長野県の温泉で疲れを取る!大人気の観光スポット5選!

蛇口から流れ出る温泉 観光スポット
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長野県には魅力的な温泉がたくさんあります。

温泉宿に宿泊してゆっくり過ごすのももちろん素敵ですが、温泉を楽しめる観光スポットが揃っているのも長野県の特徴です。

手軽に疲れをとれ、癒される長野県の温泉観光スポット。

今回はそんなスポットを5か所ご紹介します。

ぜひ観光ついでに立ち寄ってほっと一息ついてくださいね。

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長野県の温泉で疲れを取る!大人気の観光スポット5選!

それでは長野県でオススメな温泉にちなんだ観光スポットをご紹介します。

思わずのんびりしたくなるスポットばかりなので、時間の余裕をもって観光するようにしてくださいね。

八面大王足湯

安曇野市にある個性豊かな足湯が八面大王足湯です。

それぞれ表情の異なる八面大王のモニュメントが目を引きますが、これは安曇野にある「八面大王伝説」にちなんだものになります。

また、しゃくなげの花をモチーフにして作られた排水口もあります。

こちらの足湯は平成30年に現在の場所に移転しており、穂高温泉郷の温泉を無料で楽しむことができる癒し観光スポットとなっています。

なお、お湯の温度は40℃程度なのでお子様も入れる温度になっています。

また、周遊バスの待合所に併設されているため、バスを待っている時間に足湯を楽しむことができます。

住所:長野県安曇野市穂高有明7750番地1
お問い合わせ:0263-71-2000(安曇野市役所)
料金:無料
駐車場:有り
参考サイト:https://www.azumino-e-tabi.net/accomodation/post-17875
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20220/

口コミ

しゃくなけの湯駐車場横に設置されている無料の足湯
アルカリ性の泉質でややヌルっとします。
お湯はちょうど良く5分程度で全身ポカポカに。
家族全員旅の疲れを癒やされたので良かった◡̈
タオルは200円で購入できるようです。
何名かいらっしゃいましたが気にせず隣で洗髪されている方がいてビックリ…

中央にインパクトのあるオブジェが飾られた足湯です
温度は熱すぎず温すぎず適度
タオルは持っていった方が良いですよ

無料で浸かれる足湯。綺麗です。
八面大王にちなんで8つの顔のレリーフが設置されていますが、表情はオリジナルのようです。

松川渓谷温泉-大野天風呂

※画像はイメージです。

上高井郡の高山村にある温泉スポットです。

こちらは裏からも滝を見ることができることで知られる「雷滝」の近くにある温泉郷です。

この松川渓谷温泉でオススメしたいのが自然を思いっきり感じながら温泉を楽しめる大野天風呂です。

渓谷にある自然の大岩を利用して温泉が作られており、松川渓谷の四季折々の絶景を楽しみながら温泉に浸かることができます。

掃除には毎日2時間かけられており、清潔感があるのもポイントです。

住所:長野県上高井郡高山村奥山田3681-377
お問い合わせ:026-242-2212
料金:大人500円、子供300円
駐車場:有り 50台
参考サイト:https://shinshu-takayama-onsenkyo.com/matsukawa/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20543/

口コミ

高山村の峠を抜けているときにたまたま寄りました。何の前知識もなく来たので混浴と知ってびっくりしましたが紙水着が用意されており男性は着用強制です。別料金ではありません。女性用の水着も渡していただけます。内湯と外湯があり、女性も7割ぐらいは外湯を堪能されるとのことでした。鍵付きのロッカーも設置されているので日帰り温泉としては安心して利用することができます。
露天風呂で味わう紅葉は最高でした。日本人で良かったと思える瞬間がここにはあります。
キャンプ場も併設されているので是非一度キャンプのためにも訪れてみたいと思いました。

