長野県でコテージのある大人気キャンプ場6選!料金はどのくらい?

キャンプ場
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長野県にあるキャンプ場にはコテージがあるタイプも多いのをご存じですか?

「キャンプ」というと多くの方がテントを思い浮かべますよね。

テントは設営が大変だし、暑そうだし、寒そうだし、とちょっとキャンプに及び腰になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に是非チェックしていただきたいのが今回ご紹介するコテージタイプのキャンプ場です。

天候に左右されず、清潔で安心感のあるコテージ。

長野県の大自然を感じるキャンプの楽しさを堪能でき、かつキャンプへのハードルも下げてくれるのでオススメですよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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長野県でコテージのある大人気キャンプ場6選!

それでは長野県にあるコテージタイプのキャンプ場をご紹介します。

コテージはトイレやキッチンなどの設備が充実しており、天候にも左右されづらいことからテントサイトなどに比べると料金は高くなります。

ただし、大勢でにぎやかに過ごしたい方や女性だけのグループ、小さなお子様連れのファミリーなど安心感を重視したい方にはオススメです。

ちょっと贅沢なキャンプ気分が味わるコテージ。

長野県の広大な自然を味わいながら楽しめる場所を選びましたのでチェックしてみてください。

桜清水コテージ

森の中にありペットと泊まることができる日本最大規模のコテージ村です。

手ぶらで利用できるほど貸し出し品のサービスが充実しているのも特徴です。

コテージは2タイプあり大人数向けと自然をより感じられる少人数向けタイプがあります。

営業期間:4月下旬~10月末
住所:長野県松本市入山辺石切場8961
お問い合わせ:0263-31-2314
料金:コテージ 13,000円~
キャンプ 1,000円/1人 ※ハイシーズン料金あり
駐車場:有
公式ホームページ:https://www.sakurashimizu.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20202/

いい口コミ

先日、家族で泊まらせていただきました。
子供と岩魚釣りをしてスタッフのお兄さんに捌いていただいたのですが、その様子を子供に見せてくださり、とてもいい食育になりました。
子供は「魚さんありがとう」と言って、しっかり最後まで魚を食べました^ ^
私が魚を捌けないので、このような経験ができて本当によかったです。
ありがとうございました。
私たちは7人でBタイプのコテージに泊まったのですが、広さもちょうど良く、小雨が降っていてもBBQが出来る軒下もあり、楽しく過ごせました。
ただ、覚悟していたとは言うものの虫がめちゃくちゃ多くて、カマドウマが出現した際にはみんなで大騒ぎでした(笑)
楽しかったのでいいんですが。
それからちょっとだけ残念だったのは、一階の和室がカビ臭かったのと、布団がタバコ臭かったことです。
一応禁煙のお部屋ですが、まあ普通に守る人は少ないんだろうな…という感じです。
それを抜かせば、フリーWi-Fiもあるし、温泉も宿泊客は無料だし、とても良かったです。

四徳温泉キャンプ場

温泉と森林浴を一緒に楽しめるキャンプ場です。

コテージは「森の中のかわいい住まい」をモチーフに作られています。

また、子供たちに自然を教えるガイドツアーやアーティストやクラフト作家たちと楽しめるイベントなど様々な企画が用意されているのも特徴です。

営業期間:3月中旬~12月上旬
住所:長野県上伊那郡中川村四徳547
お問い合わせ:0265-88-3929
料金:コテージ 15,000円~
キャビン 6,200円~
オートサイト 4,700~8,500円
焚火サイト 4,700円
フリーサイト 3,600円~
ソロキャンプ 1,800円 ※平日限定プラン
駐車場:有 20台
公式ホームページ:http://shitoku.net/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20386/

いい口コミ

こちらにお邪魔したのは
令和4年6月頭です。
夜はかなり冷え込み 上着がいる程でした。
林間サイトのオートサイト
木々の緑が目に飛び込んできました。
関西圏のキャンプとは比べ物にはなりませんでしたね🤣
トイレはまぁ至って普通
炊飯棟には自然に優しい洗剤がおかれ
お湯が出ました。
有り難かったです。
平日だった事もあり
とてと静かに過ごす事が出来満足でした。
少し残念だったのが、
予約の際に確認したと思うのですが、
管理棟内に有るお風呂が使えなかった事が残念

松原湖高原オートキャンプ場

「八峰の湯」という厳選かけ流し温泉が隣接しているキャンプ場です。

アスレチックアパターゴルフ、マレットゴルフなどのアクティビティが充実しています。

コテージ以外にもテントやオートキャンプサイトがあり、シーズン中は賑わいを見せます。

営業期間:4月下旬~11月上旬 ※気候によって変動あり
住所:長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2
お問い合わせ:0267-93-2539
料金:オートキャンプ 2,000円~
バンガロー 6,000円
コテージ 20,000円~
貸別荘 15,000円~
駐車場:有
公式ホームページ:http://www.matsubarako-kogen.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20303/

