冬季オリンピックも開催された長野県は冬にオススメの観光地がたくさんあります。
そこで、今回は長野県の中心地である長野市で冬にオススメしたい観光スポットをご紹介します。
長野県の冬は年によってたくさんの雪が降ります。
雪が降っても楽しめるスポットが多いのでぜひ長野市の冬を楽しんできてくださいね。
冬に行くのがオススメ!長野県長野市の観光スポット4選!
では長野市の冬に楽しめる観光スポットをご紹介します。
大自然の中、日本らしさを堪能できるスポットから体を思いっきり動かせるスポットまで長野市を堪能できる場所を集めています。
どんな風に過ごしたいかに合わせてお気に入りの場所を選んでくださいね。
戸隠神社奥社
長野市の観光スポットでぜひ冬に訪れていただきたいのが「戸隠神社奥社」です。
戸隠神社は「奥社」「中社」「宝光社」「九頭龍社」「火之御子社」の5つの社殿から成る神社です。
大自然の中にあり、特に奥社に向かう参道はスギの巨木が200本以上続く見事なスギ並木が続きます。
どの季節に訪れても美しい戸隠神社ですが、特に冬は神聖な美しさを感じることができます。
長野市の中でも戸隠エリアは特に雪が降りやすく、戸隠神社も冬は雪に覆われます。
そんな雪の中でわざわざ参拝しなくてもと思う方もいらっしゃると思いますが、全ての音を吸い込む雪景色の中、参道を進むとより厳かな気分を味わうことができます。
雪が積もっている場合、雪かきはされていません。
参道の雪が踏み固められているので安全な靴を履いていくようにしてください。
口コミ
少し前に参拝しました。
大自然の中とても癒されました。
人混みを避けるつもりでしたが、思ったより人が多くて考えることはみんな一緒か…と言った感じ。
御朱印を廻ると栞をいただけました。
下の方は車でも参拝できますが、奥社へは徒歩になります。
最後は階段もありますが、景色も良く苦になりません。
大鳥居から随神門まで、参道脇に咲いている二輪草・水芭蕉を楽しみながら約20分🚶随神門からは参道に沿って樹齢400年を超える杉が立ち並び、目の前に広がる光景はまさに荘厳。天に向かって真っ直ぐに伸びる杉の木の織りなすさまは言葉では言いつくせない感動でした。正直これが見たくて今回戸隠の旅行を決めたようなもちろん五社巡りもありますが!30分ほどで奥社になりますが、途中ちょっときつめの石段・坂道があります。大鳥居から往復ゆっくりですと約1時間半歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。
夏の終わりの時期に参拝。最寄りの駐車場は600円。ゆっくり歩いて片道40分程度。一目散に歩いて30分程度でたどり着く。道中は森林浴さながらの森の中。深呼吸が気持ち良く心が洗われる。
参拝の作法は神社の一般的なそれと同じ。二礼二拍手一礼。ここでは二拝二拍手一拝という表現をしている。背中が平らになるまで深々と二度頭を下げる。ここは背筋を伸ばして腰で折れるのが美しい。そして祈念を込めて胸の高さで二度手を打つ。最後にもう一度うやうやしく頭を下げて一礼。ついでに鳥居をくぐる度に一礼をしながら進むとなお良い。作法を気にせずざくざくと進む若者が多い中、作法を欠かさずされている方はどことなく洗練された素晴らしき雰囲気の方が多く感じる。
奥社のすぐ下から登山道に入りさらに高みを目指すことができる。進まれる方は軽装備で気軽に行ってはいけないのでご注意。登山届も忘れずに。その先には絶景が待っている。
善光寺
長野市の目玉観光スポットである善光寺は冬でも外すことができない名スポットです。
「牛にひかれて善光寺参り」の言葉でも知られる極楽往生を約束してくれる善光寺ですが、長野の冬の厳しさの中参拝するとより身も心も引き締まったような思いがします。
また、雪が積もっている善光寺はより美しく、日本のわびさびを感じさせてくれます。
多くの人が参拝するので参道そのものに雪が残っていることはあまりありませんが、ご年配の方や小さなお子様は歩く際足元に気をつけてください。
口コミ
御開帳年なので自分の護りご本尊様である阿弥陀如来様にお参りしてきました。旅行割り期間中な事もあり、人出もあり賑やかでした。感染対策も万全な印象です。
境内内も美しく、ゆっくり参拝出来ました。御朱印も並ぶ事なく頂けました。お血脈の御札も頂き、良き旅となりました。
善光寺は、大変大きなお寺様なので境内のどこを巡るか事前にチェックしておくとスムーズです。
