冬の観光は寒さでちょっと躊躇してしまいがちですが、長野県には冬だからこそより楽しめる観光スポットがたくさんあります。
今回はそんな冬にぜひ行っていただきたい長野県のオススメ人気観光スポットをご紹介します。
自然が多く雪も多く降る長野県。
このシーズンしか楽しめない冬の観光をぜひ満喫してくださいね。
冬に行きたい!長野県の人気観光スポット5選!
それでは長野県の冬の観光スポットを発表します。
季節限定の絶景に出会いたい方は要チェックですよ。
竜王スキーパーク
※画像はイメージです。
竜王スキーパークはパウダースノーが味わえる冬の人気スポットです。
1,000m以上の標高差があり、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
山頂までは166人乗りの世界最大級のロープウェイを利用します。
眼下に広がる雪山の絶景を約8分間楽しむことができ、運が良ければ雲海も見ることができます。
また、「SORA terrace 観光プラン」もあり、ウィンタースポーツが苦手な方でも雪山の絶景を楽しめるよう、雪上車とロープウェイの往復券がセットになったプランも展開しています。
口コミ
基本的には駐車場から近く、標高も高いいいスキー場だと思う。しかしコース設定が甘めで、上級でも全然難しくはない。だが途中「木落しエリア」というヘルメット義務付けのエキスパートコースがあり、その上のスカイランドエリアはほぼ初級コース。となるとこのスキー場は「エキスパートと初中級コースになって上級がない」というちぐはぐな状態と言わざるを得ない。しかも木落しエリアはエスケープがないので、降りるためにゴンドラ待ちしなくてはならない。緩い林間コースでいいからエスケープできると最高なんだが。
雲海を見たくてソラテラスへ行きましたが、残念ながら叶いませんでした。
でも、景色はいいし、レストランもゆったりのんびり出来て、トイレも綺麗で気持ちが良かったです。
夜は、星座の映像が映し出されて、夜景と共に綺麗でした。
ワンちゃん連れが多く、ペット同伴のカフェもありました。
リベンジしたいので、また行く予定です。
バレーエリアとスカイランドエリアで雪質、外気温共に違う程の標高差で、下で霧の中でも上で晴れていたり。上だけ猛吹雪だったりと中々面白い事もあります。
テラスからの眺めも良く、映える写真が取れる事も。
関東圏からの夜行バスで来れるので、人は多い印象です。
V1のパーク4アイテムはナイターのときも開いてるので、ナイタージブだけの方もいます。
ボードのデビューコーナーがあったりと、比較的初心者に優しいゲレンデだと思います。
上級者向けは、木落しコース以外ありません(ヘルメット着用義務あり)。
戸隠神社
長野県有数のパワースポットが戸隠神社です。
厳かな雰囲気があり、開運や五穀豊穣など様々な御利益があります。
戸隠神社は1年中人気の観光名所ですが、雪深い冬は特にパワーが貯められ、パワースポットとしての力も上がります。
戸隠神社は中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社、奥社から成りますが、冬は中社までしかバスが出ません。
そのため、最も人気の奥社までは徒歩でアクセスする必要があります。
相当な量の雪が降り積もっているので奥社に行くことを断念する方も多いですが、奥社に到着すると樹齢400年以上の杉並木が神秘的な美しさで出迎えてくれます。
なお足元がかなり滑りやすくなるので歩きやすい靴で行くことと、くれぐれも無理はしないようにしてください。
口コミ
7月23日。戸隠神社⛩中社に
行って来ました。
ここは、③番目です。
ここの御祭神は、天八意思兼命サマです。
ここにある御神木🌲が立派です。
本堂の真横には、小さな滝があり
癒されます。꒰ღ˘◡˘ற꒱
虹🌈が出てhappy💗でした。
ここのご利益は、学業成就。試験合格。
商売繁盛。
この中社は、話題のパワースポット‼︎‼︎
と、言われています。
戸隠神社五社参拝してきました。
秋の紅葉の時期はマイカー規制あるようでシャトルバスが出ています。期間があるようでこちらはネットで確認して頂ければと思います。
戸隠スキー場→奥社→鏡池→中社→宝光社→戸隠スキー場と循環バスで1日券500円です。
20分間隔くらいで出ているので便利です。
シャトルバスでは西参道から社殿に行くので大鳥居から参拝したい方はぐるっと道路を下って行ったほうがいいと思います。階段凄いです💦
西参道からは割りと平坦で年配の方や小さな子供連れの方もベビーカー押しながら来られてました(*^_^*)
大鳥居の辺りに蕎麦屋が何軒かあります。
12時前に行くと1時間〜2時間待ちとなってました。
