しめます。
一匹400円、釣ったらリリース無し。
各サイトはソロからグルキャンと対応できるサイト形状で、川がサイト内にも流れていて、夏場は最高の涼みが楽しめますね。私がよくやるソログルキャンにもうってつけのサイトを見つけたので、来年夏にはぜひ連泊で来たいですね。
水地場やトイレはシーズンオフでクローズでしたが整備されて良さそうでした。
横を流れる川で夏涼みたいな。

松原湖オートキャンプ場

標高1,200mの高原にあるキャンプ場です。

ツーリングキャンプ場としても人気が高く、1,000円という嬉しい価格でキャンプを楽しめます。

施設内には全面フリーサイトのキャンプサイトやパターゴルフ場、アスレチックなどと共に日帰り温泉の「八峰の湯」が隣接しており、ツーリングで疲れた体を癒すことができます。

営業期間:4月下旬~11月上旬 ※気候によって変動あり
住所:長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2
お問い合わせ:0267-93-2539
料金:オートキャンプ 2,000円~
バイク1台+テント1張 1,000円
バンガロー 6,000円
コテージ 20,000円~
貸別荘 15,000円~
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.matsubarako-kogen.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20303/

いい口コミ

私が西湖の『浜の屋キャンプ場』さんと共に一番利用させていただいてるキャンプ場です。
2年前だったかな?新しくサニタニ―棟が出来てトイレもウォシュレット付き水洗、シャワー室も3つ出来ました😄
昨年まで男子は5分¥200、女子7分¥200だったのが今年は男子も7分になりました❗
リンスinシャンプーやボディソープも置くようになりました。
料金もソロ設定があり、ソロだと1泊2000円😆
ゴールデンウィークと8月は繁忙期の為料金が高くなり混むので避けてますが、夏季はほとんど『松原湖高原キャンプ場』さんにお世話になっています。
管理人さんも気さくで親切。
何よりシャワーやシャンプーなどの話の通り、キャンプ場を素敵にしようとする意欲に満ちたキャンプ場です。
そういう所が私は気に入ってます😃
素敵なキャンプ場ですよ~😉

内山牧場キャンプ場

まるでエアーズロックのように見える「荒船山」の風景を楽しみながらのんびりとキャンプが楽しめるキャンプ場です。

一面牧場地で何もない自然を楽しめる場所となっており、夜には満点の星空を楽しめると評判です。

バイク乗りの聖地としても知られており、大自然を味わいながらキャンプができます。

営業期間:4月~10月
住所:長野県佐久市内山352-1
お問い合わせ:0267-65-2021
料金:オートキャンプ 3,800~5,400円
バイク 1,100円
バンガロー 5,400円
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune/camp
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20217/

いい口コミ

2年前からチェックしてました。
今回、パノラマビュー【バイク】で待望の初訪問です。
R254から脇道に入り、急な山道をひたすら登ります。
途中、ナビと道案内の看板が違いましたが、看板通りに進むと受付のレストハウスが見えてきます。
下仁田から来る場合、食材の調達はAコープが良さそうです。
眺望が最高。切り立った荒船山を始め、雄大な山々を眼下に出来ます。
絶景を堪能できる高原キャンプ場です。
広々した草原で、芝も綺麗に刈ってあり、そのまま寝っ転がって、気持ちよく昼寝が出来ます。
直火厳禁!!焚き火台、焚き火シート必須です。
ゴミ処理費500円でゴミ袋を数枚くれ、分別回収してくれます。灰捨て場も有り、バイクキャンパーには有難い限りです。
元々牧場のようで傾斜地が圧倒的に多く、場所を選ぶ必要があります。
混む時期は、プラス千円でも早目に来たほうがいいかも。
場内中程のサニタリー棟には炊事場・シャワー室が有り、トイレは温水洗浄便座ではありませんが設備はとても綺麗です。
上段にも炊事場と据置式簡易トイレがありますが、現在トイレは故障?で全滅、下のサニタリー棟まで我慢して下さい。
GWで子供の日のため、ファミリーで大賑わいでした。
綺麗管理され、スタッフの皆さんに感謝です。
定番にしたいキャンプ場です。
(次は空いている格安のレギュラーシーズンにします!)