7月23日。長野県にある善光寺
に行って来ました。
今年は、7年に1度に開く
御開帳には行けなかったけど、
善光寺に行けて良かったです。
ここは、「阿弥陀如来サマとの縁結び」
と言うご利益があります。
自分の死後には、極楽浄土へ連れて
行ってくれるというご利益だそうで、
一生に一度は訪れた方が良い。と
言うくらいのところです。
建物も迫力があり、ご立派です。
感動しました。
六地蔵サマ達にも癒されます。
善光寺の金文字に隠されている
ある生き物を見つけたら幸せ💗
とにかくご利益が多いパワースポット
です。
参拝客の数が半端なかったくらい
素晴らしい場所でした。
また、行きます。꒰ღ˘◡˘ற꒱
今回で3回目、やはりその重厚感には圧倒されます。仁王門、そして山門は国内に現存する最大の栩葺き[木の皮]建造物だそうです。2階に上がると文珠菩薩騎獅像などを拝観できるようになっており、回廊も1周できます。拝観料は500円。回向柱にふれ本堂へ、やはり広い一般的な仏教建築に比べ奥行きが長く外陣・内陣・内々神の3つに分かれています。人混みを避ける為、朝8時に来たのですがけっこうな人。今日はお戒壇巡りは辞めて外陣での参拝で済ませました。何処にも、これでもかというぐらいアルコール消毒液がありますので、心配はないと思います。御本尊の一光三尊阿弥陀如来は秘仏、鎌倉時代に身代わりとして膳率本尊が作られ、数え年で7年に1度御開帳される、その御本尊が安置された厨子のとなりに不滅の常燈明約1400年間絶えず灯され、拝んだだけで極楽往生できるといわれています。外陣からでは見ることができませんが。一通り参拝を済ませ9時半、もう何処も長蛇の列になっていました。
戸隠スキー場
冬といえばやはりウィンタースポーツは外せません。
長野県には多くのスキー場がありますが長野市でオススメしたいのが戸隠スキー場です。
様々なレベルに合わせて楽しめる19コースがあり、戸隠連峰の美しい風景を堪能しながらスキーやスノボを楽しめます。
また、小さなお子様も安心して楽しめる「忍者スロープ」という忍者の修業をテーマに作られたキッズエリアがあります。
動く遊歩道があるので遊び疲れてしまっても安心です。
さらにレンタル品やスクールも充実しているのでスキー初心者も安心です。
口コミ
長野市内からは近く善光寺の横を上がっていく。冬場は必ずスタッドレスタイヤは必要。ゲレンデ正面のチャンピオンコースは国内屈指の急斜面の一枚バーンでデモンストレーターや上級者がこぞって滑っています。対面には戸隠連峰が見え景観も素晴らしい。気温も低いので雪質も最高!!お蕎麦が有名なのでレストランでも蕎麦湯が出てくるという珍しさ。斜面のバリエーションも多く、大人から子供まで楽しめるので人気のスキー場となっている。
長野市内からお手軽に行ける市民のスキー場です。
(長電バスで毎時スキー場行きバスが有り)
戸隠スキー場は、上級者や有名な選手までも滑っている人気のスキー場です。
また、スポーツメーカーさんのスキー試乗会等も開催され遭遇すると、楽しみいっぱいです。
また、食堂の食事もご飯が美味しいで有名です。
帰り道には戸隠そばも楽しめますので、一度に2度美味しいスキー場が戸隠スキー場です。
20220109-20220110に伺いました。
この年は日本海側の積雪が例年より多く、戸隠スキー場全面滑走可がとても久しぶりな気がしました。
戸隠はパウダーはとても有名でそれ目当ての方は多いと思いますが、今回はパウダーというより冷えでしっかり固まったバーンでした。
コースも数多く、真剣に練習している人や家族友達とわいわいしている人色々な感情が詰まっている良いスキー場だとおもいます。
来年行くときも晴れてくれたらいいなぁ
あっこの年は久々に中社ゲレンデが滑れた事を記録しておきたい。
エムウェーブ
1998年の冬季オリンピックでも使用されたスケート場がある施設です。
室内のスケート場なので寒い冬でも安心してスケートを楽しむことができます。
スケート靴のレンタルもあり、手ぶらでスケートに行けるのもポイントです。
なお、こちらは日本スケート連盟の強化拠点として使用されているため、選手たちの専用練習時間帯があるので注意してください。
詳細については公式HPでスケジュールを確認してください。
口コミ
スピードスケート北京オリンピック選手選考会観戦に。真剣勝負を間近で見られるスペシャルな会場です。
早くコロナが終息して声を出して応援が出来る日が来るのが待ち遠しいですね。
