塩尻市には、日帰りで楽しめる温泉施設が豊富にあります。
手軽に温泉の癒しを求める方にとって、これらの施設は都合が良く、また経済的なメリットも大きいです。
塩尻市の日帰り温泉施設では、地元の自然を存分に感じられる温泉から、最新のスパ設備を完備した施設まで、さまざまなニーズに応える選択肢があります。
手軽に訪れることができるため、気軽に日常の疲れを洗い流し、心身ともにリフレッシュすることができるでしょう。
ぜひ塩尻市の日帰り温泉を訪れて、短時間で効果的にリラックスした時間を過ごしてみてください。
塩尻市で楽しむ最高の日帰り温泉スポット5選！
日帰り温泉とは、宿泊を伴わず、一般的に日帰りを前提とした温泉施設で日帰りで温泉を楽しむという方法です。
もちろん宿泊で温泉を楽しむことも良いですが、日帰り温泉にはいくつかのメリットがあります。
まずは、何と言っても低価格、リーズナブルな料金で温泉が楽しめるということ。
また、レストランがある施設も数多くありますが、多くの場合、こちらも低価格で食事をいただくことができます！
また、予約などがいらないことも多く、スーパー銭湯のように気軽に立ち寄れることもそのメリットでしょう。
さらに、リラクゼーションや娯楽をサービスとして提供する施設もあり、温泉以外にも楽しむことが豊富にある点も日帰り温泉のメリットの1つでしょう。
さて、ここからは塩尻市周辺のオススメ日帰り温泉をいくつかご紹介していきますので、皆さんも一緒にチェックしていきましょう！
信州健康ランド
引用：https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000179534/
塩尻市民なら誰もが知っているであろう「信州健康ランド」。
“日帰り温泉”と聞いたらここを思い浮かべる方も多いでしょう。
宿泊も可能ですが、もちろん日帰りもOKです！
温泉だけ利用する！という方も多く、各種類のお風呂やサウナがあるのでオススメです。
また、仮眠室・休憩室・テレビ付リクライニングシートがなんと無料！
マッサージや指圧などのリラクゼーション施設は深夜も利用OKです！
ゲームコーナー等の娯楽施設は24時間営業なのでいつでも利用できます。
お食事は1階に3店舗、2階に1店舗、10階に1店舗の飲食店があるので、信州の味を取り入れた5つのレストランでお料理やお酒を堪能できますよ！
夕食後に様々な種類のお風呂とサウナで疲れを癒し、心ゆくまで大満足した後にチェックアウトしてくださいね！
温泉の地図（GoogleMap）
口コミ・評判
２・３月と利用、スキー遊びをする際の仮眠として利用
I・Cからのアクセスが非常に便利、ちょっとラブホの横を通るのですがそういうのが気にしない方は大丈夫
施設自体は昭和感漂う感じ、私は大好きです
色んな種類の風呂やサウナがあるのでお風呂好きにお勧め
また湯上がりに居酒屋さんとか色々ありますんで
風呂上がりにビールを呑みたい人なんかにはいいと思います
仮眠室に関してはソファーはあるけど狭い
混んでる時に行くとあちこちでイビキの大合唱状態😂
そういうのが気にならない人にはお勧めです
＊気になる人はホテルに泊まったほうがよいかも？
いつもは石和と駿河に宿泊をしていましたが、信州が気になったので3店舗間送迎バスで来てみました。
基本的なものはどの店舗も同じですが、部屋のオートロック無しと聞いてびっくりしました！
他に気になるところはありません。
クア・アンド・ホテルのよいところは接客です。
この価格帯でこんな気持ちのよい接客をされているホテルはありません。ありがとうございました！
個人的には気に行って常宿にしている。駅からそこそこ遠いけど、無料送迎サービスの距離が半端ない。（予約必須）
だが、客室がかなり古くさい設計で、トイレの段差があり得ないほどのもの。
足腰が弱った高齢者などは泊まってはいけない。帰るのは自宅ではなく病院になる。これは冗談ではない。
山泉（SAN-SEN）【温浴施設】
「奈良井宿」で、約200年もの歴史ある古民家をリノベーションした宿で、最近塩尻市で注目を集めているのが「BYAKU Narai」。
