長野県の白馬というエリアをご存じですか?
日本アルプスの山間部にある白馬村を中心としたエリアで大自然を満喫できる観光スポットが揃っています。
今回はそんな白馬エリアのオススメ観光地をご紹介します。
白馬は雄大な自然を感じながら楽しめる観光地が多く、一年を通して魅力的なエリアです。
是非チェックしてくださいね。
長野県白馬で1度は行きたい観光スポット5選!
それでは長野県白馬のオススメ観光地を発表します。
ウィンタースポーツで知られる名所から絶景が楽しめるスポット、美しい自然を味わえるスポットなどが揃っています。
ぜひ参考にしてくださいね。
白馬八方尾根スキー場
白馬村にあるスキー場です。
スキー場単体としては国内最大級の規模を誇ります。
1998年に開催された長野オリンピックではアルペンスキーの高速撞木の競技会場として採用されています。
3,000m級の山が連なる北アルプスの絶景を見ながらスキーができ、16のコースを楽しむことができます。
また、雪はパウダースノーになっており、大パノラマと極上の雪を堪能することができます。
白馬八方尾根スキー場の地図(GoogleMap)
白馬八方尾根スキー場の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
1,800メートルまでゴンドラとリフトで行けます。
とても素晴らしい景色を見ることができます。
登山客以外にも観光客も八方池まで登るので、多くの方がおりました。
あいにくガスが出ていて八方池にきれいな山々は映ってませんでした。
また来たいな。
天気が良く圧雪して有る時は最高です。天気が良い日は、山と空の景色は綺麗です。パノラマコースは平日なら気持ち良く滑れます。コースが豊富です。うさぎ平テラスハウス下のオープンバーでは気持ち良くコロナビールが飲めます。お客さんは外人が多いです。
八方尾根スキー場のゴンドラとリフトを利用して、八方池まで行ってきました。
冬のスキーはもちろん最高だし、夏の北アルプス登山のアプローチとしても最高。
何度も繰り返し来てますが、飽きることはありません。
心のオアシス的な場所ですね。
八方池
雄大な白馬三山の風景を水面に映す美しい池が八方池です。
八方池にアクセスするにはゴンドラリフトとよくスキー場で見かけるオープンタイプのリフトを利用し、標高1,830mの高さまで上がっていく必要があります。
そしてその後、ルートによって異なりますが約2km、高低差230mの距離をトレッキングしていくと標高2,060mの地点にある八方池が見えてきます。
登山道は基本的に整備されており、小学生も比較的気軽にトレッキングすることができます。
ただしやや岩場の道もあるので注意してください。
八方池は自然に作られた池で周辺の山々の風景と見事に調和しています。
特に紅葉シーズンの風景は圧巻です。
なお、10月下旬以降は積雪の可能性が出てくるので、ビギナーの方は避けることをオススメします。
八方池の地図(GoogleMap)
八方池の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
ゴンドラリフトに2つのクワッドリフトに乗って一気に標高1800メートル🗻
最終駅から楽な左コースを途中たくさんの高山植物のお花を見ながら歩いて90分🚶♀️
運が良くて、鏡のような池に到着です~🙋♀️
朝一番のゴンドラで登ってきたのですが、池の周りには多くの人が来てました。
皆さんきっとゴンドラリフト駅近くの山小屋に宿泊してたのでしょうね😉
今日は雪渓も見れてとても満足~🈵🙋♀️でした。
ゴンドラとリフトの乗り継ぎ一気に1800m地点まで到着
そこから目指す八方池2000m地点まで散策
道は半分は岩肌エリアで大きな岩などで体力を消耗
あとは木などで歩道が整備されており比較的スムーズに進めます
途中高山植物や景色を眺めながら八方池到着
なんて神秘的な風景疲れも吹っ飛びしばし見惚れました
天気が良ければもっと感動したと思いますが、山の天気は読めません
約1時間程度の登山でしたが景色に癒やさました
2回登りました。2回とも青空で風もなく。天気に恵まれました。幼稚園の遠足でしょうか、驚きました。1回目は登山中に、雲海が、見られて最高でした。年配の方が多かったですね。石がゴロゴロありましたが、プチ登山したって感じで八方池を見た瞬間、達成感と、とても感激して楽しかったです。ストックは、絶対にあった方が、足腰の負担が、楽になります。
白馬ジャンプ競技場
平成4年に完成した日本屈指のジャンプ競技場です。
スキージャンプの競技場というと冬のイメージが強いですが、こちらはオールシーズン化されており、1年中その巨大さや高さを感じることができます。
競技場には2本のジャンプ台があり、ノーマルヒルとラージヒルのジャンプ台があります。