クラシックバイクやクルマのイベントで寄らせてもらってます。建物自体は立派で巨大です。長野オリンピックから四半世紀が経とうとしてるので、経年劣化を確認できます。
敷地も広くて初回はバイクの駐車場がわからず、閑散とした屋内の渡り廊下を延々歩きました。2回目からは正面入り口近くに停め、地下駐車場の入り口も理解しました。
1998年の長野オリンピックのスピードスケートの会場として開設された施設です。その後もさまざまなスケートの大会会場として利用されています。
内部では1999年に「長野オリンピック記念館」が開館していて、長野オリンピックの映像や資料などを見学できるようになっていました。しかし、入場者の低迷によって記念館は現在は記念館は廃止となっています。長野オリンピック関係の展示は土日のみおこなわれているようで、そちらの見学は可能ということです。
建物の外観の形がとてもユニークであり、高い場所や遠くからもすぐに確認できます。駐車場がわりと近くて広いのでこちらの利便性は良いと思います。スケートリンクが開放されている時があるようで、入口に近い駐車場が賑わっていました。
観光に関するよくある質問
観光協会と役場の観光課のどちらに問い合わせをしたらいい?
観光地について何かわからないことがあった時に、観光協会と役場の観光課のどちらに問い合わせをしたらいいでしょうか?
情報の正確性は市町村によって異なる場合がありますが、基本的に役場の観光課に問い合わせをするのがいいでしょう。
観光地によっては観光協会がない場合がありますが、役場は必ずあるので先に観光課へ問い合わせをしてみてください。
ホテルに泊まる時は先にチェックインして荷物を置いた方がいい?
これはその時の時間やホテルの対応によりけりだとお思います。
できるだけ荷物を少なくして観光や食事を楽しみたい時は先に荷物を預けた方がいいと思いますし、観光地で十分に楽しんだ後にホテルでゆっくりしたいのであれば最後にチェックインするべきだと思いますよ。
観光ビザとはなに?
観光ビザとは観光目的のビザのことです。
日本の査証だと短期滞在ビザのことを指します。
観光以外では親族知人訪問や商談目的も短期滞在ビザに該当するので、目的に応じてビザ申請で必要な書類が異なるので注意が必要です。
観光バスは前の席と後ろの席どっちが酔いやすい?
バス全般に共通して言えることですが、タイヤの上部の席は振動を直接受けることになるので酔いやすくなってしまします。
また後方の席はバスがカーブを曲がる時に遠心力を感じやすいので、後方も酔いやすいかと思います。
なので、タイヤの上部の座席と後方の座席を避けてバスに乗ると酔いずらいと思いますよ。
宿の料金体系はどんなパターンが多い?
宿泊するホテルや旅館の料金体系がどんなパターンなのか気になる人も多いかと思います。
自由に滞在できるパターンがあるのか、時間は決められているパターンなのか、、、
基本的に15時くらいにチェックインができ、翌日の9時か10時頃にチェックアウトする流れが一般的かと思います。
夜にチェックインして翌日の夜にチェックアウトできる宿や、いつでもチェックイン・アウトできる宿はほとんど存在しないと思います。
観光は遊びの分類に入るの?
人によって観光に対する考え方はそれぞれかと思います。
余暇の過ごし方の一つ、勉強のため、、、
他人に観光に対する価値観を押し付けられることがあるかもしれませんが、他人は他人なのであまり気にしなくてもいいかと思います。
まとめ
冬にオススメしたい長野市の観光スポットをご紹介しました。
長野市は都会的な面と自然豊かな面、両方を楽しめるエリアです。
山のエリアに比べ雪は少ないですが、それでもかなり冷えますので防寒はしっかりと気を配ってください。
また、車でアクセスする場合はスタッドレスタイヤにする、冬季閉鎖の道を確認しておくなど事前にしっかりとチェックしておいてください。
ぜひ安全に暖かく、冬の長野市を楽しんでくださいね。
冬以外にもオススメしたい長野県の観光スポットは?
長野県にはここで紹介しきれなかった観光スポットが数多くあります。
ここでは紹介しきれなかった観光スポットをまとめてご紹介致します!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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