その中にある温浴施設がこの「山泉」です。
信濃川の源流である山の湧き水を引き込んだ温泉施設で、土地の湯が心身ともに癒しを与えてくれます。
塩尻市民のみならず、各国各地から、「一度は泊まってみたい！」とその評判は高く、国内・国外に限らず近年注目されているスポットです。
ぜひ、気になる方は塩尻市に訪れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
およそ200年前から続く建物の歴史に思いを馳せながら、ゆっくり身も心も温まるのがオススメです。
温泉の地図（GoogleMap）
口コミ・評判
GoogleMap上には特になし
桑の湯
塩尻市内で唯一の銭湯とも言われているのが「桑の湯」。
昭和4年(1929年)から続く老舗の銭湯です。
一見、誰かのお宅にお邪魔するかのような民家で、そのレトロな雰囲気に早くも癒されること間違いなし！
昔ながらの銭湯には絶対というほど置いてあった「ケロリン」の桶が、古き良き味のある雰囲気を作り出してくれています。
※ちなみに、全国の昔ながらの銭湯を紹介している本にも、ここ「桑の湯」が取り上げられています！
浴槽は内風呂のみですが、ぬるめとやや熱めがあるので、自分の好みの湯加減を選べて入浴できます。
“温泉”とはまた少し違いますが、銭湯ならではの良さがあり、湯加減もちょうど良く、お風呂上がりの牛乳が最高ですよ！
温泉の地図（GoogleMap）
口コミ・評判
登山のために信州へ車で出かけたときに、岡谷で高速を降りて登山口に向かう前に立ち寄った。月曜日の15時半頃だったので、良く空いていた。
桑の湯が面している道を北に30mほど行った反対側に駐車場があり、幸いにも１台だけ空きがあった。駐車場に関してはHPの料金ページ内に駐車場（無料・5台）とだけ記載があるものの場所についての案内はなく、グーグルマップのストリートビューで見つけたのだが、HPに場所の案内も記載してもらいたいものだ。
お風呂の方は昔懐かしい銭湯そのもので、レトロな感じが良かった。料金は440円。洗い場はたくさんあり、固定式ながらシャワーも付いている。石鹸やシャンプーの備え付けは無し。
浴室、脱衣室ともきれいに掃除されていて清潔感があり、旅の疲れを気持ちよく癒すことができた。また塩尻に行くことがあれば利用させてもらいたい。
昭和の香り漂う銭湯です
女将さんが気さくで素敵な方でした。「皆様石鹸」を購入しました。サッパリ、でも潤ってる💕香りもとても懐かしい感じでした。石鹸ケース(防水)もあるので、旅のお供には最適でした。
古き良き街の銭湯です(^^)
シャンプーなどはなし、ドライヤーは50円です。
もうすぐ閉業と聞き、初めて訪問してみました。設備は古いですがレトロな可愛さがあって良いですね、これが都市部だったら後を継ぐ人が出てきたり、上手にリノベーションする人が出てきたりするんでしょうね。
閉業前に行けて良かったです(^^)
田川浦温泉旅館
引用：https://tokimeguri.jp/guide/midoriko-onsen/
田川浦湖の湖畔に自家源泉の一軒宿、田川浦温泉旅館があります。
「こんなところに？！」と最初は驚かれる方も多いといいますが、昭和レトロな門構えがお出迎えしてくれるので、どこか懐かしく一瞬で安心してしまう雰囲気があります。
休憩室ではお客さんたちがワイワイと世間話に華を咲かせ、その光景すらも微笑ましく思えてしまうほど。
日帰り温泉は、大人500円、小人300円とお手頃価格で、お風呂は内湯のみで、たっぷり深めの湯船が二つあります。
温泉自体は大きくはありませんが、なんといっても湯加減がGOOD！
なんだかホッと休まる、昔ながらの温泉に身も心も癒されます。
温泉マニアなら一度は入っておきたい温泉ですよ！
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口コミ・評判
