温泉旅行に行くというとどうしても高いイメージがありますよね。
今回はそんな温泉の高いイメージを覆すこと間違いなしの長野市で人気の安い温泉スポットをご紹介します。
長野市は善光寺や戸隠など観光地としても人気のエリアです。
そんな長野市には日帰り入力も可能な安い温泉スポットがたくさんあります。
ぜひ観光と一緒に温泉スポットにも訪れて観光や日常の疲れをとってくださいね。
日帰りOKの長野市で人気の安い温泉スポット6選!
それでは長野市で人気の安い温泉スポットをご紹介します。
安いというとどうしてもチープなイメージがありますが、今回ご紹介するスポットは安くても思いっきり満足できる雰囲気の良い温泉スポットばかりです。
綺麗な温泉でないといや!という方も満足できる場所を集めたので安心してくださいね。
大岡温泉
※画像はイメージです。
長野の美しい山あいにある温泉施設です。
温泉は保湿成分や新陳代謝を促す効能のあるメタケイ酸という成分になっており、かすかに茶緑色を帯びています。
ぽかぽかと心地よく温まりながら美しい信州の山の風景を見ることができる温泉になっています。
料金は小学生以上360円(税込)で小学生未満は無料です。
入浴料のみで1日中滞在することができ、温泉に何度入っても構いません。
こちらは日帰り温泉施設となっており、カレーや牛丼などの軽食も楽しむことができます。
豊野温泉 りんごの湯
※画像はイメージです。
こちらは日帰り温泉施設です。
弱アルカリ性の塩化物泉で「美人の湯」としても知られる温泉に入ることができます。
毎月5日と15日、25日にはりんごが温泉内に浮かぶ「りんご風呂」が催されます。
ほのかに香るりんごの香りと温泉で癒しの時間を過ごすことができます。
施設は露天風呂と内湯、さらにサウナがあり、中学生以上は10時から18時までは410円、18時から22時までは350円で入館できます。
さらに小学生は10時から18時までは350円、18時から22時までは250円、幼児は無料となっています。
なお、毎月26日は中学生以上終日350円、小学生終日250円とリーズナブルな価格設定です。
食事メニューも充実しており、海鮮丼や生蕎麦、定食、カレーなどが揃っています。
信州むしくらの湯 やきもち家
※画像はイメージです。
懐かしさが漂う茅葺屋根の温泉宿です。
中に入ると立派な梁と吹き抜けが目に入り、囲炉裏端での食事を楽しむことができます。
温泉は「ひょうたんの湯」と「伍角の湯」があり、のどかな里山の風景や真っ赤な夕焼け、満点の星空、さらに明け方には雲海などの絶景見ながら温泉に入ることができます。
こちらは宿泊と日帰り入浴が可能で、日帰り温泉は大人520円(税込)、小学生310円(税込)、小学生未満は無料で利用することができます。
大室温泉まきばの湯
※画像はイメージです。
こちらは宿泊と日帰り入浴が可能で「美人の湯」として知られる温泉を楽しめる温泉旅館です。
露天風呂と内湯、サウナがあり、カルシウムとナトリウムをたっぷり含んだ温泉を楽しむことができます。
露天風呂からは善光寺平を見下ろすことができ、飯綱山や北アルプスの風景を見ながらくつろぐことができます。
日帰り入浴は大人550円、小・中学生350円、乳幼児無料で利用することができます。
広徳の湯
※画像はイメージです。
癒しと美を楽しめるスーパー銭湯です。
開放感ある露天風呂があり、檜風呂と岩風呂が楽しめます。
また、トルマリン風呂やサウナでゆったりした後は、ボディケアマッサージや足底療法、韓国式アカスリなどで美と癒しの時間を過ごすことができます。
料金は大人600円、3歳から小学生は250円とリーズナブルな価格設定になっており、岩盤世の利用料金は別途かかります。
場所は長野インターから車で約10分とアクセスが良く、24時まで営業しているのがポイントです。
黄金の湯 松代荘
※画像はイメージです。
肉体疲労や美肌効果がある成分濃度の濃い温泉を楽しめる旅館です。
鉄分をたくさん含んでおり、酸素に触れることで黄金色の湯に変わります。
真田氏にゆかりのあるエリアにあり、武家屋敷風の外観が目を引きます。
こちらは宿泊と日帰り入浴が可能でそれぞれ温泉が分かれています。
日帰り入浴は大人600円、小学生200円、幼児無料で入ることができます。
まとめ
長野市で人気の安い温泉スポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?
1,000円以下で贅沢な時間を過ごせるのはとても嬉しいですよね。
長野市は宿泊できるスポットも多いですが、日帰り入浴ができる温泉スポットも多いのでぜひ観光やお仕事などで疲れた時はゆっくり温泉に入ってみてくださいね。
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