キャンプ場がオープンしたと知りオート🏕️2泊でお世話になりました。
スタッフの方々とっても親切かつフレンドリーでお風呂は内湯の浴槽2つと混浴露天(無料の不織布 水着をいただける)紅葉の露天♨️につかると夢見心地になる程の幸わせ〜ひな泉好きの私には最高に贅沢♡
喫茶の手打ち二八そばも美味しいし〜又これのつゆも最高でお値うちだし大盛にすべきだった〜😋
キャンプ場は一区画が少々小さめですが🔌5Vでスマホ充電可。設備は室内キッチンスペースや冷蔵庫、洗たく機も使用できて、wifiの部屋も有、何より冷える朝夕の片付けにありがたかったのは温泉であたためた湧き水の掛け流し♡
お世話になりましてありがとうございました!!
予約が取れなくなると因るので投稿をしないでおこうとも思いましたが…
次回は桜の頃に伺います♡

初めて行きましたがスタッフの方々がとても親切に明るく対応してくれ、気持ち良く入浴する事ができました。
外の露天風呂は混浴で男性はレジの時にトランクスを頂き、入浴します。
オートキャンプもできる様で、電源もあり、炊事場、トイレも綺麗に管理してあり今度利用したいと思います。
体洗う所はシャワールームだと思いますが、シャンプー、石鹸が無かったので、キャンプする方は持参するといいと思います!

地獄谷野猿温泉

温泉の観光名所というと人間の温泉を想像しがちですが、こちらはお猿さんたちの温泉です。

野生のニホンザルの入浴シーンが見られる珍しいスポットとして有名です。

横湯川の渓谷にあり、豪雪地帯としても知られています。

1年の3分の1が雪に覆われ、雪と温泉の湯気のコントラストが美しく日本ならではの風景を作り出しています。

なお、ニホンザルはこちらで飼育されているわけではないので入浴シーンが見られるかは運次第になります。

住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845
お問い合わせ:0269-33-4379
料金:
入苑料 18歳以上800円、6歳~18歳未満 400円
年間パスポート 18歳以上5,000円、6歳~18歳未満 2,500円
駐車場:有り
公式ホームページ:https://jigokudani-yaenkoen.co.jp/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20561/

口コミ

バス停から約2km、徒歩で2-30分歩いて到着でした。観光バスからのご高齢の皆さんも多く、高低の細道・雪道のためお声がけしながら通らせて頂きました。肝心のお猿サン以上に趣き、雪道除雪が行き届いており特筆、案内板の説明も細やか、猿との距離の監視や管理まで、関係者様のご配慮に感心させて頂きました。おかげさまでお猿サン観察もとても楽しめました。寒い中のお仕事、スタッフ様に感謝です。

2020.1と2022.3に2回行きました。1月の冬場はやはり観光客が多かったけど、猿も温泉に浸りがちの時期です。3月になると散策の猿が多かったですね。ちなみに写真は全部3月の分です。至近距離で撮れて嬉しかった。ps:駐車場から30分歩くので、ベビーカーは勧めない。雨の後は泥を要注意!

公園につくまでちょい歩きます。
森林浴をたのしみつつ着くと立ち寄り湯もあり。
800円でほぼゼロ距離まで近づけてしまうのはすごい。
お猿さんたちは温かい日は温泉入りませんww
むしろがぶ飲みしてました!
駐車場も結構あるのでグッド!
注意するのは行くまでの道が雨の後だと泥濘んでぐちゃぐちゃなのでスニーカー等で行くと靴が死にます。
駐車場から歩いてすぐのショップでブーツのレンタルがありますのでそちらを利用するのもいいかもです!