みどり湖のとなり、田川浦湖のところにある温泉旅館です。ちょっと古めです😅。日帰り温泉♨️を利用しました。静かで私ひとりの貸切状態。４０℃位で丁度良かったです。…おや？お客さんが来たと思ったら親子連れさん。貸し切りにしますねということでお先に上がりました。
露天風呂の旅して見つけた場所です
ひなびた温泉でした、お父さんと息子さんかな二人で切り盛りしてる
二人とも優しそうで。何だかホッとする雰囲気。温泉も大きくは無いけど湯加減。お湯も綺麗でした
食事を、無理にお願いしたのですが
山の物がメーンでしたがどれもこれも美味しくて。
素敵なおもてなしでしたよ
前々から口コミを見ていて入りたかった鉱泉。時間外とのことで14:00かららしいが「せっかく来たんだから入っていいぞ」と、おじいちゃんに言っていただきありがたく入湯。¥600 湯船二つ（加温循環の大きめの湯船と源泉掛け流しの一人用サイズの湯船）温冷浴で気持ちがよかった。加温循環の方は個性が無いが、源泉掛け流しの方は茶色の湯の花が舞う。冬季にはこの冷たさは厳しかったが、思い切って入った。交互浴で結局2回も源泉の方に入った。体がジンジンする冷たさと暖かさで最高に気持ちがいい。また来たい
ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
ブリーズベイリゾート塩尻たかおかは塩尻駅から車で30分。
豊かな木々の緑と美しい大自然に囲まれたホテルです。
お部屋・温泉からは北アルプスの雄大な眺望を楽しむことができます！
残念ながら、現在は臨時休業中ということなので、今すぐ行ってみたい！という方はもうしばらく営業再開をお待ちください！
日帰り温泉をご検討中の方なら特に必見！
塩尻市の日帰り温泉でお得なプランがあるのがここ！
「日帰りプラン（予約制）」というものがあり、日帰り温泉+夕食バイキングがセットになっています。
心身ともに温まる温泉と美味しい料理を一挙に楽しめるなんて…
なんとも嬉しいプランで、しかもお得ですよね！
さらに、素敵な景色も楽しむことができるので一度は足を運んでみたいです。
温泉の地図（GoogleMap）
口コミ・評判
宿は塩尻市の崖の湯の近くの小高い山の中腹にあります。 昨年リニューアルしたそうで、部屋・お風呂共に一部に古い部分もあるが全体的にきれいであった。 部屋で頂けないのは、１.５㎡ほどのスペースにトイレ・洗面・風呂を詰め込んだユニットを設置していること。 安いビジネスホテルのようで興醒めである。 夕食はすき焼きとバイキングで味も種類も満足。 朝食のバイキングも和食中心だが工夫されていて良かった。 宿から景色が望めるが、視界は広くない。 宿の周りに散歩エリアもない。 宿泊だけに限れば、コストパフォーマンスは良いと思う。
高台にあるホテルで景色は最高です！
チェックイン後のウェルカムドリンク(コーヒー)がサービスである！
温泉は普通の湯だったが夜景を見ながら入れるのは良かったよ！
カラオケが50分無料は嬉しかった！
食事もアルコールが90分飲み放題！梅酒3種類も有って美味しかったです！
すき焼きの牛肉はとても柔らかく美味しかったです！
部屋は広かったが布団はセルフサービス！
トイレが狭い！大浴場があるのだからユニットバスはいらないかな？
部屋はツインルーム、広く清潔でよかったです。ただ、部屋の浴室が狭かったのですが、入浴は大浴場なので問題なし。大浴場も清潔でよかったです。けど温泉感がなかった。夕食はメインすき焼きのハーフバイキング、牛肉（お替りなし）がめちゃくちゃ美味しかった。豚肉、野菜、キノコ類、各種副食はお替り自由。生卵が有料でもいいのでお替りほしかった。残念なのが、お寿司のシャリ。カパカパ乾ききってました。ネタがいいだけに非常に残念。朝食はご飯が美味しかったです。最初にパン３個食べた後、納豆と生卵ととろろで、ごはん３杯いってしまった。
温泉に関するよくある質問まとめ
温泉と鉱泉の違いは何ですか？
温泉と鉱泉の主な違いは、水の温度と含有する成分にあります。
温泉は地熱によって温められた水で、一般的には25度以上の温度であり、身体に有益な複数の鉱物を含むことが法律で定義されています。