正確にはノーマルヒルが「白馬村ジャンプ競技場」、ラージヒルが「長野県白馬ジャンプ競技場」の正式名称があります。
この2台のジャンプ台の間にあるリフトに乗り、上まで上がるとスタートタワーに行くことができます。
スタートタワーを登るとそれぞれの競技のスタート地点に到着し、選手たちが実際に見ているスタート地点の高さを体感することができます。
白馬ジャンプ競技場の地図(GoogleMap)
白馬ジャンプ競技場の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
◎1998年に開催された長野オリンピックの競技会場で、この周辺に観光に来たらぜひ寄ってほしいスポット。
資料館もあるのでこれまでの歴史も分かる。
◎ノーマルヒル、ラージヒルの間にあるリフトに乗車しスタートタワーに行ける。
時間帯によってはジャンプの練習をしている選手たちの見学を出来ることがある。
◎晴れている日のジャンプ台の上から見る景色は最高。一見の価値あり。
しかしここからスキーで滑り降りることを考えると怖すぎる。改めて選手たちの凄さを実感。
◎ジャンプ台の上まで行く途中の階段も足元が金網なので怖かった。周囲を見渡せば女性より男性の方が怖がっているような…。
白馬を訪れた2日間の家族旅行で、7月の暑い中行ってみました。ジャンプ台の上に上がるのは、リフトエレベーター、最後はちょっとクラクラするような階段で、高齢の父は「やめとくね」と途中の地点から見学。高校生らしき選手達が練習していました。彼等の練習風景をスタート地点の上の段から見たり、ジャンプ台の下から見たり。長野五輪の名シーンにも思いを馳せました。夏にもこうしてジャンプの練習をするのだと知りました。とても迫力がありました。ジャンプ台の上へのアプローチは有料で、リフト、エレベーター、最後は階段で、ちょっとクラクラするくらいでした。体験してみて良かったです。写真は確かジャンプ君という人形との一枚。
長野オリンピックのレガシー。
現地行くと、こんなとこから滑走するの?っていう角度と高さ。
K点は本当に危険!
リフトも雪が無いとこんなにゾクゾクするのかっていうくらい面白かった。
大出の吊橋
白馬村を流れる姫川にかかっている鉄製の吊り橋が大出の吊橋です。
橋からはら白馬三山の雄大な風景や白馬の美しい自然を見ることができます。
また、周辺には遊歩道や眺望ゾーン、眺望テラスなど絶景を楽しめるスポットの他、茶屋などもありゆっくりとした時間を過ごすことができます。
橋からも絶景が楽しめますが、橋を含めた写真を撮ることにも人気があり、1年を通じて多くの写真愛好家が訪れています。
大出の吊橋の地図(GoogleMap)
大出の吊橋の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
【202305】白馬のとてもすごくきれいな場所。 姫川が流れていて、水がキレイで茅葺屋根の昔ながらの家があり、日本の原風景って感じがしました。
白馬がテレビや雑誌に出るときにはいつもこの場所が載ってるらしく、たくさんの人が来ていました
とてもいい穴場スポットですね!風情のある吊り橋はもちろんですがすぐ近くにあるカフェの信州サーモン丼最高でした。少し時間が過ぎたにも関わらず快く応対して戴きました。
2023.04.02(日) ☀
白馬大好き!☀晴れの日を目がけて、訪れました。何度来ても素晴らしい!
2022.06.17(金) ⛅
白馬の風景に魅せられ、再度訪れました。白馬村の景色は素晴らしい。景色に人の営みが加わって風景となる。田植えの終わった田んぼ、畑を耕す人々。その背景にはいつも白馬三山。いつまでも眺めていたい風景です。
2022.05.20(金) ☁曇り
日本の原風景、白馬三山と吊橋。写真でよく見る景色に胸を躍らせ訪れました。ムムッ、まず目に飛び込んだのはお墓!びっくりしました。しかし、白馬三山と吊橋……美しい風景でした。次回は快晴の日に訪れたい。
親海湿原(およみしつげん)
白馬村で最も南に位置する佐野というエリアにある自然環境保全地区です。
かつてこのエリアは田んぼとして使われていましたが、徐々に田んぼとして利用されなくなり、昭和50年ころより湿原に戻っていきました。
湿原にはウッドチップ舗装や木道の遊歩道があり、20分ほどで1周することができます。
多くの津原植物を見ることができ、美しい風景を楽しめます。
親海湿原の地図(GoogleMap)
親海湿原の天気予報とオススメの服装

口コミ・評判
国道の西側に自動車を停めて,東へと歩くとそこが親海湿原です.春には山際にカタクリ,水際にショウジョウバカマ,ネコノメソウを見ることが出来ます.さらに姫川源流まで足を延ばせば,途中の斜面にフクジュソウの大群落を見ることが出来ます.