片倉館

レトロな洋風建築が目を引くのが片倉館です。

こちらは国の重要文化財に指定されており、昭和初期に作られた天然温泉大浴場「千人風呂」があることで有名です。

大理石で作られた浴槽は一度に100人が入れるほどの広さを誇り、底には玉砂利が敷き詰められています。

深さは1.1mあるので小さいお子様には向きませんが、立って入浴すると足に心地よい刺激を与えてくれます。

また、休憩室もあるので入浴後はのんびりと過ごすことができます。

なお、芸術的にも優れている片倉館は映画「テルマエ・ロマエⅡ」の撮影にも使われたことでも知られています。

住所:長野県諏訪市湖岸通り4-1-9
お問い合わせ:0266-52-0604
料金:入浴料 大人750円、子供450円
駐車場:有り
公式ホームページ:http://www.katakurakan.or.jp/index.php
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4820/20206/

口コミ

浴場、会館、渡廊下の3棟が国の重要文化財に指定されています。テルマエロマエのロケ地にもなりました。
玉砂利が敷き詰められた総大理石の千人風呂は深さが1.1メートルもあります。大浴槽の中をゆっくり歩いて回ると足裏にいい刺激です。泉温はチョッと熱く感じましたが、私好みの泉質の気持ちのイイ温泉でした。
休憩室は2階にあり、ゆっくり仮眠もできるお座敷タイプ。階段も室内も昭和ロマンの雰囲気たっぷりです。

テルマエのロケでも使われた有名なお風呂です。
内風呂×2で片方はジェットバス、大きいほうのは深くて日当たりが良いお風呂です。泉質もぬるぬるで入りやすい感じ。
脱衣所ロッカーリバース100円大きめなのがありがたや。
大人750円、小人450円。駐車場30台くらいは止めれそうな感じ。
とにかく外観が素敵です♪

5月3日に諏訪湖観光の最後の締めでお風呂に入りに行きました♨
テルマエ・ロマエのロケ地とゆうことなので(*^_^*)
大人750円でした。
片倉館に入るときに入館証を書きます。
代表者と人数と連絡先を記入します。
ロッカールームは鍵付きですが、受付横にも貴重品入れがありました。
湯船は深めで(確か1.1Mだったかな💦)底は砂利が敷いてあるので足裏が気持ちがいいです。
横に小さめのジェットバスもありました。
二階は休憩所があり、ごろ寝できる場所です。
レストラン?も横にあって食事もできるようです。
行ったときは開いてなかったですが…
二階の休憩所からテラスに出れます。
二階はお風呂利用者(入館料)しか観ることが出来ないので注意です。
建物はとてもレトロでテルマエ・ロマエ〜って感じでした(*ノω・*)テヘ

渋温泉

最後にオススメしたいのが温泉街全体にレトロな雰囲気が漂う渋温泉です。

こちらはジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとも噂される「金具屋」という老舗旅館がある温泉郷です。

石畳や古き良き町並みがあり、宿泊をしなくとも散策しているだけで楽しめるエリアになっています。

なお、温泉郷内に宿泊をすると「九湯めぐり」という外湯巡りを楽しむことができます。

浴衣と草履を借り、様々な効能の外湯を巡ることができます。

外湯を訪れると「祈願手ぬぐい」にスタンプを押してもらうことができ、旅の思い出にピッタリです。

住所:長野県下高井郡山ノ内町渋
お問い合わせ:0269-33-2921(渋温泉旅館組合)
料金:施設により異なる
駐車場:有り
公式ホームページ:https://www.shibuonsen.net/
天気予報:https://tenki.jp/forecast/3/23/4810/20561/

口コミ

駅近で、電車で移動の自分には有難かった。
接遇も申し分なく、部屋も清潔で居心地よく、なにしろ温泉が素晴らしかった。
とろみのある優しいお湯で、源泉掛け流しは本当に贅沢な気分でした。

全館畳敷きのお宿。スリッパ不要で滞在できます。冬場でしたがストレッチ足袋があり、寒い思いはしませんでした。エレベーター内も畳敷きだったのは驚き。お風呂は19時で男女入れ替え制。夕食前後で切り替わるのでちょうど良いかも。2つの湯船が隣接した浴場は洗い場も含め換気がとても良いのか寒く感じました。シャワーヘッドが低い位置に固定されるパターンだったので若干使いにくかったです。温泉は大変温まるよいものでした。夕食は衝立のある会場にて頂きました。広々としたテーブル席にゆったりと座れます。地元食材を含め季節感のある料理でした。量は少し多く感じる程度でしたが大満足です。年末年始の利用でしたが、元旦にロビーで諏訪太鼓を披露頂きました。座布団席しか残っていない状況で、お年を召されたご婦人が立ち見をされていたとき、さっと椅子が出てきました。きめ細かい接客が出来るお宿だと思いました。