一方、鉱泉は温度に関わらず特定の鉱物を豊富に含む水であり、温泉ほど温かくない場合もあります。
温泉に入る前にシャワーを浴びる必要がありますか？
はい、温泉に入る前には必ずシャワーを浴びて身体をきれいにする必要があります。
これは、温泉水を清潔に保つためのエチケットであり、他の入浴者に対する配慮でもあります。
入浴前のシャワーで汗や汚れを洗い流しましょう。
温泉の利用に最適な時間帯はありますか？
温泉を利用する最適な時間帯は個人の好みや目的によって異なりますが、朝の温泉は一日のスタートに活力を与え、夕方や夜の温泉は一日の疲れを癒すのに適しています。
また、休日の混雑を避けたい場合は、平日やオフピーク時間を狙うのがおすすめです。
温泉に持って行くべきアイテムは何ですか？
温泉に持って行くべきアイテムには、バスタオル、フェイスタオル、入浴後の着替え、洗面用具、水分補給のための飲み物などがあります。
また、髪の長い方はヘアバンドやゴムで結べるものを持参すると便利です。
温泉施設によってはアメニティが充実している場合もあるため、事前に確認すると良いでしょう。
温泉での健康上の注意点はありますか？
温泉利用時にはいくつかの健康上の注意点があります。
高血圧や心臓病などの持病がある方は、医師に相談の上で温泉を利用してください。
長時間の入浴は脱水や低血圧の原因となるため、適度な時間での入浴と水分補給を心掛けましょう。
また、アルコールを飲んだ後の入浴は避け、温泉から上がった後はゆっくりと休憩を取ることが重要です。
温泉の種類にはどのようなものがありますか？
温泉の種類は、含まれる成分によって多岐にわたります。
主なものには、硫黄泉、炭酸泉、塩化物泉、鉄分泉などがあり、それぞれに特有の効能や特徴があります。
例えば、硫黄泉は皮膚病や神経痛に、炭酸泉は血行促進や疲労回復に、塩化物泉は保湿効果や温熱効果が高いとされています。
温泉に入浴する際の時間制限はありますか？
温泉に長時間浸かりすぎると、脱水症状や低血圧を引き起こす可能性があるため、一般的には一度に10分から20分程度の入浴が推奨されます。
入浴後は休憩を取りながら、必要に応じて水分補給を行い、体調を確認しながら再度入浴するのが良いでしょう。
温泉施設で提供されるアメニティにはどのようなものがありますか？
温泉施設によって異なりますが、一般的に提供されるアメニティには、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、フェイスタオル、バスタオルなどがあります。
高級施設では、化粧水や乳液、ドライヤー、歯ブラシセットなど、より充実したアメニティが用意されることもあります。
温泉旅行の際、持参すると便利なアイテムはありますか？
温泉旅行に持参すると便利なアイテムには、水着（混浴用の温泉や露天風呂がある場合）、滑り止め付きのサンダル、リラックスできる読書材料や音楽プレーヤー、保温効果のある飲み物、個人用のアメニティセットなどがあります。
また、温泉地の気候に合わせた服装や、季節に応じた防寒・防暑グッズも忘れずに。
温泉入浴後に気をつけるべきことは何ですか？
温泉入浴後は、体が温まっている状態ですので、水分補給をしっかりと行い、脱水を防ぎましょう。
また、ふらつきやめまいを感じる場合は無理をせずに休息を取り、体温が下がるまで激しい運動や冷たい飲み物の摂取は控えることが推奨されます。
さらに、長時間の露出で日焼けをした場合は、保湿ケアを忘れずに行ってください。
まとめ
今日は塩尻市周辺のオススメ日帰り温泉を5選ご紹介してきました！
もうすでに利用したことがあるという方もいるかもしれませんが、実は気になっていた…！という方には参考になれれば嬉しいです！
宿泊を伴った温泉の楽しみ方はもちろんたくさんあります。
しかし、日帰りで温泉を楽しむ方法も最近では多く知られているので、気になる方は一度実際に利用してみることをお勧めします！
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