立原高原キャンプ場

林間サイトがあり、静かな夜のキャンプを楽しめる場所です。

オートキャンプエリアから林間サイト、コテージエリア、さらに美しいつつじを見ることができる「つつじ園」などがあり、のんびりした時間を過ごせます。

料金は1区画で区切られているのでツーリング仲間とサイトを借りるのがオススメです。

営業期間:4~10月
住所:長野県南佐久郡南相木村6325-1
お問い合わせ:0267-78-2907
料金:コテージ 8,000~20,000円
テント専用林間サイト 1,000円/1区画
オートキャンプ 2,500~5,000円/1区画
駐車場:有
公式ホームページ:http://shop.asama-de.com/b/tatehara/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20306/

いい口コミ

自然豊かなキャンプ場です。
独立オートサイトは1区画1組でプライベート感◎ワンポールテントとタープと車を納めて少し余裕があるくらいの広さでした。
トイレ清潔、お湯が出る炊事場、コインランドリーもあり設備も◎
コインシャワーは入り口に「虫が入るので解放厳禁」の貼り紙があるのに個室の窓が開いていて虫がわんさかいました。
昼間は沢山いた虫も夜になるといなくなりました。とこで寝てるのか🤔
コスパも良くて独立サイトが気に入ったのでまた行きたいです。
電話対応と受付の方の対応もとても良かったです。

駒出池キャンプ場

八千穂高原にあり、美しい白樺林に囲まれたキャンプ場です。

森エリアや湖畔エリア、ひなたエリアなど魅力あるサイトが揃っており、非日常の贅沢を楽しめます。

なお、バイクは1台500円で駐車できますが、1区画につき2台無料で停めることができます。

営業期間:4月下旬~11月下旬
住所:長野県南佐久郡佐久穂町大字八郡2049-856
お問い合わせ:0267-88-2569
料金: オートサイト 3,000~5,900円
フリーサイト 3,000~3,800円
ソロキャンプ 1,800~2,500円 ※WEB予約限定
コテージ 18,500~22,500円
バンガロー 10,500~12,500円
駐車場:有
公式ホームページ: https://yachiho-kogen.com/camp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20309/

いい口コミ

去年の秋に初めてここのキャンプ場を利用しました。
フリーサイトを予約していて、1時半頃にアーリーチェックインをしましたが、すでにたくさんの人がテント設営をされていたので、希望の場所にテントを張りたい場合はもう少し早くいかないといけないと思いました。
自分たちはすでにいいところが取られていました笑
次回行った時リベンジします!
標高高くて、11月に行ったため、日が暮れた4時くらいから一気に冷え込んできたので、秋に行く場合は防寒対策は万全にして行ったほうがいいです。
とても楽しいキャンプ場だったのでまた利用したいです。

戸隠イースタンキャンプ場

上信越高原国立公園の中にあるキャンプ場です。

飯綱山や戸隠連峰など雄大な大自然の風景を眺めることができるほか、牛たちがのんびりと過ごす戸隠牧場の風景も楽しめます。

周辺は手打ちそばの名所として知られているため、ツーリングしながら蕎麦をいただくのもオススメです。

営業期間:4月下旬~10月末日
住所:長野県長野市戸隠戸隠山国有林内
お問い合わせ:026-254-2125
料金:オートキャンプ 3,800円
バイク 1,500円
キャンピングカー 2,200円~
トレーラー 3,800円
徒歩キャンプ 800円
バンガロー 5,500円
AC区画(電源サイト) 4,500円
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.shinsyu-ringyou.com/index.html
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20201/

いい口コミ

広々としていて自然が沢山あるキャンプ場です。
朝からIN出来て、OUTも翌日の午後でOKなので、時間に縛られずにマイペースでキャンプを楽しむ事が出来ました。
フリーサイト中心なので、空いていれば自分の思い通りにサイトが作れます。
緩やかな斜面が多いので、設営の際は場所選びがポイントになるかと。
あと、水洗トイレが少ないので、和式の汲み取りに慣れていないお子さんは、あまり奥の方のサイトは向かないかもしれませんね。

キャンプ場に関するよくある質問

キャンプ場は夏場しか営業していないの?