五社の御朱印を揃えると記念しおりが頂けます。
御朱印は奥社→奥社・九頭龍社の2つ、
中社→中社、宝光社→宝光社・火之御子社の2つ
です。
とても沢山歩くので大変でしたが気持ちの良い場所でした。
次は春に参拝したいです。
こちらは戸隠五社のうち、門前の軒数が多いエリアの中心にご鎮座されています。宿坊の流れをくむお宿も多くあります。鳥居前の広場左右と、中段へ上がって直ぐ(これらは三本杉と呼ばれるそうです)、更に本殿向かいに御神木がそびえ立つお社です。ご本殿、鳥居共に大きく、立派。西口隣接駐車場も無料で便利です。ありがっ様。
渋温泉
ノスタルジックな雰囲気がたまらない日本らしい温泉街です。
温泉の多い長野県の中でも湯量が多く、全旅館と外湯が100%源泉かけ流しを誇っています。
1,300年前に開湯した当時からの建物が残り、町全体で増改築を繰り返したことで生まれる独自の雰囲気が魅力です。
石畳の小径やレトロな射的場や卓球場などがあり、温泉以外にも古き良き日本の趣きを楽しめるエリアです。
口コミ
本当にいい1泊でした。渋温泉街は古くちょっと心配していたのですが、この渋ホテルは綺麗に改装されていて、お掃除もきっちり、女将さんはじめスタッフの皆さん何を聞いてもお願いしても笑顔でした。モダンコーナーツインを利用したのですが、お得感最高です。ベッドも最高、アメニティーや飲み物等、心配りが行き届いてます。
もちろんお風呂も良いお湯でした。レトロモダンの大風呂、使いやすい家族風呂、新設された貸し切り露天風呂、渋温泉名物の外湯9風呂も全てコンプリートしました。夕朝のお食事も手を掛けたお料理とイワナのお刺身を始めとした地元ならではの食材、お野菜も沢山で食べすぎです。次回も訪れたい素敵な宿を見つけることができて、本当にうれしかったです。また伺います。
ロビーが小学校教室の設定で、机と椅子が並んでおりランドセルが椅子に掛かっていて、オルガンや木琴、黒板が設置され懐かしい感覚になりました。お風呂上がりにそこで休憩しながら水やビールなどいただける。ご飯は吟味されており、2泊目はすごくサービスしてお肉が多かったり釜炊きご飯などにしてくれて気遣いを感じました。お風呂も良かったです。着いた時に玄関から声かけして頂いたり、温泉街の散歩に行く時に傘を☂️貸して頂いたり、心遣いがありがたかったです。
ホテルに到着後素早く車の鍵を預かってくれて、整理してくれる。
室内が清潔。5階の部屋を案内して頂けたので景色も良かったです。
晩御飯もコース形式で出して頂いて満足でした。
ドリンクもフリーで頂けたものがあり嬉しかったです🥤
地獄谷野猿公苑
上信越高原国立公園内の志賀高原から流れる横湯川の渓谷にあるのが地獄谷野猿公苑です。
1年のうち3分の1が雪に覆われ、温泉の湯気が様々な場所から立ち上っています。
そしてこの場所のおすすめポイントは世界で唯一ニホンザルの入浴シーンを見られる場所だということです。
ニホンザルは飼育されているわけではなく、自然に暮らしています。
そのため、温泉に浸かるサルを見られるかは運しだいになりますが、顔を赤らめ幸せそうに温泉を楽しむサルの姿は何とも言えない可愛らしさです。
口コミ
念願叶う。
これは冬に来てこそだな、と。
道中結構しんどいです。片道30分は黙々と歩き続ける必要があり、超疲れました。そこは注意。吹雪いてる日以外は別にブーツである必要も無いと思いますが、足が滑らないような靴にはした方が良いです。
この時期なのに多種多様な外国人観光客が滅茶苦茶多くてビビりましたが、納得の内容です。猿が普通に温泉入ってるし、人間の近くでも全然警戒しないので好きなだけ撮影できます。
丁度11時少し前ぐらいでお食事タイムみたいなのが始まり、係員さんが餌をぶわーって投げて色んなところから猿がわーって集まってきて壮観でした。凄く面白いタイミングに立ち会えてラッキーでした。
バス停から約2km、徒歩で2-30分歩いて到着でした。観光バスからのご高齢の皆さんも多く、高低の細道・雪道のためお声がけしながら通らせて頂きました。肝心のお猿サン以上に趣き、雪道除雪が行き届いており特筆、案内板の説明も細やか、猿との距離の監視や管理まで、関係者様のご配慮に感心させて頂きました。おかげさまでお猿サン観察もとても楽しめました。寒い中のお仕事、スタッフ様に感謝です。
専用駐車場から徒歩で片道30分の距離にあります。なだらかな登りの引き締まった砂利道を歩くのでスニーカー必須です。天気悪いと泥濘むと思います。
猿が入る風呂の手前にあるビジターセンターで入場料を払い、そこから更に3分ほど歩いた場所に猿がいます。開門はきっかり9時。開門に合わせてスタッフが餌撒きするので、無数の猿は見れますが、開門直後は食事に夢中で風呂猿は見れないと思います(笑)