いい口コミ

私が西湖の『浜の屋キャンプ場』さんと共に一番利用させていただいてるキャンプ場です。
2年前だったかな?新しくサニタニ―棟が出来てトイレもウォシュレット付き水洗、シャワー室も3つ出来ました😄
昨年まで男子は5分¥200、女子7分¥200だったのが今年は男子も7分になりました❗
リンスinシャンプーやボディソープも置くようになりました。
料金もソロ設定があり、ソロだと1泊2000円😆ゴールデンウィークと8月は繁忙期の為料金が高くなり混むので避けてますが、夏季はほとんど『松原湖高原キャンプ場』さんにお世話になっています。
管理人さんも気さくで親切。
何よりシャワーやシャンプーなどの話の通り、キャンプ場を素敵にしようとする意欲に満ちたキャンプ場です。
そういう所が私は気に入ってます😃
素敵なキャンプ場ですよ~😉

戸隠キャンプ場

長野県と新潟県にまたがる広大な国立公園「妙高戸隠連山国立公園」にあるキャンプ場です。

迫力ある戸隠連峰の風景を楽しみながらコテージやテントなど好きなタイプの宿泊施設でキャンプができるのが魅力です。

コテージは別荘タイプになっているのでちょっとした贅沢気分を味わえます。

営業期間:4月下旬~11月上旬
住所:長野県長野市戸隠3694
お問い合わせ:026-254-2106
料金:フリーサイト 1,000~6,000円
区画サイト 6,000~10,000円
電気水道付サイト 10,000~14,000円
プレミアムテントサイト 38,000円~
バンガロー 5,500~6,000円
ログキャビン 10,000~15,000円
コテージ 21,000~31,000円
駐車場:有 ※有料と無料があり
公式ホームページ:https://www.togakusi.com/camp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20201/

いい口コミ

周りに戸隠神社やちびっこ忍者村、温泉、散策路などがあり、すぐにアクセスできる便利な立地なので、5日間滞在しましたが、盛りだくさんで過ごせました。
キャンプ場すぐ横の牧場にいる羊や山羊、牛が可愛くて毎朝草をあげにいきました。
みんな人懐っこくて寄ってきてくれます。
景色も素晴らしく開放的な雰囲気は最高。
ですがサイトは整然と並びすぎていて、他のサイトの様子が丸見えなので大自然の中、野趣あふれるキャンプ、という雰囲気ではありません。
バンガローもきれいに並びすぎているので大自然の中ステイ、という感じではないので好みが分かれると思います。
森の中のキャンプが好きな人には向いていないキャンプ場です。
小さいお子さん連れや初めてキャンプをする人には、安全でよいキャンプ場だと思います。

南信州 うるぎ星の森オートキャンプ場

昼のキャンプ風景も好きだけどやっぱり星空の下キャンプを楽しみたい!という方にオススメなキャンプ場です。

施設内には大型遊具やアスレチックのある遊歩道があり、キャンプ以外にも楽しめます。

また、コテージは全棟バリアフリーになっているので足腰が弱い方や段差につまづきやすい小さなお子様も安心です。

営業期間:4月上旬~11月下旬
住所:長野県下伊那郡売木村2653番地3
お問い合わせ:0260-28-2455
料金:個別サイト 4,800~5,300円
キャラバンサイト 6,300円
広場サイト 3,200円
コテージ(キャビンサイト)11,300~26,500円
GAKU’岳’キャビンサイト 15,400~18,900円
駐車場:有
公式ホームページ:https://www.hoshinomori.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4830/20412/

いい口コミ

2021年の夏にキャンプに家族で行きました。
天候は高地の為、変わりやすく
雨風だと夏場でも寒く感じます。
オートキャンプだけに設備も充実しており申し分ありません。
2泊3日の半分は雨が降っておりましたが、真夜中に雲が切れて、満点の星空が見えました。
都会では見ることのない夜空は素晴らしいです。
人気のオートキャンプ場なだけに予約も事前必須のため、雨天キャンプも仕方ありません。
炊事場も、トイレも綺麗で奥様も、子供達も設備には満足をしておりました。
キャンプ場内には売店はありますが近所は山々のため、食糧はしっかりと揃えないと気軽に買いに行けるスーパーはありません。

赤倉の森オートキャンプ場

標高930mの南美ヶ原にあるキャンプ場です。

場内には水がきれいな場所にしか住まないというサンショウウオが生息しているほどきれいな赤倉川が流れており、川のせせらぎと共にキャンプを楽しめます。

コテージは場内に2棟あり、2棟ともオーナーの手作りという温かみのある作りになっています。

営業期間:シーズン営業 GW~11月末日
住所:長野県小県郡長和町和田赤倉3887
お問い合わせ:0268-88-3126
料金:キャンプサイト 4,400~4,950円
バンガロー 8,800~13,200円
コテージ 23,100~30,800円
駐車場:有
公式ホームページ:http://akakuranomori.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20350/