これはどこのキャンプ場に行くかによるかと思います。

長野県では冬は雪が降ったり凍結することで危険が増すこともあるので、冬は休業しているキャンプ場も多いかと思います。

ただし、キャンプ場によっては冬でも営業しているところもあるので、事前に調べてみる必要があります。

下の服装はジーパンがオススメ?

ストレッチジーンズであればある程度動きやすいと思いますので、動きやすさを重視してみましょう。

また、ジャージだと通気性が良すぎて肌寒く感じてしまうかもしれません。

キャンプ場によっては夏場でも冷えるところもあるので、ジャージは控えた方がいいかもしれません。

冬場の防寒対策はどうしたらいい?

冬のキャンプはかなり冷えるので、防寒対策をしっかりしなければなりません。

まず服装ですが、下に長袖、真ん中にフリース、上にダウンを着て過ごすと寒さも防げて動きやすいです。

まだ寒い場合は長袖かフリースのどちらかを2枚にするといいでしょう。

テントの防寒対策は、ロウソクランタンやガスランタンを炊けば暖かくなりますが、夜寝るときは消さないといけないですし、換気しておかなければなりません。

なので、寝る時は高性能の寝袋や湯たんぽ、ホッカイロなどで寒さを凌ぎましょう。

一番重要なことが「底冷え」です。

下から冷気が来てしまうと寒くて寝られませんので、床に銀マットを数枚重ねるか、エアーマットを敷くといいでしょう。

キャンプ場の使い方が悪い人がいたらどうする?

行ったキャンプ場で使い方が悪いグループがいたら不快ですよね。

そんな時はまずキャンプ場の管理者に連絡をして管理者に解決してもらいましょう。

間違っても動画を撮影してSNSにアップするなどの行為はやめておきましょう。

キャンプに行く日が雨予報だったらどうしたらいい?

これは考え方によるかと思います。

雨だとせっかくの景色もきれいに見えないでしょうし、キャンプを満足に楽しめないかと思うので、どうしてもキャンプに行きたいのであれば、近場のキャンプ場で料理を楽しむのはいかがでしょうか。

もともと行きたいと思っていたキャンプ場にはリベンジをして、天気のいい日を選んでみましょう。

キャンプ場での洗い物はどうしたらいい?

キャンプで使用したお皿やスプーンなどを洗いたい場合はどうしたらいいでしょうか?

キャンプ場に水場があれば洗い物ができますが、ないキャンプ場もありますよね。

どうしても洗い物をしたいときは、キッチンペーパーを持参し、アルコールなどを噴射してそお皿を拭きましょう。

本格的に洗うのは家に帰ってからでいいと思います。

キャンプ場で犬が夜中に鳴いてしまう時はどうする?

犬も環境が変われば不安になってしまいます。

できるだけ不安にさせないために、いつも使っている寝床やクッションやおもちゃなどを持参しましょう。

そうすると犬も少しは安心して鳴くのも落ち着くかと思いますよ。

まとめ

バイクの乗り入れが可能な長野県キャンプ場はとても魅力的なキャンプ場が多いのが特徴です。

それぞれ大自然を満喫でき、サービスも行き届いているのが嬉しいですよね。

真冬にバイクでキャンプに行くのは少しハードルが高めですが、春や初夏にはツーリングキャンプには最高のシーズンになります。

ぜひツーリングと一緒にキャンプも楽しんでみてくださいね。

その他のオススメしたい長野県のキャンプ場!

長野には山に囲まれているので数多くのキャンプ場があります。

ここでは紹介しきれていないキャンプ場はまだまだありますので、目的別に紹介してきます!

ぜひ参考にしてキャンプを楽しんでくださいね。

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