なお、専用駐車場は無料ですが、休日や祝日はすぐ満車になるので早めに行きましょう。野猿公苑に近い奥の駐車場は有料なうえ、道中の道がかなり狭いのでお勧めしません…
野沢温泉村
日本でたった1つ、村自体に「温泉」の名がついているのが野沢温泉村です。
野沢菜の発祥地でもあり、温泉や100%天然雪のスキー場など日本の冬を満喫できる村になっています。
温泉街には13の外湯があり、外湯巡りが楽しめます。
また、足湯も村内に点在しており、スキーで疲れた足を気軽に温めることができます。
さらに温泉卵を手軽に作れるスポットもあり、温泉街ならではの食の楽しみにも出会えます。
口コミ
露天風呂付きのお部屋に宿泊しました。
チェックイン前とチェックアウト後の駐車場も使わせていただき、スタッフの方の愛想もとても良かったです。
野沢温泉は熱めのお湯ですが部屋のお風呂は調節して入ることができて何度も入りました。
料理も別注のお肉と馬刺を頼みましたがどちらも絶品でした。
今度はスキーシーズンに利用したいと思います。
内風呂、貸切露天風呂(無料)ともに、かけ流しで良質な温泉を堪能させて頂きました。
料金はコロナ禍での県民割需要での上乗せがあるのか、今少し安くして頂いたほうがバランス良いかと思いました。
ワクチン接種回数での料金差別は本当に辛いです。サービスは普通、部屋も普通、温泉以外は至って普通ですが、立地と温泉で☆増えてのレビューです。
夕食のみで一泊。お湯も良く、貸し切り露天風呂は雰囲気満点。
館内も綺麗で、従業員も親切でした。
料理は満腹になるほど出てきました。
ただし、ご飯と味噌汁は最後に出てくるので、嫌な人は最初(途中)に先に持ってきてくださいとお願いした方が良いです。
※恐らくご飯と味噌汁が冷めないように、最後に持ってきている?
観光に関するよくある質問
ホテルに泊まる時は先にチェックインして荷物を置いた方がいい?
これはその時の時間やホテルの対応によりけりだとお思います。
できるだけ荷物を少なくして観光や食事を楽しみたい時は先に荷物を預けた方がいいと思いますし、観光地で十分に楽しんだ後にホテルでゆっくりしたいのであれば最後にチェックインするべきだと思いますよ。
観光バスは前の席と後ろの席どっちが酔いやすい?
バス全般に共通して言えることですが、タイヤの上部の席は振動を直接受けることになるので酔いやすくなってしまします。
また後方の席はバスがカーブを曲がる時に遠心力を感じやすいので、後方も酔いやすいかと思います。
なので、タイヤの上部の座席と後方の座席を避けてバスに乗ると酔いずらいと思いますよ。
観光協会と役場の観光課のどちらに問い合わせをしたらいい?
観光地について何かわからないことがあった時に、観光協会と役場の観光課のどちらに問い合わせをしたらいいでしょうか?
情報の正確性は市町村によって異なる場合がありますが、基本的に役場の観光課に問い合わせをするのがいいでしょう。
観光地によっては観光協会がない場合がありますが、役場は必ずあるので先に観光課へ問い合わせをしてみてください。
観光ビザとはなに?
観光ビザとは観光目的のビザのことです。
日本の査証だと短期滞在ビザのことを指します。
観光以外では親族知人訪問や商談目的も短期滞在ビザに該当するので、目的に応じてビザ申請で必要な書類が異なるので注意が必要です。
宿の料金体系はどんなパターンが多い?
宿泊するホテルや旅館の料金体系がどんなパターンなのか気になる人も多いかと思います。
自由に滞在できるパターンがあるのか、時間は決められているパターンなのか、、、
基本的に15時くらいにチェックインができ、翌日の9時か10時頃にチェックアウトする流れが一般的かと思います。
夜にチェックインして翌日の夜にチェックアウトできる宿や、いつでもチェックイン・アウトできる宿はほとんど存在しないと思います。
観光は遊びの分類に入るの?
人によって観光に対する考え方はそれぞれかと思います。
余暇の過ごし方の一つ、勉強のため、、、
他人に観光に対する価値観を押し付けられることがあるかもしれませんが、他人は他人なのであまり気にしなくてもいいかと思います。
まとめ
長野県の冬の観光地情報はいかがでしたか?
寒さの厳しい長野県ですが、冬だからこそ楽しめる魅力たっぷりな観光地が揃っています。
ぜひ暖かい恰好をして冬の長野県を思いっきり楽しんでくださいね。
その他にある長野県のオススメ観光スポット!
ここまで冬にオススメの観光スポットについて詳しく紹介してきましたが、長野県にはまだまだたくさんのオススメ観光スポットが存在します。
長野県は自然豊かなので観光できるスポットが多いのです。
そこで、ここでは目的や場所ごとにスポットをまとめましたので、チェックしていきましょう。
コメント