こじんまりとした家庭的なホテルです。
畳敷きの廊下で、スリッパ不要で歩けます。
食事も家族のみで摂れるように客室を、提供してくれる配慮があり、ゆっくりと頂けました。
温泉もかけ流しで満足しました。
また泊まりたくなるホテルというより、温泉旅館という風情のある言葉がぴったりだと思います。

観光に関するよくある質問

観光協会と役場の観光課のどちらに問い合わせをしたらいい?

観光地について何かわからないことがあった時に、観光協会と役場の観光課のどちらに問い合わせをしたらいいでしょうか?

情報の正確性は市町村によって異なる場合がありますが、基本的に役場の観光課に問い合わせをするのがいいでしょう。

観光地によっては観光協会がない場合がありますが、役場は必ずあるので先に観光課へ問い合わせをしてみてください。

観光ビザとはなに?

観光ビザとは観光目的のビザのことです。

ホテルに泊まる時は先にチェックインして荷物を置いた方がいい?

これはその時の時間やホテルの対応によりけりだとお思います。

できるだけ荷物を少なくして観光や食事を楽しみたい時は先に荷物を預けた方がいいと思いますし、観光地で十分に楽しんだ後にホテルでゆっくりしたいのであれば最後にチェックインするべきだと思いますよ。

観光バスは前の席と後ろの席どっちが酔いやすい?

バス全般に共通して言えることですが、タイヤの上部の席は振動を直接受けることになるので酔いやすくなってしまします。

また後方の席はバスがカーブを曲がる時に遠心力を感じやすいので、後方も酔いやすいかと思います。

なので、タイヤの上部の座席と後方の座席を避けてバスに乗ると酔いずらいと思いますよ。

観光は遊びの分類に入るの?

人によって観光に対する考え方はそれぞれかと思います。

余暇の過ごし方の一つ、勉強のため、、、

他人に観光に対する価値観を押し付けられることがあるかもしれませんが、他人は他人なのであまり気にしなくてもいいかと思います。

宿の料金体系はどんなパターンが多い?

宿泊するホテルや旅館の料金体系がどんなパターンなのか気になる人も多いかと思います。

自由に滞在できるパターンがあるのか、時間は決められているパターンなのか、、、

基本的に15時くらいにチェックインができ、翌日の9時か10時頃にチェックアウトする流れが一般的かと思います。

夜にチェックインして翌日の夜にチェックアウトできる宿や、いつでもチェックイン・アウトできる宿はほとんど存在しないと思います。

まとめ

長野県で温泉を楽しめる観光スポットをご紹介しましたが、気になる場所はありましたでしょうか。

無料で入れる温泉から猿の温泉まで、長野県には人々の生活に温泉が深く関わっているのを感じる名所がたくさんあります。

それぞれの温泉地でルールがあるので、しっかりと守って楽しく長野県の温泉観光地を巡ってみてくださいね。

長野県にあるオススメ温泉スポットまとめ!

長野県にはたくさんの温泉スポットがあります。

場所や地域によって温泉の効能や周辺の観光スポットなど様々ですので、ここで紹介している温泉スポットをチェックして行きたい温泉を見つけてみてください!

それでは詳しくみてみましょう。

長野県にあるその他のオススメ観光名所まとめ!

ここまで長野県で温泉に入れる観光スポットについてまとめてきましたが、他にもオススメしたい観光スポットは数多くあります。

ここでは紹介することができなかったオススメの観光スポットについて目的や場所ごとにまとめていますので、ぜひチェックしてみてください!

行ってみたくなる観光スポットがきっと見つかりますよ。

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