静かで綺麗な湿原ですよ。行ったのが平日だったから良かったのかも。鳥や虫達やカエルの声が入り混ざっていました。木道には蛇もいました。ちょっとびっくりしましたが、そこは湿原ですからね。
リラックスできる良いところですよ。
紅葉、草紅葉もとうに終わって、落葉も最終盤となった親海(およみ)湿原を訪ねました。湿原の草はすっかり冬枯れで、湿原域の輪郭がはっきり見える時季を選んで行ったのです。湿原の水位は最も低い時季でもあります。湿原のなかや周囲に目立つのはハルニレやハンノキです。そのほかに目立つのはホウノキで、30センチメートル近い長さの楕円形の葉を樹の周囲にまき散らしていました。
観光に関するよくある質問
アクセス手段はどうすればいいですか?
観光地へのアクセス手段は場所によって異なります。
一般的には車や公共交通機関を利用することが多いです。
自家用車を利用する場合は、カーナビや地図を活用し、最適なルートを選びましょう。
公共交通機関を利用する場合は、最寄りの駅やバス停から観光地までのアクセス方法を調べ、時刻表や乗り換え情報を確認しましょう。
また、観光地周辺には駐車場があるかどうかも事前に確認しておくと良いでしょう。
混雑具合はどうですか?混雑を避けるための工夫はありますか?
観光地の混雑具合は季節や週末、祝日などによって異なります。
特に人気のある観光地では混雑が予想されます。
混雑を避けるためには、平日や早朝・遅い時間帯に訪れる、事前にチケットを予約する、オフシーズンに訪れるなどの工夫があります。
また、混雑を避けるための穴場スポットや周辺の観光地も調べておくと良いでしょう。
周辺には飲食店やトイレはありますか?
多くの観光地周辺には飲食店やトイレが設置されていますが、場所によっては限られていることもあります。
特に長時間の滞在を予定している場合は、飲食物やトイレの利用ができる場所があるか事前に調べておくと便利です。
観光案内所やインターネットの情報、地元の人への質問などを活用しましょう。
おすすめの見どころや名所はありますか?
観光地にはさまざまな見どころや名所があります。
それぞれの地域や観光地によって異なりますが、有名な建築物、景色の美しい場所、歴史的な遺産、文化や伝統が体験できるスポットなどがあります。
地元の観光案内所やインターネットの情報、旅行ガイドブックなどを参考に、自分の興味や好みに合った見どころや名所を探してみましょう。
お土産や特産品は何がありますか?
観光地では地域独特のお土産や特産品が販売されています。
その地域ならではの食品や飲み物、工芸品、地元の特産品などがあります。
お土産や特産品を探す際には、地元のお店や市場を訪れると良いでしょう。
また、地元の名産品や特産品を事前に調べておくことで、お土産選びもスムーズになります。
観光地での注意事項はありますか?
観光地での注意事項は場所や状況によって異なりますが、一般的には以下のようなことに注意が必要です。
周囲の自然や環境を大切にし、ごみの持ち帰りや火気の取り扱いに注意しましょう。
また、観光地のルールやマナーに従って行動し、他の人々との共有スペースでの配慮も大切です。
さらに、天候や地形による危険な場所への立ち入りは避け、安全に楽しむために必要な装備や予防策を整えましょう。
まとめ
長野県白馬のオススメ観光地をご紹介しました。
スキージャンプのスタート地点が見られるなど貴重な体験ができるのも白馬エリアの魅力です。
冬のイメージが強いエリアですが、スキー場以外を観光する場合は安全面を考慮して冬よりも春から秋にかけてをオススメします。
ぜひ白馬で貴重な体験をしてみてくださいね。
長野県白馬以外にオススメしたい人気観光スポットまとめ!
長野県にある白馬は観光地としてかなり有名で人気ですが、白馬以外にも長野県にはオススメの観光スポットがたくさんあります。
そこで、ここでは紹介することができなかった白馬以外の観光スポットをたくさん紹介したいと思います!
目的ごとにまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
行ってみたい観光スポットを見つけることができますよ。
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