いい口コミ

とても静かで、日常的な生活音やトラックの走行音が届かない理想的なキャンプ場です。
場内には、ニジマスやイワナの釣り堀や、ヤギさんと遊べるスペースがあったり、川遊びも出来るので子供も色々と自然を楽しめる場所でした。
サイトは、斜面に向かって登って行くので、高低差が丁度良いプライベート感を出してくれるので、ひと目を気にせず満喫出来ました。
雨降りの時も、とにかく水捌けが良く泥濘まずに撤収作業が出来て助かりました。
管理人さんも優しい方で、ぜひまた行きたいキャンプ場だと思います。

キャンプ場に関するよくある質問

キャンプ場は夏場しか営業していないの?

これはどこのキャンプ場に行くかによるかと思います。

長野県では冬は雪が降ったり凍結することで危険が増すこともあるので、冬は休業しているキャンプ場も多いかと思います。

ただし、キャンプ場によっては冬でも営業しているところもあるので、事前に調べてみる必要があります。

下の服装はジーパンがオススメ?

ストレッチジーンズであればある程度動きやすいと思いますので、動きやすさを重視してみましょう。

また、ジャージだと通気性が良すぎて肌寒く感じてしまうかもしれません。

キャンプ場によっては夏場でも冷えるところもあるので、ジャージは控えた方がいいかもしれません。

冬場の防寒対策はどうしたらいい?

冬のキャンプはかなり冷えるので、防寒対策をしっかりしなければなりません。

まず服装ですが、下に長袖、真ん中にフリース、上にダウンを着て過ごすと寒さも防げて動きやすいです。

まだ寒い場合は長袖かフリースのどちらかを2枚にするといいでしょう。

テントの防寒対策は、ロウソクランタンやガスランタンを炊けば暖かくなりますが、夜寝るときは消さないといけないですし、換気しておかなければなりません。

なので、寝る時は高性能の寝袋や湯たんぽ、ホッカイロなどで寒さを凌ぎましょう。

一番重要なことが「底冷え」です。

下から冷気が来てしまうと寒くて寝られませんので、床に銀マットを数枚重ねるか、エアーマットを敷くといいでしょう。

キャンプ場の使い方が悪い人がいたらどうする?

行ったキャンプ場で使い方が悪いグループがいたら不快ですよね。

そんな時はまずキャンプ場の管理者に連絡をして管理者に解決してもらいましょう。

間違っても動画を撮影してSNSにアップするなどの行為はやめておきましょう。

キャンプに行く日が雨予報だったらどうしたらいい?

これは考え方によるかと思います。

雨だとせっかくの景色もきれいに見えないでしょうし、キャンプを満足に楽しめないかと思うので、どうしてもキャンプに行きたいのであれば、近場のキャンプ場で料理を楽しむのはいかがでしょうか。

もともと行きたいと思っていたキャンプ場にはリベンジをして、天気のいい日を選んでみましょう。

キャンプ場での洗い物はどうしたらいい?

キャンプで使用したお皿やスプーンなどを洗いたい場合はどうしたらいいでしょうか?

キャンプ場に水場があれば洗い物ができますが、ないキャンプ場もありますよね。

どうしても洗い物をしたいときは、キッチンペーパーを持参し、アルコールなどを噴射してそお皿を拭きましょう。

本格的に洗うのは家に帰ってからでいいと思います。

キャンプ場で犬が夜中に鳴いてしまう時はどうする?

犬も環境が変われば不安になってしまいます。

できるだけ不安にさせないために、いつも使っている寝床やクッションやおもちゃなどを持参しましょう。

そうすると犬も少しは安心して鳴くのも落ち着くかと思いますよ。

まとめ

長野県のコテージタイプのキャンプ場をご紹介させていただきました。

コテージでのキャンプは程よく便利な要素が残っているのでキャンプ初心者でもチャレンジしやすいですよね。

最初はコテージから始め、徐々にテントに移行していくという方もいらっしゃいます。

また、普段はテント派だけど特別な日はコテージに宿泊するという方もいらっしゃいます。

コテージやテントなど自分の好きなキャンプスタイルを見つけられる長野県のキャンプ場。

是非いろいろなキャンプ場で素敵な時間を過ごしてくださいね。

その他に紹介したい長野県のキャンプ場まとめ!

長野県にはまだまだ紹介したいオススメのキャンプ場が多数あります。

ここで紹介することができなかった長野県のキャンプ場を目的や場所ごとにまとめてみましたので、気になるところをチェックしてみてください!

行ってみたくなるキャンプ場がきっと見つかりますよ。

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